快眠できるパジャマとは?快眠におすすめのスタイルや素材の選び方を解説

2019.11.09

快眠のためには、寝るときの服装も重要です。リラックスできれば、なんでもいいんじゃないの?と思っている方もいるかもしれませんが、実はそれは思い違いです。体温や湿度を調節するためには、睡眠時の着衣の素材や形はとても重要なのです。そのほかにも重要なポイントをご紹介します。

パジャマはスリープセレモニーに必要

快眠になぜパジャマがおすすめなのかご説明します

スリープセレモニーってなに?

寝るために「着替える」という行為は、とても重要。日中の格好から、夜寝るための洋服に着替えることは「これから寝る準備をします」というサインを脳に送ることになるからです。

日中、脳をフル回転させて仕事をしている人は、脳に比べて肉体は疲れておらず、双方のバランスが悪く寝つきが悪くなるのです。そのため、脳を休ませるために、寝るための信号を脳に送る必要があるのです。

夜も昼も同じ格好は、熟睡できない

快眠を得るためには、昼と夜を切り替えるサインを脳に送り、副交感神経(リラックスするための神経)を優位に動かことが必要です。そのためには、昼とは異なる格好をして気持ちを切り替えることが、体をよりリラックスさせることに繋がるのです。

こんな格好は快眠できず。NG睡眠スタイル

では、リラックスできる洋服ならなんでも良いのか?というと、そうではありません。意外と間違っているNGな睡眠スタイルをご紹介します。

メンズ編(スウェットやTシャツ)

伸縮性に優れ汗を吸収し体温調節してくれるスウェットやTシャツは、睡眠向きのスタイルですが、先ほどご説明した「スリープセレモニー」に向いたものかどうか確認しましょう。

起きた時も寝ている時も同じスウェットやTシャツスタイルなら、やはり脳が休まりません。せめて、起きている時はパーカやカーディガンなどジッパーやボタンがついたもの、寝るときは何もついていないものなど、区別して使用するようにしましょう。

レディース編(ロングTやノースリーブ)

女性の場合は、ロング丈のチュニックやTシャツをパジャマ代わりに使っている人も多いでしょう。リラックスできるスタイルですが、エアコンが効いた夏や、朝方寒くなる冬などには不向きです。スカートのようにまくれあがり、足や下半身を冷やすことがあります。

また、靴下を履いて寝るのもNGです。余分な熱が体から放出されず、熱が体内にこもって途中で目が冷めやすくなってしまいます。冷えて眠れなくても、寝る時には靴下は脱ぎましょう。

快眠のために素材と形でパジャマを選ぼう

それでは、おすすめのパジャマスタイルとはどのようなものなのでしょうか。女ともに共通のスタイルがあるのでご紹介します。

袖のある上着、ひざ下より長いパンツ

暑い夏でも、汗を吸収してくれる衣服が必要です。そのため、袖があり、ひざ下より長いパジャマを利用したほうが、体温調節もできて快適です。よく首回りに汗をかく方は、汗をしっかりと吸収してくれる襟のあるタイプのパジャマを選びましょう。

おすすめ素材はコットンかシルク

寝ている間は、体温調節、湿気調整ができる素材がおすすめです。夏でも冬でも快適なのは、コットンとシルクです。夏は麻もおすすめです。コットンの場合、夏は肌触りのサラサラとしたものを、冬は厚手のフワフワしたタイプを選ぶようにしましょう。

快眠のためのパジャマはリラックスできて体温調節できるものを

リラックスできる服装であればよく眠れそうですが、実はそうでもありません。寝つきが悪い、夜中に良く目覚めてしまうという方は、パジャマを始め寝具の見直しをしてみましょう。

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