観葉植物の冬越しの方法って?冬に強い植物の種類もご紹介

2019.10.06

観葉植物は元々は熱帯など暑い場所に生息する種も多いので、寒い日本の冬を乗り越えるには様々な工夫が必要です。そこで今回は、観葉植物のための冬越し対策をご紹介します。

観葉植物の冬の水やりについて

植物の成長に不可欠な水やりですが、寒い冬場には工夫が必要です。水やりと霧吹きのコツについてご紹介します。

観葉植物の水やりについて

熱帯地域に生息することの多い観葉植物は、寒い冬の間は休眠状態になる種が多く、そういった場合は成長をしないため水分をあまり必要としません。

そのため、春や夏と同じような感覚で水やりをしていると、観葉植物にとっては水分過多となり、土の水分が多すぎると根が十分に呼吸できなくなるため、結果根腐れを起こしてしまうこともあります。

水やりをしていないと枯れてしまうのでは?と不安になるかもしれませんが、寒い冬の間は水分の与えすぎは禁物です。冬は土の乾きも遅いので、土が少しでも湿っている場合には水を与えず、完全に乾いた状態になったら与えるようにしましょう。

観葉植物の霧吹きについて

水分の与えすぎは禁物とご説明しましたが、もう一つ気を付けておきたいのは、冬場の暖房器具による葉の乾燥です。

暖房器具を日常的に使用する冬場は、室内が乾燥しがち。空気の乾燥が続くと、観葉植物の葉に蓄積した水分は奪われ、葉が痛み葉が落ちてしまう原因になります。葉が落ちると植物全体も体力が奪われ、最悪の場合枯れてしまうこともありますので、注意が必要です。

そんな状態を防ぐために効果的なのが、霧吹きで葉に水分を与えることです。暖房器具を使用する場所に置いてある観葉植物の場合は、ぜひ実践してみてください。冬場は水道水の温度も低いので、少し温めてから霧吹きするのがおすすめです。

観葉植物の冬越しにダンボール

つづいて、ダンボールを活用した観葉植物の冬越し対策をご紹介します。

観葉植物に冬に便利なダンボール

保温性に優れた資材であるダンボールは、冬の寒さから観葉植物を守るのに効果的です。使用事例をいくつかご紹介します。

  • 窓にダンボールを立て掛け、冷気が観葉植物に当たらないようにする。
  • 観葉植物の鉢の下にダンボールを敷き、床から来る冷気を遮断する
  • 冷え込みが強くなってくる夕方頃から大きめのダンボールをかぶせて観葉植物を覆う(日中は外しておく)。

冬に強い観葉植物の種類について

観葉植物は寒さに弱い品種が多いですが、そんな中でも比較的冬に強い種類を2つご紹介します。

観葉植物のアルテシーマ

アルテシーマは、冬に強く明るい場所を好む植物で、5度程度の低い気温でも育てることができます。ただし夏場の直射日光には弱いため、夏場には留意が必要です。先ほどご紹介したように、冬場の水やりは控えめにした方が良い品種です。

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観葉植物のパキラ

パキラの花言葉は「快活」。冬に強く、比較的水分も控えめでもしっかりと育つ特徴があるので、初心者でも育てやすい観葉植物です。冬は葉の表面が乾燥しないように数日開けて水やりをするようにしましょう。

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観葉植物の冬越しに備えよう

観葉植物は基本的に寒さには弱いので、寒い冬場には春から秋にかけてとは違った工夫が必要になります。ポイントは水をやり過ぎないことと、葉の乾燥を防ぐことです。厳しい冬を乗り切って、四季折々の観葉植物の成長を楽しみましょう。

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