セージの種類にはどんなものがある?料理に使えるものから観賞用まで

2019.10.10

ハーブの代表格といわれているセージ。料理やハーブティーなどに使われていることでも有名ですが、いろいろな種類があります。この記事では、セージの種類を知って、料理をよりおいしくおしゃれに楽しめる方法をご紹介していきます。

セージってどんなハーブ?

セージはいろいろな料理に使われており、清涼感のある香りが特徴です。香りが強く、肉や魚の臭みを抑える効果があったり、セージは抗菌作用も強いことから薬用サルビアとも呼ばれており、うがい薬として使われたりとさまざまな場面で活躍しています。比較的栽培するのも簡単なため自分で育てている人も多く、自宅で採れたてのセージハーブティーを楽しむ人もいるようです。

セージはシソ科の多年草なので、一度植えると長く楽しむことができるハーブです。種から育てることもできますが、苗も売っているので初心者でも気軽に育てられる人気のハーブです。ちなみにソーセージは、ソーがソルト、セージはこのハーブから名づけられたといわれています。

料理に使うならコモンセージ

一般的に私たちがセージと呼んでいるのは、コモンセージのことです。ガーデンセージと呼ばれることもあります。コモンセージのスパイシーな香りは、豚肉や鶏肉など肉料理との相性がよく、臭みを抑えてくれます。ラム肉や内臓系の肉などクセのある肉料理にも使われています。

コモンセージにも青や紫など種類が

コモンセージにも種類があります。色が違うセージがあるなと思った人もいるのではないでしょうか。斑が入ったゴールデンセージやトリカラーセージも肉の臭みを取ったり、ハーブティーにしたりするのにおすすめのセージです。セージを使ったハーブティーは、採りたてのセージをよく洗って、ティーポットに入れてお湯をそそぎ、5分ほど蒸らせばあっという間に出来上がりますので、大量に消費したいときにもおすすめです。

紫色が特徴のパープルセージはビネガーにするのがおすすめ。セージビネガーの作り方は酢とセージを混ぜて瓶に入れ2週間ほど待てば完成です。ドレッシングやマリネ、肉料理にもぴったりです。料理以外にも、ビネガーを水や炭酸水で割ればおしゃれなドリンクに早変わり。シロップやはちみつを入れるとさらに飲みやすくなります。また、このビネガーは掃除にも使えてしまう優れものです。酢の成分は酸性なので水回りの掃除に適しています。

エディブルフラワーにも

コモンセージの花はエディブルフラワーとしても使うことができます。甘い香りがするチェリーセージやパイナップルセージなど、フルーツの名前がついたセージは一般的には観賞用として使われていますが、花の部分は少量であればエディブルフラワーとして使うことができます。サラダに盛り付けたり、手作りクッキーの上の乗せてみたり、ハーブティーに浮かべるのもおしゃれです。

観賞用におすすめのセージも

別名マスカットセージとも呼ばれている甘い香りがするクラリーセージは、きれいな花を咲かせることから観賞用としてもおすすめですが、スキンケア用品や入浴剤など香りを楽しむセージとしても有名です。日本で育てるのは難しいといわれているホワイトセージも独特の香りが特徴で入浴剤などによく使われています。紫のアメジストセージや青のメドーセージは鮮やかできれいな色が特徴。観賞用に庭で育てている人も多いセージです。実は赤い花が印象的なサルビアもセージの一種なのです。

セージはさまざまなシーンで活躍

セージは料理から飲み物、さらにはスキンケア用品や入浴剤まで、さまざまなシーンで活躍するハーブです。すべてのセージが料理に使えるというわけではないので、種類を知って自分の使いたいシーンに合ったセージを選びましょう。

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