ピノノワールの飲み方講座。最適な温度やグラスの選び方を紹介

2019.10.09

ピノノワールを美味しく飲む方法はご存知ですか?ワインは温度や使うグラスここだわることで、味が格段に良くなります。では、ピノノワールの魅力を最大限に引き出す方法を、紹介していきましょう。初めて飲む方はもちろん、ピノノワール好きも必見です。

温度によって味が変わる

ピノノワールを冷蔵庫で冷やして飲んではいませんか?この項目では、温度による味の変化と適温について説明します。

ワインによって最適な温度が違う

ワインは温度が高ければ甘みを、低ければ酸味や苦味を感じやすくなります。品種によっても細かな差がありますが、白ワインは低め、赤ワインは高めの温度で飲むのがおすすめです。

温度によって好みの味に調整することもできます。酸っぱいと感じたら常温で少し放置、甘すぎると感じたら冷蔵庫に少し入れると、丁度よい味わいになります。

ピノノワールは13~16度くらいに冷やす

赤ワインを冷蔵庫で冷やしてから飲むと、芳醇な香りが発揮できません。タンニンが少ないミディアムボディのピノノワールは、一般的な赤ワインより低めの13~16度で飲むのがベストです。

室温や冷蔵庫の温度を確認すれば、特別な道具がなくても調整できます。1時間ほど冷やしたあと、室内に少し置いておくのが良いでしょう。専用のワインセラーやワインの温度計を使えば、より正確な温度がわかります。

ワイングラスの選び方とは

ワイングラスの形状や大きさには色々なタイプがあります。ピノノワールを飲むなら、どういったグラスが良いのでしょうか?

ワイングラスには種類がある

ワイングラスの形状が違えば、口に入る量や流れるスピードにも差がでます。同じワインを飲んでも、グラスによって味の感じ方が違うことがあるほどです。

同じ赤ワインでも、品種によって最適なグラスは違います。美味しく飲みたいなら、使うグラスにまでこだわりましょう。

ブルゴーニュタイプで飲もう

ピノノワールを飲むなら、ブルゴーニュタイプのワイングラスが良いでしょう。形は大ぶりで丸く膨らんでおり、キュッとしたすぼまりが特徴です。

空気が触れる部分が多いので、ピノノワールの華やかな香りをそのまま楽しめます。注ぐ量は一番幅が広い部分より少し下が目安です。

ピノノワールを楽しむおすすめの方法

温度やグラス以外にもワインの楽しみ方は色々あります。ピノノワールの魅力を引き出すコツについて、紹介しましょう。

産地の違いを知る

ピノノワールといえばブルゴーニュですが、ドイツやニュージーランドといった産地も有名です。チリやアメリカのオレゴンなど、安価で購入できる産地と銘柄も広まっています。

気候や土地の影響を受けやすく、それぞれ違った味や香りになります。コスパが良い銘柄を探したり、飲み比べしたみたりと、色々な楽しみ方ができるのです。

相性の良い食材と合わせる

軽い味わいのピノノワールには、鶏肉や豚肉が良く合います。刺し身や焼き鳥の味を引き立てることができ、和食と一緒でも美味しい赤ワインです。

赤色やピンクの食事と相性が良いとされており、マグロなど赤身魚のお供としても。いつもの食事や特別なディナーなど、色々なシーンで活躍します。

チーズとの相性は抜群

ワインとチーズは相性が良く、おつまみとしても最適です。ピノノワールにはウォッシュタイプのチーズと良く合います。ただし、クセが強いものが多いので、食べやすく手に入りやすいゴーダチーズから試すのがおすすめです。

ピノノワールを美味しく飲むために

ピノノワールは飲み方次第で味が大きく変化します。今回紹介した基礎知識を活用すれば、より豊かな風味が楽しめるでしょう。ちょっとした一手間を加えるだけで、以前飲んだ時よりも、美味しいピノノワールが味わえるはずです。

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