観葉植物に発生する虫はどう対処する?駆除方法と未然に防ぐ対策を紹介

2019.10.04

観葉植物をふと観察してみると虫がついている…なんてことありませんか?そこでこの記事では、観葉植物を虫から守る対策について紹介。ついてしまう虫によって駆除方法も異なります。ぜひ、参考にして観葉植物を元気に育てましょう。

観葉植物に付く虫の種類

鑑賞用の植物といえど、観葉植物に虫がつくことは多いものです。虫が嫌いな人からすればとても迷惑。では、どのような虫が観葉植物についてしまうのか。まずは、観葉植物に付く虫から紹介します。

ハエやアリ

まずは、日常生活の中でもよく見かけるハエやアリ。これらの虫は、比較的どこからやってくるのか見当がつかず、駆除するのも至難の技です。見つけた際に駆除するのが最もベストな方法です。

ナメクジ

続いてはナメクジです。ナメクジは春先に卵から孵化し始め、梅雨のじめじめした季節に多く見られる虫です。植物が茂っている湿気の多いところを好むため、ナメクジにとって観葉植物はとっておきの場所に。昼間は潜んでいて、夜になると活動しはじめます。そのため、昼間は葉の裏までよく観察しましょう。

コナカイガラムシ

コナカイガラムシは、白色の粉で覆われた長さ2~3㎜のワラジ状の虫です。新芽や葉の付け根などに寄生し、一度発生すると周りの観葉植物にも伝染するため非常に厄介な虫だとして知られています。

観葉植物の虫を駆除する方法

では、一度観葉植物についてしまった虫はどのように駆除すれば良いのか。虫それぞれに駆除の方法は異なります。ここでは、上記で述べた虫を参考にその駆除方法について紹介します。

ハエやアリ

ハエやアリは、家庭用の殺虫剤やスプレーを利用して駆除するのが手っ取り早い方法です。また掃除機で吸い取ってしまうという方法もあります。ハエは、植物の鉢土の表面2~3センチに卵を産みますので、その部分を取り除くだけでも数を減らすことが可能。アリは薬剤を置いておけば、それを巣まで運んびますので、根絶に繋げることができます。

コナカイガラムシ

一度つくと厄介なコナカイガラムシは、水にそのままつけて洗い流すときれいに落とすことができます。ノズル付きホースを持っているご家庭であれば、観葉植物をいったん外に出し、高水圧のジェットで吹き飛ばせば、簡単に駆除できます。

観葉植物に虫を発生させないポイント

虫を発生させないためにどのような対策を取ればよいのか。ここで、観葉植物に虫を発生させないポイント紹介します。

水やりを工夫する

最初のポイントは、水やりを工夫することです。観葉植物に付く虫は、湿った場所を好むものが多くあります。そのため、毎日水やりを行うのではなく、土が乾燥してから水をあげるのがポイント。そうすることで、観葉植物がじめじめとしすぎず、虫の発生を抑えることができるのです。

肥料を変えてみる

二つ目のポイントは、肥料を虫の付きにくいものへと変えることです。ただしこの時に気を付けたいのが、腐葉土や堆肥、といった有機質用土を利用しないこと。有機質用土には虫が卵を産むこともあります。そのため観葉植物には、赤玉土や鹿沼土、バーミキュライトといった土を使うことをおすすめします。

風通しを良くすること

観葉植物が成長してしまうと、葉が重なり合い湿気の多い状況を作ってしまいます。そのため、伸びすぎた葉や固まりあっている箇所は、適度に切り落とし、風通しの良い環境を作ってあげましょう。

観葉植物は虫がつく前に対策を

観葉植物に付く虫について紹介しました。一度つくと何度もやってくる虫。駆除するのも大変な作業です。大切な観葉植物を虫に食べられないようにするには、やはり日ごろの観察がとても大切。虫が発生しないように対策を行い、観葉植物を守りましょう。

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