東日本を旅する豪華列車『四季島』。北海道まで続く四季を感じる列車旅

2019.10.06

「四季を体感できる」と人気の豪華列車「四季島(しきしま)」。電車に乗りながら日本の四季を実感できるだけではなく、豪華な内装と絶品料理が素晴らしく、抽選待ちになるほどです。予約殺到する豪華列車はどのような旅なのか?豪華列車「四季島」について紹介します。

四季島ってどんな列車?

まずは、四季島について紹介します。四季島はどのような列車なのでしょうか?

コンセプトは「深遊探訪」

四季島は、「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」をコンセプトにしています。

日本は島国とはいえ、人目線で見ればとても広い国です。そのため、都心ばかりが有名で、地方の方はあまり知られていません。ですが、地方には自然が多く、地方特有の文化や知恵が息づいています。

日本に住んでいても知らないことは多く、「その奥にある何か」への興味は尽きません。そんな、知られざる新しい体験や発見ができるよう、四季島は旅をサポートします。

旅を通じて、知られざる日本の文化を実感することができるでしょう。

四季島は季節を楽しむ列車

四季島は「深遊探訪」を体感するだけではなく、日本特有の四季も実感することができます。

窓から見える季節ごとの景色を堪能するのはもちろん、食事は季節に合わせた旬の食材を使用しています。

目で実感するだけではなく、舌でも四季を感じられるのです。

四季島のプラン

四季島の各プランを紹介します。

春秋3泊4日コース

3泊4日のコースは、上野から出発し、日光、函館を通過し、登別を折り返したのち、日本海側を縦断しながら上野に戻ってきます。

日光東照宮を始め、三内丸山遺跡や玉川堂など、北陸の芸術や文化に触れることができます。

また、プランによって3日目のコースが「縄文コース」と「五能線コース」に分かれるのも特徴です。

料金(おひとり様料金、2019年10月現在)

  • 四季島スイート:1,000,000円(2名様1室利用)
  • デラックススイート:950,000円(2名様1室利用)
  • スイート:800,000円(2名様1室利用)

春秋1泊2日コース

1泊2日コースは、上野から出発し、甲州、信州、そして会津を経由したのち、東北本線を南下しながら上野に戻ってきます。

山梨のワインを味わうのも目的の一つとしており、宮光園やルミエールワイナリーで、ワインの歴史や味わいなどを堪能することができるでしょう。

3泊4日のコースをただ短くしたというわけではなく、全く違うルートで東北地方を満喫することができます。

料金(おひとり様料金、2019年10月現在)

  • 四季島スイート:500,000円(2名様1室利用)
  • デラックススイート:450,000円(2名様1室利用)
  • スイート:370,000円(2名様1室利用)

冬の2泊3日コース

2泊3日コースは、上野から出発し、松島、森岡を通過し、青森を通過したのち、東北本線を南下して上野に戻ってきます。

ルートとしては、春秋3泊4日コースと近いルートを通過しますが、下車駅は違います。ストーブ列車や鳴子温泉など、寒い時期ならではの魅力を堪能できるでしょう。

また、3泊4日コースと近いルートでも、春秋とはまた違った自然を見ることができます。東北は雪も多く、小説のような銀世界も体感できるでしょう。

料金(おひとり様料金、2019年10月現在)

  • 四季島スイート:700,000円(2名様1室利用)
  • デラックススイート:650,000円(2名様1室利用)
  • スイート:500,000円(2名様1室利用)

四季島の予約方法

四季島の予約方法を紹介します。四季島に乗って旅をするにはどうすればいいのでしょうか?

申し込み方法

四季島の予約方法は、公式サイトである「トランスイート四季島」からか、パンフレットに同封の申込書から応募することができます。

ただし、応募多数の場合は応募者の中から抽選で選ばれます。四季島は非常に人気なので、応募した人すべてが利用できるわけではないのです。もし抽選が外れてしまった場合には、ぜひ次回改めて応募してみましょう。

コース選びは体験者のブログを参考に

もし、どのコースに応募するから迷ったら、体験者の個人ブログを参考にすると良いかもしれません。インターネット上には、実際に四季島を利用した人が、実際の体験談としてブログが掲載されています。車内の様子や各見学場所などを知ることができ、参考になるでしょう。

そうでなくても、ブログからは旅の良さが伝わってきます。ブログを見学し、四季島の旅を想い深けて見てはどうでしょうか?

列車に揺られて日本の四季を実感しよう

日本には、四季があります。春の新芽や秋の紅葉、冬の雪化粧など、日本が誇る美しさといえます。ですが、日々忙しく、その美しさをゆっくり感じる暇はなかなかないでしょう。

日本の美しさを改めて実感するためにも、ぜひ四季島で旅をしてみてはいかがでしょうか?普段の生活では体感することのできない、新しい発見もきっと見つかります。

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