香水は部屋にも使える。余った香水でワンランク上の空間を作ろう

2019.09.27

香水は使う頻度が低いと余らせてしまうことがありますし、お気に入りの香りを部屋中で楽しめたらいいなと考えている方もいるのではないでしょうか。そんな方に向けて、余った香水を部屋で使用するためのポイントをご紹介します。

香水で部屋の匂いを消すことはできる?

香水は香りが強いので、消臭剤や芳香剤として部屋で使えるのでは?と考える方もいるのではないでしょうか。実際に香水を部屋で使うことができるのかどうかを事前にチェックしてみましょう。

香水は部屋で消臭剤として使える

香水の主成分は香料とアルコールです。香りがしっかりとしているものが多いので、部屋の消臭剤や芳香剤としても使うことができます。

ベッドルームやリビングなどに布製のものを多く置いているのであれば、そこに香水の香りが染み込みますのでより持続力が上がります。

香りが混ざらないように注意

香水は消臭剤として使うことができますが、注意したいのは臭いと香りが混ざってしまって余計に嫌な香りになってしまうことです。

生活臭を消したいといった程度であれば、香水を空間に吹きつけることで充分消臭剤としての効果が期待できます。一方で、生ごみの臭いやペットの臭いなどを消そうと思っている場合は、香水の香りが逆効果になることもあります。

きつい臭い、いわゆる悪臭を消したい場合は、まずは専用の無香料の消臭剤を使ったうえで、お気に入りの香水の香りで満たすようにしましょう。

香水を部屋で楽しむ方法。手軽な使い方

香水の香りを部屋で楽しむ方法は様々です。日常的に香りを楽しむのであれば、特別な道具を必要としない手軽な方法を実践するのがおすすめです。

コットンに染み込ませる

化粧水のパッティングやマニキュアのオフ時に使われることが多いコットンは、ドラッグストアやコンビニで簡単に手に入ります。

コットンを数枚重ね、そこに香水を吹きかけて染み込ませることで、あっという間に芳香剤として使えるアイテムの完成です。そのままコットンを置くと他のものにも香水が染み込んでしまいますので、小皿や瓶などに入れるようにしてください。

なお、染み込ませると言ってもヒタヒタに香水を付ける必要はありません。数プッシュしてコットンの表面がほんのりと湿る程度で大丈夫です。

お湯を入れたコップで香りを広げる

いつも使っている普通のコップ(マグカップやボウルでも大丈夫です)にお湯を張り、そこに香水を数プッシュ吹きかけることで香りを湯気と一緒に部屋に広げることができます。

湯気に香りと乗せるとなると、湯気がたくさん出る熱湯が良いと思う方もいるかもしれませんが、実際に最適なお湯の温度は45度程度です。指で触っても問題のない程度のお湯を使うことで、香水の香りが悪い方向に変わってしまうのを防ぐことができます。

香水を部屋で楽しむときの注意点

香水は体に付ける以外にも部屋で楽しむという使い方があります。ただ、香水本来の使い方であるとは言い切れませんので、部屋で香水を使う際には気をつけなければいけないことがいくつかあります。

精密機械にかからないように注意

部屋にはパソコンやテレビ、スマホなどといった精密機械が多く置かれています。そういったものに香水が直接かかってしまうとあまりよくありません。

基盤や配線関係といった機械の動作に関係する部分に香水が触れてしまうと、思わぬ不具合を招くことも考えられます。

素材によって衣服が劣化することも

香水の中には、日光によって性質が変わってしまう成分や、強いアルコール成分が含まれています。布の種類によっては、それらの成分に反応してシミのように変色してしまうこともあります。

香水を部屋の中で使う時は、布製品の香水が染み込みすぎないようにしましょう。直接布に香水を吹きかけるよりは、空間に吹きかけて香りが広がるように使用するのがおすすめです。

大量に肌に触れさせるのはNG

布に対して使う場合と同じで、人の体に対しても香水は思わぬ影響を及ぼすことがあります。基本的には体に付けることを目的として作られている香水ですが、アルコールやその他の化学物質を含んでいるので、粘膜を始めとする敏感な部分への使用はあまりおすすめできません。

肌に必要以上につけすぎたり、アロマオイルの蒸気吸入のように直接呼吸器官に入るように使ったりするのはあまりよくありませんので、注意するようにしてください。

香水を部屋で使うならさりげなさがポイント

香水は香りが強いものが多いので、少量でも充分に部屋中に香りを漂わせることができます。

いい香りを楽しみたいのであれば使い過ぎに注意することが大切です。簡単な方法で芳香剤や消臭剤として使えるので、お気に入りの香水の香りで部屋を満たしてみてください。

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