体内をデトックスするならプーアル茶!簡単で美味しい入れ方を紹介

2019.09.26

独特の風味を持った中国茶の一種「プーアル茶」には、脂分を分解する作用や老廃物を体の外に出しやすくしてくれる作用があります。最近はペットボトルのお茶としても登場しているので普段から飲まれている方もいることでしょう。この記事ではそんなプーアル茶を自宅でも簡単に楽しむための「簡単で美味しい入れ方」をご紹介します。

プーアル茶とは?

中華料理などの油っぽい料理ではよく飲まれるお茶としてご存知の方も多いでしょう。日本茶とは違って、独特の香りや色をもつプーアル茶を解説します。

プアール茶はこんなお茶

プーアル茶は中国茶の一種です。多くの中国茶の中でも「黒茶」に分類されていて、発酵させたもののことを指しています。熟したプーアル茶は独特の香りや風味を持っていて、土っぽいような香りと表現されることもあります。

同じ中国茶でもウーロン茶に馴染みのある人にとっては、プーアル茶は最初、飲みにくく感じることが多いようです。どちらも脂分を分解する作用を持っていますが、より発酵が進んだプーアル茶は老廃物を体の外へ出しやすくしてくれるデトックス作用にも優れていると言われています。

プーアル茶は固形のものが多い

元々プーアル茶は餅茶と称される固形の固まりで、飲むたびに茶葉のかたまりを砕いて飲むのが一般的でした。これは空気や水分に感化しにくくすることで、風味を損ねないようにするためですが、現在プーアル茶も散茶と呼ばれる日本茶のようなサラサラした茶葉が多く普及し、従来よりも手軽に飲みやすくなっています。

プーアル茶の入れ方

油っぽい食事をするときには是非一緒に飲んでほしいプーアル茶。そのためにも手軽で簡単な入れ方を知っておきましょう。

プーアル茶を入れる方法

サラサラした茶葉の場合には、急須に入れてそのまま熱湯を注いで好みの色合いになったら茶こしを通すだけです。プーアル茶は抽出されやすい特徴を持っているので、他の茶葉のように数分蒸らす必要はありません。お湯を注いで数十秒程度で煎じると良いでしょう。苦味が好きな方であれば1分程度蒸らすと良いでしょう。

蒸らし過ぎて苦くなった場合には、お湯を足したりミルクを入れることでまろやかに飲むことができます。苦味の割にプーアル茶はカフェインは少ないので、カフェインレスがお好みの方にもおすすめのお茶です。

固形のプーアル茶を入れる方法

固形のプーアル茶の場合には、一度熱湯をサッと通してから入れることをおすすめします。こうすることで茶葉が開きやすくなり、本来の風味を引き出すことができます。固形のタイプの場合は、一回分ずつになっている小さな固形タイプのものが使いやすくおすすめです。

餅状になった固形のプーアル茶は一回分ずつ砕いて使いますが、この状態のプーアル茶は非常に管理が難しいもの。発酵が進んだり、水分によってカビが生えたりと温度管理が重要になりますので、初心者の方は一回分ずつに分かれているものを選ぶと良いでしょう。

プーアル茶は水出しも出来る

デトックスなどの目的でプーアル茶を飲みたいけど、「どうも苦くて苦手」という方には、水出しで入れることをおすすめします。

水出しに適したプーアル茶

水出しをする場合は、あらかじめ水出し適したプーアル茶を選ぶようにしましょう。

プーアル茶は生茶と熟茶に分類されます。生茶は自然に発行させたものを指し、熟茶は菌を加えて発酵させたものです。水出しする茶葉に適しているのは、生茶の方です。発酵していない生茶は成分が水に溶けだしやすいためです。

そして、水出しの方法はというと、非常に簡単で、1~2リットルの水に対して5g程度の茶葉を入れ、冷蔵庫で半日程度放置したら出来上がりです。冷蔵庫に入れておけば3日程度は美味しく飲むことができます。

手軽に飲めて健康にもいいプーアル茶

プーアル茶は健康茶として評判のお茶です。体内の脂肪分の分解を促してくれるだけでなく、体内の老廃物を体の外に出しやすくしてくれるのです。今は日本茶のように飲みやすい形態のプーアル茶がたくさん販売されていますので、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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