「バジルのオリーブオイル漬け」が便利すぎる。長期保存も可能?

2019.10.21

バジルは自分でも育てることができる、家庭菜園を始めたい初心者にもぴったりのハーブです。簡単なのはいいのですが、採れすぎて一気に消費するのが難しいと悩んでいる人も少なくありません。そんなときはバジルをオリーブオイル漬けにしてしまいましょう。

バジルってなに?

バジルはハーブの一種。バジルの種類は実に豊富で150種類以上もあるといわれています。一般的にバジルというとスイートバジルのことをさします。ピザやパスタなどイタリアンに欠かせないのがスイートバジルです。他にも柑橘系を好む人に人気のレモンバジルは魚料理との相性がいいバジルです。シナモンのような香りがするメキシコで生まれたシナモンバジルは料理だけではなくお菓子やパンに使われることもあります。

そんなバジルは寒さに弱く、冷蔵庫へ入れると変色してしまうので、常温で水につけて保存しても長くて1週間ほどしかもたないという弱点が…。そんなときに便利なのがバジルのオリーブオイル漬けです。バジルの精油成分は、もちろん油なので水よりも油に溶けやすい性質を持っています。バジルのオリーブオイル漬けを作れば、1カ月楽しむことができます。オリーブオイルばかり作っても使い切らない…なんていうこともあるので、そんなときはバジルソルトを作るのもおすすめです。

バジルオリーブオイルを作ってみよう

バジルオリーブオイルはもちろん市販でも売っていますが、作るのも簡単です。

まずオイルを入れる瓶や容器を煮沸消毒してよく乾かしましょう。そこへよく洗ってきれいにし乾かしたバジルを入れていきます。バジルはちぎった方が香りが強く出るので、ちぎりながら入れるか包丁でざく切りにするのがおすすめです。めんどくさいという人は切らなくてもいいですが、その場合少しもみながら入れるといいでしょう。

最後にバジル全体にかかるようにオリーブオイルを注ぐだけです。1日に1度は容器を振ると全体が混ざります。バジルオリーブオイルは暑い夏をのぞき、最初の1週間ほどは常温で保存し、バジルの葉を取り出したあと冷蔵庫に入れましょう。2~3週間で使い切るのがベストです。取り出したバジルの葉はすぐに料理に使わないときはオイルがついたまま冷凍してしまうという手もありますが、できればすぐに使う方がいいでしょう。

バジルオリーブオイルのレシピが知りたい

せっかくバジルオリーブオイルを作ったのに使い方がわからないという人のために、おすすめのレシピをご紹介していきます。基本的にはオリーブオイルと同じ使い方で、おしゃれな料理ができるオイルです。

ニンニクを合わせてドレッシングやソースに

バジルオリーブオイルを作るときに使ったバジルはオイルがついたままなので、どうしたらいいのだろうと困ることもあると思います。そんなときはドレッシングやソースにしちゃいましょう。バジルの葉とバジルオリーブオイル、おろしニンニク、塩、胡椒、はちみつ、しょうゆをフードプロセッサー、またはすりこぎで混ぜるだけで完成です!甘いドレッシングより、酸味がある方が好きという人は、はちみつの代わりに酢を入れるといいでしょう。

おつまみにぴったり。チーズに合わせて

百貨店やスーパーのおしゃれな食材がそろっているコーナーでよくみかけるチーズのオイル漬け。値段が高めですが、バジルオリーブオイルを作れば家で簡単に作れます。バジルの葉を入れたままのバジルオリーブオイルにニンニクをひとかけ、岩塩とブラックペッパーを入れてクリームチーズを漬けましょう。3日くらい待てば完成です。そのままお酒のおつまみとして食べてもいいですし、トーストしたパンとも相性がいいので朝ごはんにもおすすめです。

パスタや鶏肉にも相性抜群

先ほど作ったドレッシングやチーズを漬けたあとのバジルオリーブオイルは、パスタソースとしても使えます。鶏肉とも相性がいいので、蒸し鶏サラダにかけるのもおすすめです。バジルオリーブオイルは万能なオイルです。

バジルオリーブオイルが手放せない

コツをつかまなくても誰でも簡単にできるバジルオリーブオイルはさまざまな料理に使える便利なオイルです。バジルの保存に困ったときは試してみてください。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME