冬に飲みたくなる梅酒のお湯割り。割合はどれくらいがいいの?

2019.11.06

冬にお酒を飲むならお湯割りがおすすめです。酔いと相まって、体の中からポカポカします。特に梅酒は飲みやすく、若い世代にも人気のお酒ですが、梅酒のお湯割りはどのように作るのでしょうか?割合やアレンジレシピを紹介します。

梅酒ってどんなお酒?

お湯割りの紹介の前に、梅酒について紹介します。

梅酒の度数は意外と高い

梅酒は、果実酒でありサッパリとした味わいが飲みやすいことから、度数が低く思われがちです。ですが、梅酒の度数は約8~15度とビールよりも高く、決して低いわけではありません。飲みやすいからといって一気飲みすると、すぐにアルコールが回って倒れてしまいます。

お湯割りは、アルコールの度数を下げる役割もします。お湯で割ることでアルコールが薄まるのもそうですが、熱によってアルコールが揮発し、滑らかな風味になるのです。

温かいというだけではなく、アルコールに弱い人にも、お湯割りは向いています。

梅酒はカロリーも高い

梅と聞くとヘルシーなイメージがありますが、60mlで約100kcalと、単純なカロリーでいえば太るお酒といわれるビールよりも高いのです。

というのも、梅酒には角砂糖が使われているからです。さらには、梅本来の糖分も含まれており、自然と梅酒の糖度は高くなります。

梅に含まれるクエン酸はダイエットに良いという話もありますが、飲みすぎは肥満の元となるでしょう。

美味しいお湯割りの作り方

梅酒のお湯割りについて紹介します。基本は「梅酒とお湯を混ぜるだけ」ではありますが、何に注意すれば美味しく仕上がるのでしょうか?

お湯の温度は70℃くらい

お湯割りのお湯は、大体70℃前後が丁度いいといわれています。

お湯は高すぎるとアルコールが揮発しすぎてしまい、低すぎるとお湯割りが温すぎて美味しくありません。

個人の好みもありますが、70℃くらいが熱すぎず温すぎない温度といえるでしょう。

割合は1:1

梅酒のお湯割りが一番美味しくいただける比率は1:1だといわれています。梅酒とお湯の量を同じくらい合わせてください。

ただ、あくまでもおすすめですので、好みで変えても問題ありません。梅酒を強く感じたいなら、梅酒の割合をもっと増やすといいでしょう。

お湯を先に注ぐ

梅酒のお湯割りは、先にお湯を注いでから梅酒を入れます。梅酒を後から入れることで、梅酒がお湯とよく交わります。

さらには梅の匂いも引き立ち、味だけではなく梅酒の香りも楽しむことができるでしょう。

水やソーダ割の場合は梅酒が先ですので、入れる順番には注意してください。

梅酒のおすすめアレンジレシピ

お湯割り以外にも梅酒は美味しくいただけます。お湯の代わりのホットアレンジレシピの紹介です。

ハチミツレモン割り

お湯の他に、ハチミツとレモンを足す飲み方です。ハチミツの甘さとレモンの酸味が梅酒に加わり、よりフルーティーな味わいが楽しめます。

酸味が苦手な人はレモンを減らしてもいいでしょう。酸味が減ることで、ホットジュースのような甘くまろやかな味わいの梅酒になります。

ジンジャー割り

お湯の他に、ジンジャー(生姜)を入れる飲み方もあります。梅酒のお湯割りを作り、そこへ生姜をすりおろすだけです。生姜の辛味が、サッパリとした梅酒に仕上げます。

また、生姜は体を温め風邪をひきにくくするともいわれています。寒い冬に飲めば、より体を温めてくれるでしょう。

ホットミルク割り

お湯の代わりに、ホットミルクを入れる飲み方もあります。一見すると合わなさそうな飲み方ですが、牛乳の味と合わさり、甘みを抑えたまろやかな味わいを楽しむことができるのです。

注意することは、梅酒を入れたらすぐに混ぜることです。ゆっくり混ぜると梅酒の成分(梅に含まれるクエン酸)によって牛乳が分解しダマになってしまいます。梅酒を入れたらすぐに混ぜましょう。

冬は梅酒のお湯割りがおすすめ

梅酒は、甘くサッパリした味わいが、女性だけではなく若い世代からも人気のお酒です。「苦いビールは苦手」という人でも、梅酒なら美味しく楽しめるでしょう。

お湯い割りにすれば、アルコールが弱い人でもあまり酔わずに楽しめます。冬の寒い日には、ぜひ梅酒をお湯割りにして楽しんでください。

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