自然科学は本で気軽に学べる。自然科学の概念を知り本をより楽しもう

2019.09.23

自然科学とは、生物学や物理学など自然にかかわるすべての科学を総称したもののことを指します。自然科学の敷居は決して高くなく、子どもから大人まで楽しめる奥深い学問です。この記事では、そんな自然科学を学べるおすすめの本をご紹介します。

自然科学とは一体どんな科学?

自然科学と聞いても、あまりピンとこない方もいることでしょう。自然科学とはどのような科学のことを指すのでしょうか。

人為的ではない科学のことを指す

自然科学とは、あくまでも自然的な科学のことを指した言葉です。自然が作り出したものは多く、以下のようなものが自然科学として成り立っています。

  • 物理学
  • 化学
  • 生物学
  • 地球科学
  • 天文学

この中でも特に生物学については、人間である自分自身も関わっている科学ですし、農業や医療などもこれに含まれます。

自然科学ではない科学とは

自然科学に入ることがない科学は、人が作り出した考えや物質などのことです。たとえば、倫理的なものや哲学的なもの、人が作り出した文明に関するものなどを指します。

もちろん、文明を作るにあたって自然科学を応用する場合もありますが、文明を解明していくことそのものは自然科学とは呼べないのです。

小学生でも読める自然科学の本

自然科学の本は初心者向けから上級者向けまでさまざまなものが売られています。まずは子ども向けのやさしい本からご紹介します。

1日1話ずつ賢くなれる本

パンダの体の模様の秘密から玉ねぎと涙の関連性まで、いろいろな日常の不思議を科学で解き明かしていく本がこちらの本です。

子どもに読み聞かせするときに親である大人が思わず関心してしまうような内容が盛りだくさんで、かなり完成度の高い本となっています。

1日1話として読み進めることができるので、子どもも飽きずに最後まで完読することができることでしょう。

  • 商品名:好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365
  • 参考価格:2,484円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

さらにたくさん学びたい子への本

先ほどご紹介した365日分の科学小話のさらに上をいく、366日用の自然科学を読み解く本がこちらです。

毎日1ページじゃたりないという子どもにもぴったりで、より多くの科学にまつわるストーリーが詰まっています。

子どもの思考を左脳派の理系にしたいと考えているお母さん・お父さんにぜひ手に取ってもらいたい1冊です。

  • 商品名:頭のいい子を育てる しぜんとかがくのはっけん! 366
  • 参考価格:2,484円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

中学生・高校生におすすめの自然科学の本

小学生でも読める本では物足りないと感じ始めると、もっと自然科学を深く読み解きたくなってくるものです。ここでは中学生や高校生の子どもにおすすめしたい本をご紹介します。

自然科学入門にぴったりな本

自然科学についてもう少し深く、かつわかりやすく書き上げた本がこちらの本です。

家でも自分自身で取り組むことができる実験も例として挙げられているので、より自然科学というものを身近に感じることができる仕上がりとなっています。

大人でも気づかなかったことや知らなかったことが書かれていますので、親子そろって読み進めるのもまた楽しいことでしょう。

  • 商品名:もっと知りたい科学入門 すごく面白くてとてもわかる生物・化学・物理
  • 参考価格:2,700円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

生き物の生死について考えるための本

自然科学のなかで重要な役割を果たす生物学。それについて深く掘り下げたのがこちらの1冊です。

生き物にとって必ず平等に訪れるとされているもの、それが死です。セミやマンボウなどの野生にいる動物のほか、ニワトリやイヌなどの日常に接することの多い動物についての死にざまが描かれています。

  • 商品名:生き物の死にざま
  • 参考価格:1,512円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

社会人だからこそ読んでほしい自然科学の本

大人になると、なかなか勉強という形で自然科学と触れることは多くないでしょう。しかし学び直しをすることで、ビジネスや日々の生活がより充実したものになることもあります。

忘れかけていた科学の存在を思い出す本

自然科学といっても、具体的なイメージがわかないという方もいることでしょう。そこで読んでほしいのが、自然科学をより身近に感じることのできるこちらの本です。

エアコンやロボット掃除機、紙おむつに至るまでさまざまな日常にあふれているものを科学の目線から噛み砕いた1冊となっています。

普段何も疑問に思うことがなかったことでさえ、この本を読めば多くのものが自然科学と繋がっている個性豊かなものに見えてきます。

  • 商品名:思わずだれかにはなしたくなる 図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本
  • 参考価格:1,512円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

人のエゴと自然との兼ね合いを考える本

人のエゴと科学はやや紙一重な部分があります。人間に隔離され、科学の名のもとに命をつなぐ動物たちは、果たしてその動物本来の生き方と言ってもいいのでしょうか。

繁殖をすべて人間に管理されたり、滅菌室で過ごしたりすることが動物たちの本当の在り方なのか、ということを深く考えさせられる本がこちらです。

人間として生きていくうえで、他の動物たちとどう関わっていくべきなのかを自然科学の目線から哲学的に考えることができる1冊となっています。

  • 商品名:絶滅できない動物たち
  • 参考価格:2,376円(税込)
  • Amazon商品ページはこちら

自然科学は日常のなかにもあふれている

自然科学は身近な現象や物の仕組みを証明する学問でもあります。自分は理系ではないから、といって敬遠せずに本を使って知識を深め、自然科学を日常的なものとして捉えて親しみを感じてみてください。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME