ビールの賞味期限は切れてもいつまで飲める?期限切れビールの活用術

2019.10.19

日本人が大好きなお酒「ビール」。まとめ買いしたものの、気が付いたら購入からだいぶ時間が経っていたということもありますよね。この記事では、ビールの賞味期限の目安やいつまで飲めるのか、期限切れビールの活用術についてご紹介します。

ビールの賞味期限はどれくらい?

ビールの賞味期限は基本的に缶や瓶の裏などに記載されています。賞味期限とは、食品や飲料を美味しくいただける期間のことです。そのため期限が切れていても消費期限以内であれば飲むことはできるのです。

賞味期限は製造から9か月前後

一般的に、ビールの賞味期限は製造から9か月と設定されているようです。期間は、正しく保存されているという前提で、メーカーが美味しく飲めることを保証出来る期間です。もちろん、きちんと保存されていない場合は賞味期限が短くなります。

賞味期限切れのビールは飲めるの?

期限が切れていても飲むことは可能です。ただし、新しいビールと比べて味や香りが格段に落ちてしまいます。

ビールは鮮度が大切な飲み物で、出来立てが一番美味しいと言われています。時間が経つと炭酸も抜けていくため、美味しくビールを飲みたいという方にはあまりおすすめできません。

賞味期限切れビールはいつまで飲める?

ビールは腐るものではないため、飲めるか飲めないかは個人の感覚や味覚に左右されます。また、飲むことはできても、美味しさはやはり新鮮なビールと比べると劣ります。

賞味期限が切れてからの味の変化

ビールは時間が経つほど酸化が進むため、酸味と雑味が増していきます。また、色は薄くなり、香りは飛んで単調な味わいになります。ただし、酸化は熟成ととらえることも出来るため、稀に時間が経ったビールの方が好きという方もいます。

期限切れ3か月程度なら、味の変化をほとんど感じず、期限切れ1年以内なら問題なく飲むことが出来ます。1年~2年以上経ってしまうと味の劣化を感じるようになります。

体調を崩す可能性は?

ネット上の経験談を見ると、なかには賞味期限ビールを飲んでおなかが痛くなったという声もあがっています。しかし、体調不良がビールによるものかどうかは明らかではありません。

もちろん、賞味期限が切れている以上、万が一体調を崩してしまってもメーカー側の保証は受けられません。もしも心配な方は飲まずに他の活用方法を試してみて下さい。

賞味期限切れビールの活用方法

飲めなくなったビールだとしても、そのまま捨てるのはもったいなく感じますよね。そんな時は料理やお掃除など他の活用方法を試してみてはいかがでしょうか。

加熱して料理に使う

期限が切れて飲めないビールでも、料理に使用することで美味しく蘇ります。ビールは煮込み料理などによく使用されますし、ネット上にもレシピがたくさん存在します。アルコールは過熱時に飛んでしまうため、香りや味わいの変化も気になりません。

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キッチンの掃除に活用

料理に使えないほど劣化したビールは掃除に活用しましょう。ビールに含まれてるアルコールやビタミンEは油分を溶かす効果があり、水回りの掃除にぴったりです。キッチンペーパーや布巾にビールを含ませてシンクやコンロを擦るだけで驚くほど綺麗になります。

ビールシャンプーで髪のケアをする

ビールに含まれているタンパク質には、髪のキューティクルを保護してくれる効果があります。ビールシャンプーの作り方はとても簡単で、ビール100mlを5分ほど鍋で煮て凝縮させたものと、シャンプー少量を混ぜるだけです。後は通常通りにシャンプーするだけで、髪にツヤが増してしっとりします。

ビールは賞味期限内に美味しくいただこう

ビールは、ワインなど熟成するほど味わいが増すお酒と違い、出来立てのが一番美味しいお酒です。正しく保存して、可能な限りは賞味期限以内に美味しくいただきましょう。もしも賞味期限が切れてしまったら料理や掃除などに活用してみて下さい。

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