メルローの特徴とは?産地別でわかるメルロー種・赤ワインの特徴

2020.06.01

赤ワインには渋い味・まろやかな味など、使われているぶどうの品種によって味わいが違ってきます。赤ワインのぶどうの品種の中でもメルローはとくに飲みやすいと有名です。フランスのボルドー以外でも多く栽培されるメルローは世界中の人に愛されているワインと言えるでしょう。この記事では、メルローを使った赤ワインの特徴を、産地別にご紹介したいと思います。

メルロー赤ワインの特徴とは?

普段何気に飲んでいる美味しい赤ワインですが、原料にはぶどうを使っていることだけは知っていてもどんな品種かまではわからないですよね。赤ワインの品種は様々で、その中でも比較的飲みやすいメルローの特徴にはどんなものがあるのでしょうか?

メルローとは赤ワインのぶどう品種のこと

メルローとは赤ワインのぶどうの品種のことで、色は黒に近い青みがかかった色をしています。ワインは味わいはもちろん香りを楽しむ人も多く、メルローの香りは黒系の果実やチョコレート、コーヒーなど渋い中にも甘みのある香りです。香りを楽しんだ後は、芳醇でまろやかな口当たりにメルロー好きな人が増えていくのもうなずけます。

赤ワインの品種にはどんなものがある?

赤ワインの品種の中でも代表的なのは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「メルロー」、「ピノ・ノワール」です。メルローはカベルネ・ソーヴィニヨンに次いで世界的第2位の生産量となり、カベルネとブレンドされることも多いのが特徴的です。

産地別メルロー種・赤ワインの特徴

世界の各地で赤ワインは造られていますが、造るのに最適な気候があるため、産地によってぶどうの品種が決まってきます。メルローは比較的強い品種で、寒い地域であっても栽培できると言われているほど、栽培しやすいぶどうの品種といえます。

アメリカではカリフォルニアがワインの有名地

ワインと言えばヨーロッパを思い浮かべますが、実はアメリカのカリフォルニア地区でも栽培されています。カリフォルニアのナパ・ヴァレーにあるプレミアムなワインだけを揃えたワイナリーはとても人気です。とくに「カリフォルニア・メルロー」という赤ワインの銘柄は飲みやすく、デイリーに飲めるワインです。

  • 商品名:カリフォルニア・メルロー
  • 参考価格:¥1,200
  • 原材料:メルロー種
  • 容量:750ml

内容量がしっかりありつつも値段帯もお手頃で、普段のグリル料理やお肉料理にも合うワインです。また、「ナパ・ヴァレー・メルロー」も有名で、カリフォルニア・メルローよりは少々値段が高くなりますが、熟したプラムやブラックチェリーなどの果実が使用されているので、フルーティーな中にもナツメグなどのスパイスが残る味わいとなっています。

実は日本でもメルローは造られている

メルローはボルドー産やイタリア産、アメリカ産が多いイメージがありますが、実は日本でも作られています。カベルネ・ソーヴィニヨンなどと比べて、日本の高温多湿な気候や土壌はメルローの栽培に適しているようです。日本では、北海道や長野県の比較的寒い地方で生産されていることが多いです。日本でメルロー種のワインを飲んでみたい方は、訪れてみるのもいいかもしれませんね。

メルローの味の特徴

メルローは赤ワインに使われるぶどうの中でも代表的な品種ですが、味にはどんな特徴があるのでしょうか。

飲みやすく、ワイン初心者に最適の品種

メルローはカベルネ・ソーヴィニヨンと比べてみても酸味や渋味が少ないのが特徴で、まろやかな味わいが楽しめるワインとして、ワイン初心者にも飲みやすいと評判です。メルローを紹介する通販サイトなどでは、「絹のような口当たり」というような表現をしていることも多く、非常に滑らかな味わいだと言えます。

産地が様々でメルローは飲みやすくて人気

メルローの生産地はフランスだけではなく、イタリアやアメリカ、そして日本でも栽培されています。赤ワインの中でも代表的な品種であるメルローはとにかくまろやかで飲みやすいのが特徴的。ワイン好きの人は、様々な地域のメルローのワインを是非試してみてはいかがでしょうか。

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