スピーカーは価格で違いがある?性能の差や価格別のおすすめを紹介

2019.10.20

テレビ用やPC用、車用などさまざまな種類があるスピーカーですが、それぞれに異なる魅力があり、性能によって価格も変わってきます。スピーカーは、どのような性能に比例して価格が変動するのでしょうか?具体的に紹介していきます。

高音質を求めるならお金をかけよう

スピーカーで音楽を聴く時は、もっと音質にこだわって音楽を楽しみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

高音質で音楽が楽しめるスピーカーには、ある程度のお金をかける必要があります。まずは、音楽を聞くために必要な機材や、スピーカーの性能などについてまとめていきましょう。

音楽を聴くために必要な3つの機器

音楽を高音質で楽しむために必要な機器は、三つあると言われています。その三つが『プレーヤー』『アンプ』『スピーカー』です。

プレーヤーとは、DVDプレーヤーやCDプレーヤーといった音源を再生するための機器のことを指します。アンプとは、プレーヤーから流れてくる音源を切り替えや増幅を行う機械です。

プレーヤーから流れてきた音源の信号をアンプが受け取り、スピーカーから再生するという一連の流れとなっています。

良い音楽はスピーカーの性能が大切

高音質を楽しむためには三つの機器が必要であると説明しましたが、より良い音質で再生するためには、スピーカーの性能が大切なポイントとなってきます。

例えば、良いアンプを購入して音源の切り替えや増幅の幅が広がったとしても、スピーカーが安価なものだと、せっかくアンプで調整された音質に対応できないことが挙げられます。

スピーカーは、音源を外に放出する(再生する)役割を担っている機器となっていますので、高音質で音楽を楽しみたい時には、ある程度の『品質の高さ』が必要になります。

価格差があるスピーカーの性能

スピーカーにはその音質の種類から大きさまでさまざまな種類があり、特徴も異なります。性能によって価格差のあるスピーカーですが、どのような性能の違いで価格差が生まれているのでしょうか?

スピーカーの価格変動に関係してくる基本的な性能面についてチェックしていきましょう。

チャネル数に注目してみよう

スピーカーにはそれぞれ『チャンネル数』が設定されています。この数値は、簡単に言うと音の再生方法を表しています。

例えば、よく目にする2chのスピーカーは、二つのスピーカーから音が再生されるステレオタイプが代表的となっています。2.1chと表示されたスピーカーは、ステレオ再生に加え、低音域の再生の質が強化されていることを表しています。

5.1chと表示されたスピーカーは、五つのスピーカーから音が再生されるサラウンド再生用のシステムで、より迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

このようにチャンネル数によって音質なども変わってきますが、一般的に、数値が高くなればなるほど値段も比例して上がっていきます。

スピーカーユニットの種類

音の出口としての重要な役割を担うスピーカーですが、スピーカーが音を出す際に、電気信号を振動させて音に変換しているのが『ユニット』です。

ユニットには、『コーン型』『ドーム型』『ホーン型』『リボン型』の四種類があります。コーン型は一般的なユニットで、円錐形の振動板が動くことで音を再生しています。

ドーム型のスピーカーは、半球型の振動板を動かして音を再生します。再生される音の広がりが広いのが特徴です。

振動板から出た音をホーンによって増幅する仕組みになっているのがホーン型です。ホーンが採用されているため、音を再生する能率が高いという特徴があります。

コーン型やドーム型とは形状が大きく異なるのがリボン型のユニットです。リボンと呼ばれる金属に音の信号が伝わることで音が出る仕組みで、超高音域の再生が可能となっています。

その他出力レベルや機能面など

出力レベルや機能面に関する性能差も価格に反映されます。出力レベルが高いと、そのぶん高音質での再生が可能になるため、必然的に値段も上がります。

また、Bluetooth機能が搭載されているか、有線接続で使うのかといった接続方法によっても値段変わることを覚えておきましょう。

車用スピーカーの価格の違いは?

スピーカーの価格差や性能差についてまとめてきましたが、車用のスピーカーにも価格の違いはあるのでしょうか。

また車用スピーカーには、どのような特徴があるのでしょうか?合わせてチェックしていきましょう。

高いものほど高音質

車用のスピーカーは、値段と性能がはっきりと分かれていることが特徴です。価格が高いほど高音質で、ドライブなどで満足して音楽を楽しむことができます。

一般的に、コストパフォーマンスを重視する場合は、3〜6万円程度の製品が適していると言われています。高音質で性能も良く、価格も抑えたい人はそちらを選んでみるのも良いでしょう。

車用スピーカーの場合は、車に取り付けるための工賃もかかってしまうため、本体以外の費用も業者と相談して算出する必要があります。

スピーカーの種類による違い

車用スピーカーには、メーカーごとにグレードが設定されています。メーカーによって呼び方も異なりますが、中でも『カスタムフィット』もしくは『トレードイン』というグレードに注目すると良いでしょう。

これら二つのグレードは、メーカーによって価格差はありますが、初心者向けのグレードとして設定されていることが多いです。

そのため、これらのモデル名が付けられているスピーカーを発見したら、価格が高くても初級ユーザー向けのものだと考えてみましょう。

取り付けやすさや機能面にも注意

グレードがカスタムフィットやトレードインのスピーカーは、車に取り付けやすいスピーカーであることを表しています。

車用スピーカーの場合、初心者向けのグレードだからと言って機能面が著しく劣るというわけではありません。

車種によって取り付けやすさも変わってきますが、初めは簡単に取り付けられるグレードのスピーカーを選ぶのも一つの方法ではないでしょうか。

価格帯別のおすすめBluetoothスピーカー

車用スピーカーに関する紹介をしてきましたが、ここからは、Bluetooth機能が搭載されているスピーカーについて、そのような商品があるのか、またその特徴についてまとめていきます。

入門用に最適 JBL CLIP3

スピーカーの入門用におすすめなモデルが『JBL CLIP3』です。このモデルは、コンパクトサイズであり持ち運びが簡単で、さらには高音質を再現しているという特徴があります。

最大10時間のワイヤレス再生を実現している他、防水機能も搭載されているという点も嬉しいポイントです。

  • 商品名:JBL CLIP3
  • 価格:5256円(税込)
  • Amazon:商品ページ

PC環境との相性も抜群 Anker Soundcore Motion+

PCスピーカーとしても活躍してくれるのが『Anker Soundcore Motion+』です。

このスピーカーは、超低音域の50Hzから超高音域の40Hzまで幅広い周波数に対応して音楽を再生することができます。

  • 商品名:Anker Soundcore Motion+
  • 価格:1万999円(税込)
  • Amazon:商品ページ

テレビにも使える高級モデル Sony ワイヤレススピーカー SRS-ZR7

テレビのスピーカーとしても活躍してくれるのが『Sony ワイヤレススピーカー SRS-ZR7』です。四角い見た目はシンプルに洗練されていて、インテリアの一部にもなるスタイリッシュな外見が魅力的です。

ワイヤレスでもハイレゾ音源の再生が可能なため、手軽でおしゃれに高音質で音楽を満喫できます。

  • 商品名:Sony ワイヤレススピーカー SRS-ZR7
  • 価格:3万7670円(税込)
  • Amazon:商品ページ

スピーカー選びの際は価格の違いにも注目

コンパクトサイズから性能の違うさまざまなタイプのスピーカーを紹介しました。性能の違いによって価格には差がありますが、ご自身の好みや生活シーンに合ったスピーカーを見つけて、音響環境をアップしてみてはいかがでしょうか?

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