観葉植物に虫除けは必須?自分で作れる虫除けもご紹介

2019.10.27

観葉植物を育てたい、でも虫が苦手だからとチャレンジしたことがない方も少なくありません。観葉植物はしっかり手入れすれば、虫が出ることもありません。この記事では、葉の色を変えてしまったり、枯らしてしまったりする虫を、観葉植物に発生しないようにする方法を見ていきましょう。

観葉植物と虫除けについて、まず知っておくべきこと

観葉植物に付きやすい虫として、コバエやアブラムシなどがあります。通気性の悪いところで観葉植物を育てていると、コバエが住み付いてしまうことがあります。また、葉を枯らしてしまうものはないものの、枯葉の色を変えてしまうハダニなども厄介です。

一度虫が発生してしまうと除去するのが大変で、あっという間に観葉植物がダメになり泣く泣く諦めたという人もいるのではないでしょうか。虫を発生させないためには、適度な日光と水を与えつつ、過度に肥料を与えないことがポイントです。また、霧吹きで葉に水をかけるのも、虫を防ぐ上では大切な習慣です。

観葉植物におすすめの虫除けアイテム

観葉植物に虫をつけないために、おすすめの虫除け対策アイテムを見ていきましょう。

底石を活用しよう

種類にもよりますが、観葉植物の土は2~3年に一度入れ替えるのがベストと言われています。その際、忘れずに底石を入れるのがポイントです。土ではなくハイドロボールを使うのもおすすめです。

そこでおすすめなのはハイドロボールと呼ばれる人工の軽石で、倒してしまったときに土だと片付けるのが大変ですが、ハイドロボールなら汚れも少なく済みます。また、水はけがいいので虫の発生を防ぐとともに、根腐れを起こす心配も少なくなります。

アロマオイルも効果的

アロマオイルの中でも、虫を防ぐ効果を持つものを活用しましょう。

レモングラスには、シトラールという成分が含まれており、虫はこの成分が嫌いです。水に薄めて葉にスプレーをするだけで、虫除けの効果が期待できます。

また、ゼラニウムに含まれているシトロネロールも虫が嫌う成分で、天然の虫除けとして肌や服に使用されることも多いです。成分が気になる方にも、アロマオイルなら安心です。

観葉植物の虫除けは自分でも作れる

室内で育てる観葉植物には、いくら虫が除去できても強い成分を含むものを使いたくない方も多いのではないでしょうか。虫がいなくなっても、人間にも悪い影響があっては困ります。そんな方におすすめしたい、自分で作れる虫除けをご紹介します。

酢のスプレーで虫を防ぐ

酢を水で薄めて作っただけのスプレーが、意外にも虫を防いでくれます。

酢を50倍ほど希釈し、スプレー容器に移し替えて定期的に葉に吹きかけるだけです。過度に行うと、茎や葉を傷めてしまうので注意が必要で、小まめにかけるのがポイントです。

忙しくて頻繁に世話できない場合は、酢の濃度を薄めた上で、一回に少し多めの量をスプレーするのが良いでしょう。酢のスプレーは、家庭菜園など屋外で育てている植物にもおすすめです。

ハーブを一緒に育てる

セイヨウハッカと呼ばれるペパーミントの香りは、実は虫が大嫌いな香りです。私たちにとっては、疲れを癒してくれるすっきりとした香りなので、観葉植物と一緒に育てるのもおすすめです。

そもそも虫が付きにくい植物を選ぶ

また、もともと虫がつきにくい種類の観葉植物を選ぶのも一つの手です。幸福の木と呼ばれているカジュマルは、虫がつきにくく育てやすい観葉植物として有名です。

他にもサンスベリアは、空気を綺麗にしてくれる効果もあり、丈夫で虫にも強いため初心者にもおすすめです。

観葉植物に虫をつけない習慣を身につけよう

一度虫が発生してしまうと、除去するのは大変です。長く元気に観葉植物を育てるなら、虫をつけないようにするお手入れの習慣を身に付けるのがポイントです。ご紹介したような天然成分を使った虫除けなら、安心して使用できます。

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