スーツの袖直しの方法や料金。自分でジャケットの袖は直せる?

2019.11.03

いいブランドのスーツで、シワもなく清潔感もあるのに、なぜかジャケット姿がきまらないなんてことありませんか?それはジャケットの袖が関係しているのかもしれません。この記事ではスーツのジャケットの袖直しの方法や料金などをご紹介していきます。

スーツの袖の長さはどのくらいがベスト?

スーツのジャケットの袖を直す前に、どのくらいの長さが適しているのか気になりますよね。お直しに出すときは店で測ってくれるかもしれませんが、自分でも基準を覚えておきましょう。

ワイシャツが少し見える袖丈がいい

ジャケットの袖からワイシャツの袖が少し見えるくらいがマナーです。目安としては1㎝程度です。少し見えるといってもワイシャツが半袖でジャケットも半袖というのはビジネスには不向きです。ジャケットの袖口は、自分の親指から9~12㎝くらいの位置にくるのがベストです。

ちなみに女性の場合は、ブラウスの袖がジャケットから見えるのはおすすめできません。親指の付け根と手首の間にジャケットの袖がくるように調節し、袖が出ないブラウスを選びましょう。デスクワークが多い人は、袖が長めだとデスクやパソコンなどさまざまな場所にジャケットの袖がすれて傷みやすいので、男女ともに少し袖が短めのジャケットをおすすめします。

スーツの袖を長くすることも可能

袖を直すというと、短くするというイメージが強いですが、ジャケットの袖を長くすることも可能です。生地を足すことはできないので、縫い代として織り込まれている部分を伸ばすという手法になるので限界はありますが、調節することは可能です。

スーツの袖直しにかかる料金や時間

スーツの袖を直すのにはどのくらいの料金がかかるのでしょうか。

生地や直す内容にもよりますが、3,000円前後になるようです。元々のスーツが安価な場合は、直すのにお金をかけるなら、スーツを下取りに出して新調した方がいいかもしれませんね。その場ですぐに直してくれるというところは少ないので、直すのには1週間程度かかると考えた方がいいでしょう。

スーツの袖直しは自分でもできる?

お直しを外注するとプロがやってくれるので簡単で仕上がりも綺麗ですが、お金と時間がかかります。そのため自分で直せないかと考える人もいるのではないでしょうか。結論からいうと袖口を調節する方法で、自分でも直すことは可能です。自分でもできる袖直しの方法を見ていきましょう。

スーツの袖直しのパターン

スーツの袖を直す方法は主に2種類あり、肩口で調節する方法と袖口で調節する方法があります。袖口で直すことが一般的ですが、袖に特殊なデザインがあるので切ることができないといったときは、肩口で直すこともあります。

スーツの袖直しを自分でやる方法

では順を追ってスーツの袖直しを自分でやる場合の方法をご説明します。

ボタンと裏地をはずす

短くしたい場合、すぐに切ればいいというものではありません。まずは袖口のボタンをはずし、裏返して裏地と表地をわけましょう。生地を傷つけないように無理矢理引っ張ったりせず、丁寧にはずしましょう。

縫い代を残して切って縫う

仕上がりの長さを決めたら、まち針でとめてアイロンでしっかりと折り目をつけたあと、縫い代を残して生地を切断します。切断したら端の部分をほつれないようにミシンで処理をします。その後、内側に織り込んでミシンで縫えば完成です。ミシンが面倒だという人は、100円均一などでも購入できる裾上げテープを利用するという手もあります。水とアイロンがあれば糸を使わなくてもあっという間に袖の調節ができます。

スーツの袖直しは青山やアオキなどスーツ専門店へ

スーツのジャケットの袖直しは自分でもできるので、安価なスーツであれば自分で直してみてもいいかもしれません。しかしやはりスーツ専門店や洋服のリフォーム店にお願いした方が綺麗に仕上がります。相当裁縫に自信がある方以外は、専門店への依頼をおすすめします。

また、ネットで注文を受け付けてくれるところもあるので、忙しい人にとってもありがたいですね。クリーニング店でもお直ししてくれる場合もあるのでサイズが気になったら相談してみるといいでしょう。

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