キャンピングカーは高級品?1000万円超えするバスコンをご紹介

2019.10.27

バスコンやキャブコンなど、キャンピングカーにはいくつか種類がありますが、その中でも高級といわれているのがバスコンです。高級なだけあって内装も素晴らしく、ホテルのような内装を楽しめます。バスコンの特徴をご紹介します。

キャンピングカーの高級品、バスコンってなに?

まずは、バスコンについてご紹介します。

マイクロバスがベースのキャンピングカー

バスコンとは、マイクロ「バス」を「コン」バージョンしたキャンピングカーのことを指します。

ベースとなる車種は、日産の「シビリアン」や三菱ふそうの「ローザ」などがありますが、近年では主にトヨタの「コースター」が使われています。

また、近年ではベースとなる車種は無く、完全オリジナルでバスコンを制作することもあるようです。

キャンピングカーの高級品、バスコンの特徴

マイクロバスがベースのバスコンには、どのような特徴があるでしょうか。

広々とした内装

マイクロバスがベースのバスコンは、内装が他のキャンピングカーと比べてとても広いです。そのため、冷蔵庫やテレビ、トイレやソファーも入れることができ、ちょっとしたホテルのような空間にすることができます。

定員数も多く、家族4~5人程度なら余裕をもって生活できます。8人くらいまでなら問題ないかもしれません。

一度乗れば、「キャンピングカーは狭い」という考えを一変してくれるでしょう。

安定感のある乗り心地

バスコンは乗り心地がいいのも特徴です。

一般的なキャンピングカーは荷台部分を改築しています。本来なら荷物を載せる場所なため、快適に乗るための構造とはなっていないのです。乗ることはできますが、突風などによって揺れやすく、人によっては酔ってしまうでしょう。

ですが、バスコンは座席部分を改築しているため、揺れも少なく乗りやすくなっています。

停車してれば大差ないかもしれませんが、一緒に乗る家族や恋人のことを考えなら、バスコンがおすすめです。

キャンピングカーの高級品はいくらで買える?

バスコンの一般的な相場は、1,400万円ほどです。ベースとなるマイクロバス自体が高価なため、最低でも1,000万円を超えて販売されているのです。

では、日本最高峰のバスコンはどれくらいするのか?紹介します。

トイファクトリーのSeven Seas

最高峰のバスコンはいくつかありますが、その中の一つといえるのが、トイファクトリーが販売する「Seven Seas(セブンシーズ)」です。

ベースとなる車両はトヨタの「コースター」であり、価格は1,800万円を超える高級品です。

もちろん、価格に見合うだけの内装であり、キングサイズのコンフォートベッド、2口コンロを搭載したステンレスシンク、水洗トイレと温水シャワー搭載、90L入るタワー冷蔵庫付きなど、ホテルと変わらない内装を誇ります。

5人まで就寝可能で、家族そろってキャンピングカーの旅ができるでしょう。

世界の最高峰は3億越え

日本の最高峰は精々2,000万円程度ですが、世界には3億円を超えるバスコンもあります。

オーストラリアにあるマルキモービル社が販売する「eleMMent palazzo」は約3億4,000万円の価格が付いています。

内装には、大理石のカウンタトップを始め、バーカウンター、英国王室にも使用されているキングベッド、暖炉、さらにはスカイラウンジなど、このバスコン専用に作られた特注品が満載です。まさに、動く高級ホテルといえるでしょう。

他にも、アメリカにあるフェザーライト社が販売する「Vantare Platinum Plus(約2億8000億円)」。アメリカにあるプレヴォスト社が販売する「Millennium H3-45(約1億7000万円)」など、世界には超高級といえるバスコンが存在しています。

一度は乗りたい高級キャンピングカー

バスコンは、高級キャンピングカーといえるだけあって乗り心地は最高です。物によってはリゾートホテルに引けを取らない豪華な体験を楽しむことができます。

ですが、バスコンはどれも高価で簡単に購入できる物ではありません。世界最高峰の「eleMMent palazzo」ともなると夢のまた夢でしょう。

購入は簡単なことではありませんが、ぜひ一度は乗ってみたいものです。

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