靴は洗い方で臭いがとれる?靴を洗って臭いとサヨナラしよう

2019.10.13

靴の臭さは、洗うだけでは簡単に落とすことはできません。靴は綺麗になっても臭いが残ったままだと嫌になってしまいますよね。靴を綺麗にするだけではなく、臭いもしっかり取るにはどうすればいいのでしょうか?靴の臭いもとる洗い方をご紹介します。

重曹を使った臭いの消し方

靴の臭いを落とすなら重曹がおすすめです。強力な洗浄力によって、汚れだけではなく、臭いも一緒に消し去ってくれます。重曹を使った洗い方を紹介します。

なぜ重曹が臭いに効果的なのか

なぜ重曹は効果があるか?それは、靴の中に発生した臭いの原因を中和するからです。

そもそも、臭いの原因は靴の内部に発生した雑菌です。汗自体にはほとんど臭いは無く、汗が付着し放置することで雑菌が発生し、それによって靴が臭くなってしまいます。

また、臭いの原因となる雑菌は酸性で、アルカリ性の重曹を合わせることによって雑菌が中和され、臭いを消し去ってくれるのです。

重曹は、ただ臭いを消すのではなく、臭いの元に対処して臭わなくするのです。

重曹を使った靴の洗い方

重曹は、ぬるま湯に溶かして使います。

まずは、汚れた靴をブラッシングしていきます。泥や砂汚れなどを軽く落とし、ある程度綺麗にするのです。また、靴ひもや中敷も外して、別々にブラッシングをしましょう。

次に、ぬるま湯に重曹を溶かし、靴や中敷などを漬け込みます。大体30分くらい漬け込みましょう。つま先などに重曹を浸透させるためにも、押し洗いやもみ洗いをすると、より浸透して綺麗になります。

漬け込みが終わってもまだ汚れているようなら、重曹を直接振りかけブラシで磨いていきます。重曹の顆粒が研磨剤の役割を果たして綺麗になります。つま先などの汚れやすく臭い場所は、念入りに磨いた方がいいかもしれません。

最後に、流水でしっかり流し、風通しの良い日陰で乾燥させれば完成です。生乾きは雑菌が発生しますので、しっかり乾かしてから、靴ひもや中敷を組み立てましょう。

オキシクリーンも効果的

重曹の他にも、オキシクリーン(酸素系漂白剤)も効果的です。メディアで紹介されたことにより、多くの人が使用しています。

使い方は重曹と同じで、ぬるま湯に溶かして漬け置き洗いをします。弱アルカリ性の液体で、臭いの原因をしっかり除去します。

酸素系漂白剤は色落ちもしにくく、上履きなどの白い靴はもちろん、色のついた子供靴なども効果的です。

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他にもある靴の臭い取る方法

靴の臭いを取る方法は重曹やオキシクリーンだけではありません。正確に言えば洗い方ではありませんが、紹介します。

10円玉で雑菌対策

有名な方法として、「10円玉を靴に入れておく」という方法があります。10円玉の原料である銅は抗菌作用があるといわれており、それによって雑菌の繁殖を防ぐのです。

また、濡れた靴に10円玉を入れれば、銅から銅イオンが発生して、バクテリアなどの雑菌を分解するともいわれています。

ただ、10円玉が1枚だけでは量が足りず、あまり期待はできません。20枚~30枚といったように、ある程度まとまった量が必要です。

消臭スプレーで臭い取り

臭い対策なら消臭スプレーがおすすめです。スプレーに含まれる成分が、雑菌の繁殖を防いで臭いを除菌します。

ただ、すべての消臭スプレーが良いあるわけではありません。「フローラルな香り」といったような、「香りでごまかす」タイプの消臭スプレーは、根本の原因となる雑菌を放置していますので、時間が経てば臭くなってしまいます。

アルコール除菌などの薬用消臭スプレーや、靴用の専用消臭スプレーを使うようにしましょう。

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革靴なら新聞紙を入れる

革靴なら新聞紙を入れる方法もあります。新聞紙を入れることで湿気を取り除き、雑菌の発生を防ぐのです。

一日履いた靴は、体温や汗により雑菌が好む高温多湿状態になっています。家に帰ったら、靴に新聞紙を詰めて雑菌の繁殖を防ぎましょう。

また、シューキーパーでも大丈夫です。湿気を取り除くだけではなく、型崩れも防ぎます。

他にも、風通しの良い場所に置くなど、靴の内部を乾燥させるようにしましょう。

スエード靴の臭いを消す洗い方

起毛素材が特徴のスエード靴。温かみがあり独特の触感が人気の靴です。そんな特殊素材の靴の洗い方を紹介します。

シャンプーで丸洗い

スエード靴は、シャンプーを使って丸洗いすることができます。方法は重曹と同じで、ぬるま湯にシャンプーを溶かして使用します。

まずは、ブラシで砂や埃を取り除きます。しっかり取り除くためにも、毛に逆らうようにブラッシングしましょう。

次に、シャンプーを溶かしたぬるま湯に漬けます。そして、ぬるま湯の中で押し洗いやブラッシングをして、汚れを落としていきます。重曹とは違い、漬け込むことはしません。長く漬け込むと生地が傷んでしまいます。

後は流水で洗い流し、風通しの良い日陰で乾燥させれば完了です。

シャンプーは、除菌して頭皮の臭い消しを行う物も多く、スエード靴も同様に除菌してくれます。もちろん重曹でもいいですが、スエード靴ならシャンプーも試してみましょう。

リンスで仕上げをする

シャンプーで洗った後、乾燥させる前にリンス液に漬けるのもおすすめです。リンス液に漬けることで、見た目が良くなるだけではなく手触りも良くなります。また、香りを付ける物もあり、いい匂いがします。

シャンプーで除菌をして、リンスで香り付けをすれば、臭い対策もバッチリです。リンス液に漬けた後は軽く流水で洗い流し、風通しの良い日陰で乾燥させてください。

対策をして臭い靴とはサヨナラしよう

重曹を使えば靴の臭いもしっかり取ることができます。石鹸で洗うだけではなく、重曹も活用してみてください。また、臭いがつかないようにするために、普段から対策をしましょう。新聞や1.0円玉、消臭スプレーだけではなく、木炭や乾燥材、ハッカ油なども効果的です。

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