スーツの正しい保管方法。スーツを入れるカバーや袋の選び方は?

2019.10.30

自分のサイズに合わせて買った仕事用の高いスーツ。できればきれいな状態を長くたもち、ずっと使っていきたいですよね。スーツを長く着るには保管方法が大切なのです。この記事は、スーツの正しい保管方法がすぐにわかるので早速実践していきましょう。

いつも着ているスーツの保管方法は?

スーツは正しく保管しないと型崩れを起こしたり、しわになったり、ときにはカビが生えたりすることもあります。普段着ているスーツは毎日洗濯やクリーニングにだすわけにはいきません。どのようにきれいな状態をたもてばいいのでしょうか。

ブラッシングしてハンガーにかけよう

スーツのジャケットやパンツは目に見えないほこりや汚れがついているので、毎日ブラッシングをしましょう。

また、着ないときはすぐにハンガーにかけましょう。うっかりかけわすれて椅子に掛けっぱなし、床に脱ぎっぱなしは、型崩れやしわの原因になります。ハンガーは細いものではなく、ジャケットの肩のラインに合う丸みのある支えのしっかりしたハンガーを選びましょう。パンツはバーにかけるとしわができやすいので、挟めるタイプのハンガーがあると便利です。

ポケットには物を入れない

ジャケットやパンツの後ろのポケットに物を入れたまま収納するのはやめましょう。ポケットの中身は出さないと重みで型崩れの原因となります。ポケットの中身を出す習慣をつけると、スーツの型崩れを防ぐだけではなく、忘れ物防止にもなりますよ。次の日に違うジャケットを着たら、前の日に着ていたジャケットに必要なものを入れっぱなしだったなんてことも少なくありません。

保管場所は湿気の少ないところへ

スーツの保管場所は湿気の少ない風通しのいい場所がベストです。クローゼットやタンスへ収納するときは、スーツとスーツの間を少し開けましょう。ぎゅうぎゅうに詰めてしまうと通気性が悪く、カビの原因になりますし、スーツを出し入れする際に、生地が摩擦で傷む原因にもなるので注意しましょう。

長期間着ないスーツの保管方法もチェック

いつも着ているスーツは多少保管環境が多少悪くても、出し入れをするのでスーツの変化にも気づきやすいですが、長期間着ないスーツを保管する場合はどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。

クリーニングの袋から出そう

長期間着ないとわかっているスーツは速やかにクリーニングに出しましょう。クリーニングが終わって戻ってきたら、ビニールの袋から必ず出しましょう。ビニールは湿気がこもりやすいので、カビやしみの原因となります。ビニール袋をはずしたら、すぐにしまうのではなく、1日程度陰干しして湿気をなくすのがポイントです。その後不織布のカバーをかけて収納しましょう。

防虫剤や除湿剤を一緒に

長期間保管するときは、防虫剤や除湿剤を一緒に入れておきましょう。しかし除湿剤を入れているからといって油断は禁物です。2~3カ月に一度程度、陰干しして湿気をなくすとカビを防ぐことができます。

スーツを圧縮袋に入れるのはあり?

クローゼットにかけると場所を取るし、長期間着ないスーツを圧縮袋に入れたいと考える人もいるかもしれません。スーツを

スーツは圧縮袋に入れない方がいい

結論からいうと、圧縮袋は避けた方がいいでしょう。

確かに省スペースは実現できるかもしれませんが、スーツを圧縮してしまう分、どうしてもしわは避けられません。出張の際などに荷物をコンパクトにするために圧縮袋を使うのはありですが、長期間の保管には向きません。

またごく短い期間でもしわになってしまうこともあるので、出張が多くスーツを持ち運ぶ機会が多く、どうしても圧縮したいという人は元々しわになりにくいスーツを選ぶといいでしょう。

大切なスーツは保管にも気遣いを

せっかく高いお金を出して買ったお気に入りのスーツは、いつまでもかっこよく着たいものです。普段から日々の手入れを怠らず、保管にも気をつけてきれいな状態をたもちましょう。

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