カラオケで音程が合わない悩みを解決。苦手でも歌いたい曲がある人へ

2018.11.09

カラオケで音程が合わないと感じたことはありませんか?歌いたいのに苦手な曲があるという人もいるでしょう。そこで今回は、音程を合わせる方法と練習法を紹介します。力まないで、リラックスしながら『音程の練習』をしてみましょう。

音程が合わないと感じる歌い方の特徴

音程が合わないと感じているときに確認しておきたい項目がいくつかあります。まずは、自分がどのような状態に陥ってしまっているのかを確認していきましょう。

ピッチが悪い

まず、歌うときの『ピッチが悪い』可能性があります。このピッチの本来の意味は『音と音の間隔』のことです。しかし、歌の練習などで使われるピッチが悪いというのは『音の高さ(強弱)』を表す意味を持っています。

簡単に説明すると『音程が悪い』ということです。音程が大きくズレているのではなく、微妙なズレが起きている状態で『ピッチが悪い』という言葉が使われます。

周波数でいうと、周波数の振動の速さが『音の高低』を決めています。決められた振動数よりも高いと『音が高く』、振動数が低いと『音が低く』なっていきます。この微妙な振動のズレが『ピッチが悪い』という状態です。

力を入れすぎてしまっている、声の大きさが合わないといった微妙なズレで『ピッチが悪く』なってしまいます。曲調に合わせて、ピッチを調節することで『音程を合わせる』ことができるのです。

力んでいる

歌っているときに、緊張をしてしまうとつい『力んでしまう』ことがあります。そうなると、喉も締まった状態で歌うので声量も綺麗な声も出せないのです。

リラックスして歌うのは、この力んでしまって緊張している喉を緩めて『本来の声や力』を出すためにも重要なことです。

腹式呼吸が出来ていない

腹式呼吸は、気持ちよく声をだすためにも重要な方法です。複式呼吸をしっかりと行うと『大きな声、通る声』を出すことができます。普段使っている『胸式呼吸』で大きな声を出そうとすると、余計な力が入り、喉を痛めてしまいます。

腹式呼吸は、正しく声を出すためにプロも行っている方法です。しっかりとお腹から声を出すためにも練習していきましょう。

どれを怠っても『音程が合わない』という状況を引き起こしてしまいます。どれか1つでも当てはまったら、次で紹介する練習方法を確認して改善していきましょう。

音程が合わないときの1人カラオケ練習法

音程が合わないと感じたときに実践できる『1人カラオケ練習法』をチェックしていきましょう。簡単な方法ばかりなので、すぐに実践できます。練習を続けていけば、歌える曲も増えてきます。

正しい発声方法を意識する

たとえ絶対音感を持っているという人でも正しい発声ができていなければ、音程は合いません。正しい呼吸・発声をすることで『正しい音程』が身につくのです。

正しい発声には、腹式呼吸を使っての地道なトレーニングが必要です。発声方法を意識して、声を出していきましょう。リラックスすることも忘れないようにするのもポイントです。

伴奏の音を小さくして練習する

伴奏の音を小さくして練習するというのも大切です。伴奏を小さくすることで、自分の発声を確認できます。

次に、母音を意識してみましょう。自分の声をしっかりと聞きながら、母音を意識して発音していきます。例えば、『た』ならば『た(あ)』なので、「たあ」とわかりやすく発音してみましょう。母音は、音を繋ぐうえで重要な役割をしています。

伴奏を小さくし、自分の発音を正しくしていくことで『正しい音程』に近づくのです。

採点やトレーニング機能を使う

是非活用したいのが、カラオケに付いている『採点機能』と『トレーニング機能』です。

JOYSOUND(ジョイサウンド)であれば『分析採点』と『音程強化モード』を使っていきます。分析採点で音程バーがズレてしまった部分を、音程強化モードで正しい音程になるまで繰り返し練習ができます。

DAM(ダム)では『精密採点DX-G』で音程バーを確認しながら歌うことで、音程の練習ができます。ズレてしまうと赤く表示されるので、赤くならないように歌いましょう。

他にも『DAMボイストレーニング』は、用意されたお題をクリアしながら練習ができるサービスです。最初は簡単なものから、最後には難しいお題があるので実力試しにもぴったりです。

どうしても音程の合わない曲を歌いたい場合

音程や音域が合わなくても『どうしても歌いたい曲』があるときには、キー設定と裏声を活用していきましょう。音域は人それぞれ違うものなので、無理に声を出せば喉に大きな負担がかかってしまいます。

無理に声を出してしまうので、音程も不安定で『気持ちよく聴けなく』なるのです。そこで、音域と音程を考えてキー設定する必要があります。

キー設定をする

キー設定は、カラオケで流れる音楽の『キー』を変えていくものです。下げると音程が低く、上げると音程は高く変わっていきます。

キー設定を調節するときは、1〜2ずつ動かして歌ってみるというのを繰り返して設定していきましょう。一気に変えてしまうと、無理な音域になってしまうこともあります。徐々に設定して、ちょうど良い点を見極めて歌っていくのがおすすめです。

裏声を使い分ける

地声で無理に歌っていると、どうしても声がでないので『歌えない部分』ができてしまいます。そんなときは、裏声を活用しましょう。

自分の持っている音域よりも高いときに、裏声を使うようにします。高い音が強調されている曲なら、裏声を鍛えておくことで乗り越えられるのです。普段から、裏声だけで歌うように練習しておけば、裏声で音程がとりやすくなるので試してみましょう。

また、音域を広げるために『ミックスボイス』を習得する方法もあります。地声と裏声のちょうど間にあたる声が『ミックスボイス』です。地声が裏声にならないように、徐々に音域を鍛えていくことで上達するので、日頃から練習してみましょう。

練習を重ねてリラックスして歌うことが重要

歌はいきなり上手くなるものではありません。音楽に触れる時間を増やして、地道に練習をすることが上達のポイントです。毎日練習を重ねれば、自然とリラックスして歌うことにも繋がっていきます。

コツコツ続けて、ゆったりと落ち着いた気分でカラオケを楽しんでいきましょう。

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