スーツの正しい収納方法。スーツの寿命が延びる収納とは?

2019.10.17

普段スーツはどのように収納していますか?壁掛け?クローゼットの中?それぞれあると思いますが、誤った収納はスーツを痛めて寿命を短くしてしまいます。スーツを長く大切に使うための収納方法を紹介していきましょう。

スーツはどこに収納するのがいい?

スーツを収納するならどのような場所がいいのか?紹介します。

風通しの良いクローゼット

スーツは、風通しの良いクローゼットに収納してください。クローゼットは扉を閉めると風の通りが悪くなり湿気が溜まりやすくなります。溜まった湿気はカビや虫が発生しやすくなり、スーツを傷めてしまう可能性があるのです。そのため、定期的に扉を開けて換気を良くするなど、湿気がこもらないようにしましょう。

また、クローゼットに余裕を持たせ、スーツ間を開けるのも大切です。いくら扉を開放していても、物が多く窮屈では風通しも悪くなります。スーツが多すぎるようならハンガーラックも検討してください。

使いやすいハンガーラック

クローゼット以外にも、ハンガーラックもおすすめです。クローゼットとは違い増設しやすく、風通しも良いためカビが発生しにくいです。スーツ一式を掛けて置けるスーツラックもありますので、毎日使うようならそちらを使用してもいいでしょう。

ただ、クローゼットとは違い埃は溜まりやすいです。埃はカビや虫のエサになりますので、使っていなくても定期的にブラッシングする必要があります。

また、スーツに直射日光(紫外線)はあまりよくありません。ハンガーラックを設置する際は、窓際から放して、風通しの良い日陰に設置しましょう。

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収納する前の一工夫

スーツはただ収納すればいいだけではありません。収納に手を加えるだけでスーツの寿命は長くなります。スーツを収納するちょっとした一手間の紹介です。

ブラッシングをする

スーツを収納する前には必ずブラッシングをしてください。スーツに付着した埃や皮脂は、カビや虫のエサになってしまいます。臭いの原因にもなりますので、ブラシで落としてから収納するようにしましょう。

また、着衣したスーツはすぐにクローゼットに収納してはいけません。脱いだ後のスーツは汗や体温などによって湿気を含んでいます。ハンガーラックなどに一旦干して、スーツを乾燥させてから収納するようにしてください。

湿気・防虫剤を導入する

近年、大切な衣類を守るための湿気取りや防虫剤の商品が増えてきています。クローゼットの換気やブラッシングなども行いますが、それだけでは十分とはいえません。

大切なスーツを湿気や虫などから守るためにも、それら商品を導入しましょう。

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ハンガーを選ぶ

スーツの型を守るためにもハンガー選びは重要です。針金ハンガーなどは安価で便利ですが、スーツに合っていないため、型崩れやシワの原因になってしまいます。

おすすめは、先端に厚みと丸みがある木製ハンガーです。先端が厚みと丸みを帯びていることで、型のラインを綺麗に保ちます。また、厚みがあることでスーツ内に隙間ができ、通気性も良くなるのです。

ズボンに関してはボトムハンガーをおすすめします。一般的なハンガーに掛けておく人も多いですが、それだと通気性も悪くシワになりやすいです。ボトムハンガーを使って、シワを伸ばしながら収納しましょう。

スーツは人によってサイズは違います。サイズの合っていないハンガーはシワができやすくなりますので、サイズを合ったハンガーを選んでください。

たたんでしまう収納方法

基本的にスーツは掛けておく物ですが、出張などではスーツケースの中に入れることもあるでしょう。ですが、グチャグチャ入れるとシワができてしまい、いざ使う時に困ってしまいます。シワができにくい収納方法の紹介です。

スーツのたたみ方

ジャケットはボタンを留めて裏返してから折りたたみます。

  1. 肩幅の半分のところから見頃の中心に向かって織り込む
  2. 反対側も同じようにして織り込む、その際、袖は重なるようにして肩幅から出ないようにする

ズボンは4つ折りにして折りたたみます。

  1. ズボンを横向きにして、折り目に合わせて整える
  2. 裾と腰の部分を揃えて2つ折りにする
  3. もう一回2つ折りにする

最後に、ズボンをジャケットに乗せて、ズボンを包むようにジャケットを2つ折りしたら完成です。

スーツをしまえるリュックもある?

スーツの収納といえばスーツケースが一般的ですが、近年、スーツを収納できるリュック「SLICKS」が発売されました。

リュックといっても小型のものではなく、スーツ以外にも、シューズや書類、さらにはノートパソコンなども入れられる大型バックパックサイズです。

また、高反射素材を使用したレインカバーも付属しており、雨が降っても問題ありません。

他にも、専用のスーツカバーや襟首ガード付きのシャツケース、外して洗えるランドリーバックなども付属しており、スーツケースよりも使いやすくなっています。

このリュックを使えば出張に必要な荷物はすべて収納することができ、ラフな格好で移動することができるでしょう。

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大切に収納し長くスーツを使う

スーツの生地は丈夫で、高価な物ほど長く使っていけます。ですが、収納や手入れを怠ると、簡単にカビや虫が発生してしまうのです。そうでなくても、雑な収納をすれば、シワまみれになってしまうでしょう。普段スーツを着用しない人も、スーツをしっかり手入れをして、いざ使う時のために大切にしていきましょう。

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