チョコレートの栄養成分とは?健やかな体をつくる4つの成分の働き

2019.11.07

チョコレートの原料はカカオ豆です。カカオ豆には主に、カカオポリフェノール テオブロミン、カカオプロテイン、リグニンという4つの成分が含まれています。今回は、カカオに含まれている成分が健やかな体づくりをサポートする理由から、おすすめの商品をご紹介します。

カカオ豆に含まれる4つの成分

チョコレートの原料であるカカオ豆に含まれる4つの成分をご紹介します。

カカオポリフェノール

カカオポリフェノールは活性酸素の増加を抑える抗酸化物質です。本来、活性酸素は体内に侵入してきた細菌やウイルスから人の体を守る役割があるのですが、増えすぎると健康な細胞までも攻撃して、臓器、皮膚、骨、血液などの老化を促します。

カカオポリフェノールを摂って活性酸素の増加を抑制し、老化の過進行を防ぎます。カカオポリフェノールは摂取するとすぐに効果が出ると言われていますが、持続性はないので、毎日摂ることが大切です。

カカオプロテイン

カカオに含まれるたんぱく質のことをカカオプロテインと呼びます。たんぱく質は、筋肉、骨、肌、血液、内臓など、人の体の再生や修復に欠かせない成分です。体内外の健康を保つために、毎日積極的に摂ることが大切です。

テオブロミン

テオブロミンは集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする作用があります。仕事の合間や休憩中にチョコレートを食べると作業効率が上がるといわれているのはそのためです。ただし、カフェインと同じく利尿、興奮作用もありますので、摂り過ぎには注意が必要です。

リグニン

リグニンは不溶性食物繊維の一つです。腸のぜん動運動をサポートしたり、腸内細菌を増やしたりすることで、便通を良くします。

チョコレートに期待される健康効果

毎日チョコレートを食べることで期待される健康効果をご紹介します。

高血圧の予防

血管が細くなったり、詰まったりすると高血圧になります。高血圧は動脈硬化や脳梗塞のリスクを高める病気です。チョコレートに含まれるカカオは、血管を広げたり、血管の詰まりを予防したりといった働きがあるといわれており、血流悪化を予防し、高血圧を防ぐ効果が期待されています。

肌トラブルの予防

チョコレートに含まれるカカオには増えすぎた活性酸素を抑制する働きがあります。増えすぎた活性酸素は、肌のハリや弾力を維持するために必要なコラーゲンやエラスチンなどを破壊して、シミ、しわ、たるみを引き起こします。活性酸素の増加を抑制することで肌トラブルを防げる可能性があります。

心を落ち着かる

チョコレートに含まれるカカオには鎮静作用やストレス軽減作用があるとされており、乱れがちな心を落ち着かせてくれます。また、単純に糖分を摂取することで血糖値が上がり、イライラしたり不安な心を落ち着かせてくれることも期待できるでしょう。

健康をサポートしてくれるチョコレート

チョコレートに期待される健康効果はカカオの成分にありますので、カカオ含有量が多いチョコレートほど健康効果が期待できるといえます。ここからは、健康をサポートしてくれるおすすめのチョコレートをご紹介します。

森永製菓 カレ・ド・ショコラ 18枚×6個

本格的なのにおいしいハイカカオチョコレート、カレ・ド・ショコラは独自の豆の選定と加工の技術でハイカカオならではの雑味・えぐ味を抑え、後切れがよい品質を実現しました。カカオ分88%の力強いカカオ感とコク、上質な苦み、すっきりとした後味を実現しました。

明治 チョコレート効果カカオ95% BOX 60g×5箱

上質なカカオの苦味には、カカオ由来のポリフェノールが多く含まれています。チョコレート効果カカオ分95%は高ポリフェノールチョコレートですので、カカオならではの苦みはあるものの、嗜好品としてではなく健康効果を期待したい方にはおすすめのチョコレートです。

チョコレートの摂取は1日200kcalを目安に

農林水産省によると、チョコレートのような嗜好品類は1日200kcalまでが目安とされています。それ以上摂取するとカロリーオーバーになったり、脂質を摂り過ぎてしまう恐れがあります。チョコレートの健康効果を得るためには、毎日ちょっとずつ食べることをおすすめします。

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