『スロー・テキーラ』ってどんなカクテル?名前の意味や作り方まとめ

2019.10.27

テキーラベースのカクテルには様々な種類がありますが、その中でも特にフルーティで飲みやすく人気なのが「スロー・テキーラ」です。今回は「スロー・テキーラ」の特徴や作り方、材料の一つである「スロー・ジン」を使ったおすすめカクテルをご紹介していきます。

「スロー・テキーラ」とは?

「スロー・テキーラ」とはロックグラスで楽しむテキーラベースの中口カクテルです。テキーラにスローベリーと呼ばれる果実のリキュール「スロー・ジン」とレモンジュースを合わせた、鮮やかな赤色と添えられるキュウリの緑色が見た目にも楽しい1杯です。

スローベリーは「すもも」の仲間

スローベリーとはヨーロッパや西アジア、北アフリカに自生する果実で「すもも」の仲間。日本名では「スピノサスモモ」または「トゲスモモ」と呼ばれています。濃い紫色の実は甘酸っぱく、ジャムや酢漬けとしても親しまれています。

イギリスで生まれたスローベリーのリキュールは「スロー・ジン」と呼ばれ、甘酸っぱく美しい赤色は「スロー・テキーラ」の特徴にもなっています。

「遅い」は間違い?英語表記に注意

「スローテキーラ」の「スロー」は「遅い」という意味に捉えられがちですが、英語のスペルは「Sloe Tequila」と書きます。遅いを意味する「slow」ではなく、スローベリーの「sloe」からつけられているので英語表記には注意が必要です。

「スロー・テキーラ」の作り方

続いては「スロー・テキーラ」の作り方をご紹介していきます。テキーラの独特な味わいを「スロー・ジン」の甘酸っぱさが絶妙に調整してくれるので、度数は高めですが女性にも飲みやすいカクテルとなっています。

材料

  • テキーラ 30ml
  • スロー・ジン 15ml
  • レモンジュース 15ml
  • キュウリのスティック 1本

キュウリはセロリのスティックでもOK。かじりながら飲むとアクセントになり楽しめます。

レシピ

  1. テキーラとスロー・ジン、レモンジュースをシェイクする。
  2. クラッシュドアイスを入れたグラスに注ぐ。
  3. キュウリ(またはセロリ)のスティックとストローを添えて完成。

スロー・テキーラに必須のリキュール「スロー・ジン」を使ったおすすめカクテル

「スロー・テキーラ」のメインとも言えるスローベリーのリキュール「スロー・ジン」は、他にも様々なカクテルに使われています。ここでは「スロー・ジン」を使ったおすすめカクテルを2種類ご紹介していきます。

チャーリー・チャップリン

「スロー・ジン」にアプリコットブランデー、レモンジュースを合わせたフルーティなカクテルで、「思わず笑顔になってしまう」世界三大喜劇王として有名なチャーリー・チャップリンの名前がつけられています。

作り方はスロー・ジン20ml、アプリコットブランデー20ml、レモンジュース20mlをシェイクしてロックグラスに注いで完成です。レモンジュースの酸味がフルーティな味わいをキリッと引き締めてくれます。

スロー・カンフォート・スクリュー

「スロー・ジン」に桃のお酒「サザンカンフォート」、オレンジジュースを合わせたロングタイプカクテルです。フルーティな味わいと、オレンジジュースのオレンジ色とスロー・ジンの赤色が美しいグラデーションになるのが特徴です。

作り方は氷を入れたタンブラーグラスにサザンカンフォート45mlとオレンジジュース適量を注いでステアし、最後にスロー・ジン15mlを静かに注いで完成です。氷が溶けて味が薄まらないように、オレンジジュースをよく冷やしておくのがポイントです。

フルーティな果実の味わい「スロー・テキーラ」を楽しむ

いかがでしたか?「スローベリー」という日本ではあまり親しみのない果実のお酒を使ってつくる「スロー・テキーラ」は、テキーラ好きの方はもちろん、果実酒好きな方にもおすすめです。フルーティな味わいが魅力の「スロー・テキーラ」を、ぜひ試してみてくださいね。

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