靴の匂いを取るためには重曹を使おう。匂わない靴にする方法

2019.11.06

靴の匂いは多くの人の悩みの種でもあります。毎日履いていれば仕方がないとはいえ、あまり気持ちのいい物ではありません。玄関も匂ってしまうでしょう。そんな匂いも重曹を使えばスッキリさせることができます。重曹を使った靴の洗い方を紹介します。

靴の匂いは何が原因?

洗い方の前に、匂いの原因を紹介します。なぜ靴は匂ってしまうのでしょうか?

原因は繁殖した雑菌

靴が匂う原因は、靴内部に繁殖した雑菌(バクテリア)にあります。

本来、人間の足や汗は、例外もありますが基本的には無臭です。ですが、汗や皮脂が付着したまま放置すると、それがエサとなり、バクテリアが繁殖してしまいます。

さらに、靴内部は通気性が悪く、汗や体温などによって湿度や温度も高めです。バクテリアにとっては繁殖しやすい環境で、エサも豊富なことも相まって、どんどん繁殖して(匂って)しまうのです。

匂わないためにはどうすれば?

匂いを抑えるためには、バクテリアの繁殖を防ぐことが大切です。汗や皮脂が浸み込んだ靴を丸洗いしてしまえばバクテリアは抑えられます。中敷を変えるだけでも十分効果があるでしょう。

また、風通しの良い場所に干しておくのも効果的です。繁殖する原因として湿度と温度が挙げられますので、しっかり干して乾燥させれば繁殖を抑制することができます。

他にも、抗菌作用のある銅(10円玉)を入れたり、新聞紙やシューキーパーを入れて湿気を取り除たりするのもおすすです。

靴の匂いを取る洗い方

重曹を使用した靴の洗い方の紹介です。匂いだけではなく汚れも綺麗に落としてくれるでしょう。

洗い方の手順

  1. 中敷や靴ひもなど、外せるものをすべて外す
  2. 40~60℃ほどのぬるま湯に重曹を溶かし入れる
  3. 靴や中敷などをぬるま湯に沈め、約1時間ほど放置する
  4. ブラシで靴を磨いていく
  5. 汚れ(匂い)が落ちたら重曹をしっかり洗い流す
  6. 水分を軽く拭きとり、風通しの良い日陰に干す

当然ではありますが、革靴やデリケートな靴など丸洗いできない靴は洗うことはできません。スニーカーなどの洗える靴で試しましょう。

また、重曹だけではなく、中和洗剤も入れるとより汚れが落ちやすくなります。

しつこい汚れには重曹ペーストを使う

もし、ブラシで磨いただけでは汚れが落ちない場合には、より濃度の高い重曹ペーストを使用します。

大体「重曹:4・水:1」の割合で混ぜ合わせ、後はしっかり練りこむことで、重曹濃度の強いペースト状の物が出来上がります。

汚れが強い部分に重曹ペーストを塗り付け、しっかりブラシで磨き上げましょう。

毎日使える重曹スプレー

匂いが気になるなら靴を洗うことをおすすめします。ですが、毎日靴を洗うわけにはいかず、匂いが気になります。

そんな時には、手軽に使える重曹スプレーがおすすめです。スプレーの作り方を紹介します。

重曹スプレーの作り方

スプレーの作り方は簡単で、大体100mlの水に対して小さじ1杯程度の重曹を混ぜ合わせるだけです。

後は空のスプレー容器に移し、気になる匂いに吹き付けましょう。

折角なら重曹をたくさん入れたいところですが、重曹が多いと溶けきらずにスプレーが詰まってしまいます。

また、重曹スプレーには消費期限があります。大体1~2週間程度を目安に使い切りましょう。

市販の消臭スプレー

重曹スプレーを作るのが面倒という人には、市販の消臭スプレーもあります。

消臭だけではなく、高い抗菌作用によってバクテリアの繁殖を防ぎ、長く匂いの原因を予防します。

即効性もありますので、出かける前に使えるのも便利でしょう。

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重曹で匂わない靴を目指す

毎日靴を履けば、それだけ靴に汗や皮脂が溜まっていきます。バクテリアも繁殖しやすくなり、匂いがキツくなるのも仕方がないことでしょう。

ですが、「仕方がない」であきらめてはいけません。重曹を使えば匂いと汚れを綺麗に落とせます。

重曹スプレーによる毎日のメンテナンスはもちろん、定期的に洗って、匂わない靴にしていきましょう。

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