スピーカーは小型のモデルがおすすめ。種類や選び方のポイント

2019.10.10

コンパクトでも良い音を鳴らせる小型スピーカーは、外出先でも利用ができるなど使い分けができ、さまざまな種類があります。そこで小型スピーカーの種類について、そしておすすめの製品を選ぶために押さえておきたいポイントを紹介します。

小型スピーカーはどんな種類がある?

小型スピーカーは、音の鳴らし方や給電方式、接続方式などにより以下の種類があります。用途や目的により、使い分けも可能であり、外出先に持っていけるなどコンパクトサイズならではのメリットもあります。

ステレオとモノラルタイプ

小型スピーカーには、『ステレオタイプ』『モノラルタイプ』の2種類があります。

ステレオタイプは左右から音を鳴らせるので、臨場感と広がりのある音を楽しめます。音質にこだわる人におすすめのタイプですが、スピーカーのサイズが大きくなることがあります。

モノラルタイプは音が一つの方向からのみ出るので、ステレオタイプほどの臨場感に欠けるデメリットがあるものの、筐体がコンパクトなので携帯性を重視する人に適しています。

モノラルタイプの場合、2台揃えて接続するとステレオスピーカーとして使用できるものもあるので、ステレオ化の可否をチェックしておくと良いでしょう。

無線と有線タイプ

スピーカーは、外部の機器と接続して音を鳴らすこともできます。この接続方法は、大きく分けて無線と有線の2タイプがあります。

無線は、電波を使って音声データをスピーカーへ飛ばして音を鳴らします。例として、スマートフォンでも使用されている『Bluetooth』という方式が挙げられます。

ある程度の範囲内であれば外部機器と離れていても音を鳴らせて、わずらわしさがなくすっきり配線できるのが無線タイプの大きなメリットです。

しかし、無線タイプでは音声を圧縮して送っているので、音質が落ちたり飛んだりする可能性がある点がデメリットです。

有線タイプはその名の通り、ケーブルで外部機器とスピーカーを接続します。ケーブルの配線がわずわらしいデメリットがある一方、直接ケーブルで接続するため音の劣化や飛びを抑えられるメリットがあります。

給電の方法も確認しよう

小型バッテリーの給電方法にはいくつかの種類があります。ACアダプタで直接給電を行いながら動かすタイプの他、ACアダプタで充電を行って使用するタイプ、乾電池で駆動するタイプもあります。

ACアダプタで給電するタイプは、特に連続再生時間を気にする必要はありませんが、充電式、または乾電池式の場合は、機種によって連続再生時間が異なります。

長時間使用することが多い場合は、給電方法もあらかじめ確認しておきましょう。

小型スピーカー選びのポイントとは

上記のように、さまざまな種類がある小型スピーカーを選ぶ時は、以下のポイントに沿って選んでみると、ピッタリの製品が見つかりやすくなるでしょう。

まずは利用シーンを考えよう

小型スピーカーを選ぶ時は、利用シーンに応じた機能を考慮して選ぶのが良いでしょう。

まず、どこで小型スピーカーを使うことが多いのかを考えてみましょう。小型スピーカーと言えど、外へ持ち出すばかりではなく、コンパクトなスピーカーとして、屋内で据え置きをした形を想定したものもあります。

スピーカーを外で使用することが多い場合は、携帯性を重視して軽量のモデルを選ぶ方が良いでしょう。据え置きで使用するスピーカーで音質を重視するなら、重量よりも出力などの音質に関わる機能を確認しておきましょう。

持ち運ぶならバッテリー駆動をチェック

小型スピーカーは、充電して持ち運べるタイプが多いものです。その場合、バッテリー駆動時間が大きなポイントとなります。

持ち運ぶ時間や外出先での使用時間が長いにもかかわらず、バッテリー駆動時間が短いと、使用途中でスピーカーが使えなくなることも考えられます。

電源の確保が難しい場所へ持ち出すことが多い場合は、バッテリー駆動時間をチェックしておきましょう。

外で利用するなら防水防塵機能を

外へ持ち出して使う場合でも、旅行などで持ち歩くことが多い時やアウトドアで使うことが多い時は、持ち運びしやすいだけではなく防水・防塵機能が必要となってくるでしょう。

防水機能の目安として、『IPX+数字』という単位が用いられます。数字が大きくなるにつれて防水機能が高くなることを表すので、水回りで使用することが多いスピーカーを選ぶ時は要チェックです。

防塵機能に関しては、上記の『IPX』の『X』の部分の数字で表されます。『X』は防塵機能が省略されている表示ですが、この部分の数字も大きくなるにつれて防塵機能が高いことを表します。

アウトドアで使用する小型スピーカーを選ぶなら、上記の機能がどの程度なのかを確認しておくことをおすすめします。

普段使いにおすすめの小型スピーカーを紹介

では、普段自宅で使用するのに適した小型スピーカーはどのようなタイプがあるのでしょうか。ここからは、おすすめ製品を紹介します。

ハイレゾを小型化 大音量にも強い Sony ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10

コンパクトさと高音質を両立させた小型スピーカーなら、こちらの『Sony ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10』がおすすめです。

小さな筐体に、ハイレゾ対応のフルレンジスピーカーユニットと低音を強化してくれる『デュアル・パッシブラジエーター方式』を採用し、全音域を最適化したクリアでバランスの良い音を鳴らせます。

圧縮された音楽ファイルもハイレゾに変換して鳴らせるので、定額配信サービスの音楽もハイレゾ並みの高音質で楽しめるのも魅力でしょう。

  • 商品名:Sony ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10
  • 価格:2万1342円(税込)
  • Amazon:商品ページ

圧倒的な低音 Muzili Bluetooth スピーカー

『Muzili Bluetooth スピーカー』は、優れた重低音をリーズナブルに楽しめる小型スピーカーです。バッテリー駆動時間は12時間と長く、生活防水仕様なので、家庭内のさまざまな場所で使用するのにぴったりでしょう。

microSDカードやUSBメモリにも対応しており、それぞれ音楽を入れておけば直接スピーカーで再生が可能です。

  • 商品名:Muzili Bluetooth スピーカー
  • 価格:2299円(税込)
  • Amazon:商品ページ

部屋にあるだけでおしゃれ Bang & Olufsen Beoplay M5

『Beoplay M5』は、インテリアとしてもデザイン性が高い製品を多数販売するデンマークの音響機器メーカー『Bang & Olufsen』の据え置き型小型スピーカーです。

デンマークを代表するファブリックメーカー『Kvadrat』が特別に開発した最高級のウール混紡ファブリックにアルミニウム製のディスクを組み合わせたボディはスタイリッシュで、インテリアとしても優秀なデザインです。

デザインだけではなく音質にもこだわっており、360度全方向に音を鳴らせるBang & Olufsenのテクノロジーを搭載、130Wの大出力で小型とは思えない大迫力のサウンドが堪能できます。

  • 商品名:Bang & Olufsen Beoplay M5
  • 価格:6万4178円(税込)
  • Amazon:商品ページ

PC利用におすすめの小型スピーカーを紹介

続いて紹介するのは、パソコンに接続しての使用におすすめの小型スピーカーです。普段聴いている音も、小型スピーカーを介するとよりクリアな音が楽しめるでしょう。

コンパクトで値段も安い LOGICOOL ステレオスピーカー Z200

『LOGICOOL ステレオスピーカー Z200』は、リーズナブルで小型スピーカーながら最大10Wの出力が可能で、広がりのあるステレオサウンドを再現します。

スピーカーで音量や電源の調整ができるほか、低音レベルも好みに応じてコントロール可能です。

  • 商品名:LOGICOOL ステレオスピーカー Z200
  • 価格:4579円(税込)
  • Amazon:商品ページ

高音質の有名ブランド JBL Pebbles バスパワードスピーカー

世界中で愛用されている音響機器メーカー『JBL』の小型スピーカー『Pebbles バスパワードスピーカー』は、パソコン用ブックシェルフスピーカーです。USB給電式なので、パソコンと接続するだけで簡単に音を鳴らせます。

コンパクトな筐体には50mmのフルレンジドライバーとデジタルアンプと搭載し、小型とは思えない高音質を再現します。

  • 商品名:JBL Pebbles バスパワードスピーカー
  • 価格:4661円(税込)
  • Amazon:商品ページ

便利な小型スピーカーを使おう

小型スピーカーは限られた室内のスペースにも設置しやすく、スペックによっては優れた防水・防塵性能を備えていて、アウトドアにも対応します。

性能で選べばさまざまなシーンに対応できる便利なアイテムとなっています。より良い音を楽しみたい時には小型スピーカーを使ってみてはいかがでしょうか。

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