バジルは摘みたてが一番フレッシュ。収穫時期や保存方法・レシピなどを紹介

2019.10.20

和食、中華、イタリアンなど様々な料理に用いられている「バジル」は、ちょっと添えるだけでも、料理を華やかに見せてくれます。そんなバジルの育て方を始め、保存方法、バジルを使ったレシピをご紹介します。

バジルの育て方

まずは簡単にバジルの育て方を紹介します。

水やりのタイミング

鉢植えの場合のベストな水やりタイミングは、日が高くなる前の朝~午前。鉢底から流れ出るくらいにたっぷりとやります。苗を地植えにした場合は、定植時にたっぷりと水をやりましょう。苗が根づいたあとは、鉢植えの場合のように、基本的な水やりは必要はありません。ただし、ひどく乾燥が続くような時期は水やりを行います。

追肥のタイミング

追肥とは、追加で肥料を与えることを言います。葉が10枚以上になると、土の中の養分がなくなってくるため、バジルの生育に影響が出ます。そのため、野菜用液体肥料を1週間に1回は与えるようにしましょう。そうすることで、元気なバジルが育ちます。

収穫時期

バジルの収穫時期は、茎の高さが20~30cmほどまで育ったころです。上部のやわらかい葉から順に必要な分だけ、切っていきましょう。この時一緒に、中心の茎の先端をハサミで切り取っておけば、茎と茎の間から生える小さな芽にも養分がいき渡るようになり、収穫量を増やすことができます。

バジルの保存方法

ではここで、バジルの保存方法について紹介します。バジルは摘みたてが一番フレッシュで香りも良いのですが、どうしても使いきれなかった場合は、以下の方法で保存します。

バジルは冷凍保存か冷蔵保存

一つ目の方法は、冷蔵庫や冷凍庫で保存する場合です。冷蔵庫で保存する場合最適な温度となるのは野菜室。バジルは寒さに弱く、冷やしすぎると黒く変色してしまいます。そのため、ペーパータオルなどに包んで保存し、早めに使い切りましょう。

冷凍庫で保存する場合はラップに包みます。ただし、冷凍庫で保存したバジルは生よりも、炒めものや煮込み料理、ソースなどにして利用することをおすすめします。

室内で保存

茎付きのバジルに限っては、室内で保存しても構いません。ただしコップに水を入れて葉が水に浸からないように保存します。

バジルを使ったレシピ

それでは最後に、バジルを使ったおすすめのレシピを紹介します。

バジルのパスタ

最初にご紹介するのは「バジルのパスタ」です。

材料

生バジル、松の実、ニンニク、スパゲティ、パルメザンチーズ、塩、オリーブオイル

手順

下準備として、バジルは水にさらして水気をふき、ニンニクは薄切りにしておきます。

  1. フードプロセッサーにバジル、ニンニク、松の実を入れて細かくした後、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩を加えて再度フードプロセッサーにかけます。
  2. 鍋にお湯を沸かしてスパゲティを茹でます。この時茹で汁を大さじ3、取り除いておきます。
  3. フライパンにバジルソース、茹で汁、スパゲティを入れ火にかけ、汁気がなくなってくるまで混ぜ合わせたら完成となります。

ナスとトマトの洋風バジル肉炒め

つづいてご紹介するのは「ナスとトマトの洋風バジル肉炒め」です。

材料

ナス、ニンニク、豚バラ、ミニトマト、塩胡椒、ケチャップ、醤油、はちみつ、酒、バジル、オリーブオイル

手順

  1. ナスは1.5cm幅の輪切りに、ニンニクはみじん切りに、豚バラは3cm幅に切ります。
  2. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、香りが立つまで炒めます。
  3. ➁にナスと豚バラを加えて火が通るまで炒め、ミニトマトを加えて、塩胡椒をし、しんなりとするまで炒めます。
  4. ③にケチャップ、醤油、はちみつ、酒を加えて味をなじませ、バジルを加えてサッと炒めたら完成となります。

自家製バジルを料理に活かしてみよう

バジルについて紹介しました。バジルは、摘みたてが一番香りが良く料理にフレッシュな味わいをもたらしてくれます。家庭菜園としても人気のバジルは誰でも簡単に育てられるので、ぜひ育てて料理に活用してみてはいかがでしょうか?

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