ビールの大瓶って何ml?カロリーはどれくらい?

2019.09.24

飲み会のシーンでは、大瓶のビールが提供されることもあるでしょう。大瓶は瓶ビールの中でも最も大きなサイズで、メーカーごとに容量が決まっています。大瓶の特徴から、大瓶で飲みたい人気の定番ビールの特徴やお酒を飲む時の注意点を確認しましょう。

ビールの大瓶の特徴を知ろう

大瓶は、現在提供されている瓶ビールの中では最も大きいサイズです。メーカーごとに容量の違いはあるのでしょうか?大瓶・中瓶・小瓶の容量やカロリーも比較してみましょう。

大瓶の内容量は633ml

1940年の『酒税法(旧酒税法)』が制定される前は、大きなものが約643ml、小さなものが633mlとメーカーごとに内容量が異なっていました。

しかし、徴収するビール税(ビールの出荷される数量に応じて課税される税金)の税額を分かりやすくするために、44年に容量が統一されたのです。

633mlと容量が中途半端なのは、当時最も小さいサイズの大瓶に基準を合わせたためで、現在まで規格は変更されていません。

大瓶サイズのカロリー

お酒の種類に関係なく、純アルコール1gあたりのカロリーは7.1kcalです。そこに、糖質やタンパク質など原料のカロリーが加算されてビールの総カロリーが決まります。

大瓶サイズ(633ml)のカロリーはメーカーやビールの種類によって若干の違いがありますが、平均的には255kcal前後と考えましょう。

ご飯一杯(普通盛り140g)のカロリーが約235kcalとすると、それよりもやや多い程度です。

中瓶や小瓶の内容量

中瓶や小瓶の内容量も全メーカーで統一されています。中瓶は500ml、小瓶は344mlです。

中瓶の生産が開始されたのは、大瓶や小瓶より後の1957年です。この時も、分かりやすく切りのよい内容量に定められています。

中瓶のカロリーは約200kcal、小瓶は約132kcalです。各メーカーのHPを見ると、100mlあたりのカロリーが表示されていますので、そちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。

健康的な飲み方を知ろう

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動『健康日本21』によれば、節度ある適切な飲酒量は純アルコールで1日20g程度です。

量だけでなく、飲み方やおつまみの選び方にも気を配ることで、より健康的にお酒が楽しめます。具体的にはどのような点を注意すれば良いのでしょうか。

出典:厚生労働省 健康日本21(アルコール)

ゆっくり飲むことが大切

お酒を飲むスピードが速いと一気に酔いが回ってしまいます。アルコールの量も多くなり、肝臓や胃に大きな負担をかけてしまうでしょう。

お酒を飲んだ時に発生する有害物質『アセドアルデヒド』は『ALDH2型』によって分解されますが、実は日本人の約4割はALDH2型の働きが弱いとされています。

お酒の適量やペースは人それぞれなので、飲める人に合わせる、または他人へ無理強いするのは禁物です。おつまみや料理を楽しみながら、ゆっくりと味わうのが理想でしょう。

おつまみを組み合わせながら飲む

カロリーを気にするあまり、ビールだけを飲む人もいるのではないでしょうか。しかし、ビールを飲む時はおつまみや料理は必須です。すきっ腹にビールを流し込むとアルコールの回りが早くなり、肝臓や胃に負担をかけることになります。

居酒屋では最初にお通しが出る場合もありますが、お酒を飲む前にお通しやおつまみを少量つまみ、少しずつお酒を飲みましょう。

肝臓でアルコールが分解される時は、体内のタンパク質・ビタミン・ミネラルが多く消費されてしまいます。おつまみを選ぶ時はそれらの栄養素が補えるものを選ぶのがポイントです。

例えば、きのこ・海藻・ナッツ・野菜類は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なのでおつまみにはおすすめです。タンパク質なら、脂身の少ない鶏肉や卵、枝豆や豆腐などの大豆製品が良いでしょう。

人気の定番ビールの味の特徴とは

ビールは使用する原料や酵母、製造方法の違いなどで味わいが変わるため、同じビールスタイルでもメーカーごとに個性があります。人々に長年愛される大手メーカーのビールを比べてみましょう。

キリンラガービール

『キリンラガービール』はキリンの長い歴史と共に歩んできた日本を代表するビールです。低温でじっくり熟成させることで、ビールのうまみや香りを最大限引き出しています。

『品質本位』の理念のもと、ホップの量・質・投入時期の全てにこだわりを持ち、その深いコクと飲みごたえは日本だけでなく世界でも高く評価されています。

KIRIN|キリンラガービール

アサヒスーパードライ

1987年に日本発の『辛口・ドライ』として誕生し、ビール業界に大きな革新を与えたビールです。メタリックなパッケージを見ると、つい手が伸びてしまう人も多いのではないでしょうか。

雑味のないクリーンな味わいを生み出す『アサヒ318酵母』と、時間経過による味の変化を抑える『新技術』を使用しているのが特徴で、コクや甘さを抑えたシャープな味わいが楽しめます。

アサヒビール|アサヒスーパードライ

サッポロ生ビール黒ラベル

『サッポロ生ビール黒ラベル』は、白くきめ細やかな泡立ちを追求したサッポロの自信作です。

1977年に誕生した『サッポロびん生』が前身で、消費者の間では『黒ラベル』の愛称で親しまれていました。89年に愛称が正式ブランド名になったというユニークな経緯があります。

麦のうまみと爽やかな後味、クリーミーな泡がそろった完璧な生ビールで、一杯また一杯と飲み進めたくなる飽きのこない味わいが魅力でしょう。

ビールの風味を劣化させる成分を持たない『旨さ長持ち麦芽』を採用しているので、一口目から最後までフレッシュな味と香りが続きます。

サッポロビール|サッポロ生ビール黒ラベル

通販で大瓶ビールの値段をチェック

大瓶ビールを購入する時は、通販で相場をチェックしましょう。1本単位で買うよりも、箱ごとまとめて購入したほうがお得です。

通販で人気の高い大瓶の特徴と1箱(6本あたり)の価格を紹介します。

キリンビール クラシックラガー 大瓶

『クラシックラガー』は1964年頃の味覚を再現したビールです。上記で紹介した『キリンラガー』が非熱処理製法(生ビール)なのに対し、クラシックラガーには熱処理が施されています。

麦芽のコクやホップの苦みがじっくり味わえる本格派で、一口目からしっかりとした飲みごたえを感じます。キリンラガーと飲み比べてみるのも楽しいでしょう。

  • 商品名:キリンビール クラシックラガー 大瓶
  • 価格:2280円(税込)
  • 楽天:商品ページ

アサヒビール ギフト 大瓶

『アサヒ生ビール』はアサヒビールの前身である大阪麦酒社が1900年に製造した生ビールです。

日本初の瓶入り生ビールとして注目を浴び、86年に『深いコクと爽やかなキレ』を特徴とする現在のアサヒ生ビールに生まれ変わりました。

スッと流れていくのどごしのよさとマイルドな口当たり、飲みやすい後味は、どんな料理とも相性がよく、ビール好きの間で高く評価されています。

  • 商品名:アサヒビールギフト 大瓶
  • 価格:2894円(税込)
  • 楽天:商品ページ

サッポロ ラガービール 633ml

『サッポロ ラガービール』はサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所が1877年に発売したラガービールで、飲食店では『赤星』の愛称で親しまれてきました。

日本では最も歴史の古いビールで、これまでに幾度となくラベルが変わってきましたが、熱処理ならではの厚みのある味わいは、今日にもしっかりと受け継がれています。

サッポロらしい繊細な泡立ちと琥珀色の美しい色合い、程よく残るポップの苦みをじっくりと堪能しましょう。

  • 商品名:サッポロ ラガービール 633ml
  • 価格:4817円(税込)
  • 楽天:商品ページ

お酒の席で大瓶ビールを楽しもう

ガラス瓶の口がコップにカチンと触れる音や、瓶から勢いよく流れるビールの音、ふんわりと盛り上がる泡は、大瓶ビールならではの魅力です。みんなで1本のビールを分け合いながら乾杯できるのも缶ビールにはない楽しさでしょう。

通販では、6本入りの大瓶ビールを取り扱っています。自宅用はもちろん、遠方の知人や友人への贈り物にしても喜ばれるものでしょう。

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