烏龍茶の入れ方を知ろう。簡単な一工夫で毎日のお茶が美味しくなる

2019.09.30

烏龍茶といえばペットボトルに入っているものが一般的ですが、煎じて飲むのが好きという方も多いと思います。この記事では烏龍茶の美味しい入れ方を煮出しと水だしの両パターンで解説しています。簡単ですので、明日からでもチャレンジ可能してみてください。

美味しい烏龍茶の入れ方

まずは烏龍茶を入れるのに必要なものや、入れる手順を紹介します。

必要なものと作業手順

特殊な器具などは必要なく、比較的簡単に入手できるものばかりです。

  • 急須かティーポット
  • 茶碗かカップ
  • 茶こし(ティーポットについていない場合)
  • 茶葉(適量)
  1. まずはティーポットとカップの両方にお湯を入れて温めます。 温めることで、茶葉に含まれる香りや風味が出やすくなります。
  2. 注いだお湯を全て捨て、ティーポットに茶葉を加えます。
  3. 95℃の熱いお湯を入れます。 95℃以下でも良いですが、95℃のお湯を用いることで茶葉から出る苦みと渋みを緩和できます。
  4. 蓋をして、約1分間蒸らします。
  5. 「茶こし」という小さなザルのようなものの上から、お茶を注いで完成。 ※茶こしがついている場合は、そのままお茶を入れて大丈夫です。

もしも300ml以上のお茶を入れる場合、最初の1煎目と2煎目はピッチャーに注ぐことで、味わいを均一化できます。

また使用するティーポットや急須は、小さめの容器を使用し、じっくりとお茶を注いだ方が美味しく仕上がります。

冷たい烏龍茶の入れ方

烏龍茶は煮出しで飲んでも美味しいですが、水出しした冷たい烏龍茶もたまりません。水出しすることにより、涼し気な見た目になり、透き通った美しい色合いとなります。

また熱に弱いカフェインやカテキンを茶葉に残すことができ、烏龍茶特有の苦みや渋みを薄れさせるなど、煮出しにはないメリットがあります。

必要なものと作業手順

夏の暑い日でも飲める烏龍茶の水出し方法を説明します。材料は以下の通りです。

  • 水:500ml
  • 茶葉:5g
  • ティーバッグ:1枚
  • 烏龍茶を入れる容器

茶葉1gに対し水は100ml必要となります。この記事では500mlの烏龍茶を作る場合で解説します。

まずティーバッグに茶葉5g全て入れます。その後水の入った容器にティーバッグを入れ、冷蔵庫で10時間ほど冷やせば完成です。

このように作り方は非常に簡単で、麦茶を作る感覚に近いです。

烏龍茶のおすすめ茶葉

さっそく烏龍茶を飲んでみたくなったという方のために、烏龍茶のおすすめ茶葉を3種類紹介します。

凍頂烏龍茶

凍頂烏龍茶(トウチョウウーロンチャ)は、台湾で生産されている人気の茶葉です。

烏龍茶に分類されますが、味わいは玉露に近く、濃厚な甘味とフルーティーな香りが特徴。渋みが少ないため、大変飲みやすい烏龍茶です。

こちらの茶葉は凍頂山という山でしか栽培されていない貴重なものです。しかしそれゆえに、偽物や粗悪品も多数存在するため、産地や業者をしっかりと確認しておきましょう。

鉄観音茶

こちらも人気の茶葉です。日本ではブレンド茶葉の1つとして清涼飲料水が販売されたこともあります。桃に近い香りと濃厚な味わいが特徴。飲んだ後に甘味が感じられるため、飲みやすさも魅力です。

黄金桂

黄金桂(おうごんけい)最大の特徴はやはり、黄金色を思わせるお茶の美しさです。使用する茶器を透明なものにすることで、見栄えが非常に良くなります。

味の方は非常に飲みやすく、あっさりとした風味とほのかな甘味が魅力。また桂花(キンモクセイ)の香りも魅力です。

烏龍茶の入れ方にこだわりをもとう

お茶を美味しく入れる方法となると、難しいイメージを抱くと思いますが、実際はそれほど手間暇かかるものではありません。特別な道具が必要ということもないため、明日からでも実践して、美味しい烏龍茶を入れてみてはいかがでしょうか。

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