一眼レフとミラーレスの違いは?カメラ初心者にはどっちがおすすめ?

2019.10.29

カメラブームの中で大きな注目を集める「一眼レフ」と「ミラーレス」。どちらを選ぶのがいいのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。一眼レフとミラーレスそれぞれの特徴や違い、おすすめの機種をご紹介します。

一眼レフとミラーレスの特徴を比較

まずは、一眼レフとミラーレスの特徴を解説していきます。どんな注目ポイントがあるのか、見ていきましょう。

カメラ内部に「ミラー」を備えた一眼レフ

一眼レフの最大の特徴は、その内部の構造にあります。

一眼レフは内部に「ミラー(鏡)」を備えており、そのミラーでレンズが捉えた像を反射させ、「光学ファインダー」でリアルタイムに確認できるようになっています。自分が写真に収めたい瞬間を・クリアなかたちでしっかりと捉えられるのが一眼レフの魅力です。

また、一般的なスマホカメラやデジカメよりも大きなセンサーを備えているため、より鮮やかな写真を撮ることができたり、フォーカスや明るさなどをより詳細に調整してこだわりの撮影ができるのも、大きなポイントとなっています。

一眼レフの特徴をデジタル化したミラーレス

ミラーレスはその名の通り、一眼レフから「ミラー」の構造をなくしたカメラです。

ミラーと光学ファインダーの代わりに像をデジタルで写し出す液晶モニターを備えており、サイズや重量的に、よりコンパクトな作りになっています。

それでいて、センサーのサイズなどは一眼レフに匹敵する性能を備えており、「一眼レフなみの写真を、より手軽に撮れるカメラ」として人気を集めています。

一眼レフとミラーレスのメリットを比較

構造や特徴が異なる一眼レフとミラーレスですが、それぞれどのようなメリットを持っているのでしょうか。どちらにするか選ぶ際のヒントとして、その違いを知っていきましょう。

レンズの種類は一眼レフの方が豊富

一眼レフの大きなメリットは、「レンズの種類が豊富」な点にあります。

高画質で自在にズーム撮影ができる「ズームレンズ」、ピンポイント撮影や背景をぼかす表現に向いている「単焦点レンズ」、至近距離での撮影や細かいものの撮影に向く「マクロレンズ」など、どのレンズも種類が多く、選択肢が多いのがポイントです。

他にも、液晶モニターでなく光学ファインダーで像を写す分、バッテリーの消費が少なく長時間の撮影に向いている点なども、一眼レフならではのメリットです。

コンパクトなのはミラーレス

ミラーレスの最大のメリットは、先述のように「重量・サイズ的にコンパクト」な点です。

一眼レフの特徴的な構造をデジタル化することで大幅な軽量化を実現しており、スマホカメラやデジカメのように、日常的に持ち運んで撮影するのに向いています。

「一眼レフのように綺麗な写真を、普段から気軽に撮影したい」という方にはぴったりのカメラです。

初心者におすすめの一眼レフとミラーレス

一眼レフとミラーレスそれぞれの魅力が分かったところで、それぞれのおすすめ機種をご紹介します。どちらも初心者が初めて持つ本格カメラとして、最適な作りになっています。

一眼レフ:CANON EOS Kiss X9

一眼レフのブランドとしては最大手のCANON(キャノン)。そのエントリーモデルとして人気のEOS Kissシリーズのひとつが、「EOS Kiss X9」です。

映像エンジンは高性能な「DIGIC 7」を搭載、2420万画素を誇るCMOSセンサーやオートフォーカスの面で優秀な「デュアルピクセルCMOS AF」を備え、上位モデルにも劣らない性能を誇っています。

それでいて参考価格は一眼レフの中ではリーズナブルで、初心者の初めての一台としてぴったりです。

  • 商品名:Canon EOS Kiss X9
  • 参考価格:¥62,800
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ミラーレス:FUJIFILM X-A5

ミラーレスカメラのエントリーモデルとしておすすめなのが、「FUJIFILM X-A5」です。

FUJIFILMのカメラは色彩の表現に定評があり、このX-A5も鮮やかで質感豊かな写真を撮ることができます。

その描写力は同価格帯の一眼レフにも全く見劣りすることなく、大型のAPS-Cセンサーやを備え、本格的な撮影を楽しめます。

また、レトロなデザインも魅力のひとつで、自分を彩るアイテムとして、持ち歩くこと自体を楽しむこともできます。

  • 商品名:FUJIFILM X-A5
  • 参考価格:¥55,300
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一眼レフとミラーレスの特徴を知って選ぼう

それぞれ異なる魅力がある一眼レフとミラーレス。どんな写真を撮りたいか、何を目的にカメラを手に入れたいかによって、どちらが向いているかも変わります。

両方の特徴やメリットを知って、自分の撮影スタイルに合ったものを選んでいきましょう。

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