釣り服の選び方とは。おしゃれで機能性抜群のアイテムと着こなし

2019.09.23

長時間アウトドアで過ごす釣りでは、服装がとても大切です。釣りのスタイルや季節に合ったおしゃれな服を選んで、長い1日を快適に過ごしましょう。釣りにふさわしい服の選び方と着こなしのアイデア、機能的なおすすめアイテムを紹介します。

釣りにぴったりの服装とは

釣りに行く場所や季節によって、最適な服装は異なります。釣りの前日には、紫外線量や昼夜の気温差、天気の急変による強風や高波など、あらゆるケースを考慮して服装を決めるべきです。

帽子やサングラスなどの小物類も活用して、どんな状況にも対応できる服装で挑んでください。

季節やフィールドに合った服装を選ぼう

まずは釣りに出かける季節やフィールドに合わせて、どんな服装が最適なのかを考えてみましょう。たとえば夏の海釣りでは、熱中症や日焼け対策は必須です。

春や秋には重ね着しやすい薄手のウインドブレーカーがあると便利ですし、寒い季節には防寒着が欲しくなります。

また、渓流釣りなどで山道を歩くときには動きやすく、ダニや危険な植物から身を守れる装備が必要です。急な雨に備えて、レインウェアも用意しておきたいですね。

紫外線を防ぐキャップなど小物も

釣りをするときは、ほとんどの時間を外で過ごすことになります。このため強い日射しや紫外線を防いでくれるキャップやサングラスは、釣りの必需品です。

キャップには日射しを遮るほか、頭を保護する役割もあります。他人のルアーが当たったり、突風で物が飛んできたりして怪我をしないよう、曇りの日や夜間でもキャップをかぶるのがおすすめです。

また、サングラスをかけると太陽や波の眩しさを軽減できます。釣りには乱反射を抑える効果のある偏光レンズや、紫外線をカットするレンズを使ったサングラスが良いでしょう。

冬は防寒用の手袋やネックウォーマー、耳当てなどもあると安心できます。

釣りに着ていきたいトップスは?

次に、釣りに最適なトップスをみていきましょう。釣りでは水や汗で服が濡れることが多いため、速乾性や通気性のある素材を使ったトップスがおすすめです。

1枚で着ても、重ね着に使ってもおしゃれな高機能トップスを紹介します。

夏に爽やか。UVカット、速乾性Tシャツ

夏の釣りには、UV(紫外線)カット機能のあるドライTシャツが最適です。

メッシュ素材のドライTシャツは、汗を素早く吸い取って発散するので暑い夏でも爽やかに過ごせます。そのうえ、UVカット機能があれば、肩や背中がうっかり日焼けすることも防いでくれます。

アングラーケースのドライTシャツは、本格的なUVカット機能と速乾性を備えた釣り人用の商品です。釣り好きにはたまらないオリジナルデザインで、価格もお手頃となっています。

釣りのときだけでなく、夏の普段着として揃えておいてもよいでしょう。

  • 商品名:AnglersLife Tシャツ 釣りざんまい カエルが釣りをするでケロ United Athle(ユナイテッドアスレ) ホワイト 白 ポリエステル100% 4.1oz UTF30
  • 価格:2980円(税込)
  • Amazon商品ページ:こちら

おしゃれなアウトドアブランドのロンT

春や秋、そして夏に山歩きをするときには、ロンT(長袖のTシャツ)が便利です。速乾性や通気性に優れたロンTなら、冬のインナーウエアとしても使えます。

釣り場への移動やロッド操作など、寒い季節でも意外と汗をかきやすい釣りには、登山家も愛用するアウトドアブランドの、高機能なロンTをおすすめします。

汗をかいてもすぐに乾いて、冷えから身体を守ってくれます。ノースフェイスやコロンビアといったブランドショップで、長く使えるおしゃれなロンTをチェックしてみてください。

冬はもちろん、他の季節もアウターは必要?

暖かいアウターも、外で過ごす釣りには欠かせないアイテムです。海や山では、強い風や天気の変化によって、急に気温が下がることがよくあります。

寒さで風邪をひいたり釣りどころではなくなったりすると、とても残念ですから、冬以外の季節もアウターは必要です。

必要なときにさっと着られて、雨や風を防いでくれるおすすめのアウターを紹介します。

特に海釣りは風が冷たく感じることも

海釣りの場合、魚は早朝や夕方に釣れやすいため、1日の中でも気温の低い時間帯に行動することが多くなります。さらに海の近くは風が強いので、同じ気温でも風の弱い場所に比べて体感温度が下がります。

渓流釣りでも、川の水が冷たく日射しが木々に遮られるため、街中より涼しいことがほとんどです。さっきまで晴れていたのに、急に雨が降ってくることも珍しくありません。

昼間は半袖で過ごせるような日でも、アウターは必ず持っていきましょう。日焼け対策にもなりますよ。

春秋の肌寒いときに最適なダイワのアウター

春や秋の肌寒い季節には、レインウェアとしても使えるダイワのジャケットが活躍します。雨や風を防ぎつつ、蒸れを外に放出する透湿防水素材が使われているので、長時間快適に過ごせます。

ネックウォーマーを着けても窮屈にならないよう、衿部分にマチをつけたり、生地にストレッチ性を持たせたりなど、動きやすさと着心地にも充分配慮されています。

  • 商品名:ダイワ レインマックス ハイパー ブラッシュバッカー ジャケット
  • 価格:3万1352円~19万0426円(税込)
  • Amazon:商品ページ

保温、撥水抜群のマルキュー ダウンパーカ

冬の釣りには、軽くて暖かいダウン製品がおすすめです。マルキューのダウンパーカは、撥水・防汚加工が施されているので、汚れを気にせず釣りに集中できます。

腰が隠れるロング丈で保温性が高いうえに、立体裁断で動きやすさもキープしています。普段使いもできる、シンプルなデザインがおしゃれな1着です。

  • 商品名:マルキュー ダウンパーカ MQ-01
  • 価格:2万5332円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ボトムスのおすすめアイテムや着こなし方は?

ボトムスにも、トップスやアウターと同じように防水や吸湿速乾の機能があると、とても快適に過ごせます。また、フィット感や歩きやすさ、ほかのアイテムとの相性も大切です。

釣りにおすすめのボトムスについて、みていきましょう。

どんな服も合わせやすいワークマンのパンツ

ワークマンのアウトドアブランド、フィールドコアのレインパンツは、どんなトップスにも合わせやすいブラックカラーと、シンプルなデザインが特徴です。

膝を曲げやすい立体裁断と、裾のマジックテープで急な雨でもブーツや長靴を楽に脱着できます。反射板が付いているので、夜の海釣りでも安心です。

ワークマンならではの2000円を切る低価格も、とても魅力的です。

  • 商品名:R-010 レインパンツ
  • 価格:1900円(税込)
  • 作業着のワークマン公式オンラインストア:商品ページ

ハーフパンツにロングタイツの組み合わせ

脚にぴったりフィットするレギンスやタイツなら、軽くて動きやすいので、長時間釣りをしても疲れにくくなります。

ハーフパンツにUVカット機能や速乾機能のあるロングタイツを組み合わせると、素足で過ごすよりも安全でおしゃれな釣りスタイルが完成です。

素材を変えれば、春や秋にも使えるコーディネートです。ロングパンツの中にタイツを履けば、冬でも暖かく過ごせるでしょう。

つなぎはどんなシーンで着用する?

釣りといえば、足先から胸元まですっぽり覆われる、つなぎタイプの服をイメージする方も多いのではないでしょうか。

釣り用のつなぎは『ウェーダー』と呼ばれ、渓流や浅瀬などで、水中に入って釣りをするときに使います。ウェーダーの特徴とおすすめ商品を紹介します。

水中からのアプローチが可能に

岸からむやみに釣り糸を垂らしても、魚はなかなか寄ってきてくれません。魚を確実に釣るためには、自分から出向くことも必要です。

このようなときは防水性が高く、水に入っても濡れる心配のないウェーダーが役に立ちます。長靴と服が一体化しているので、必要なときにすぐに着られますよ。

着脱しやすいシマノのウェーダー

シマノのマックスデュラウェーダーは、ショルダーベルトがバックル式で、着脱しやすいデザインが特徴です。

内側には蒸れにくいメッシュ素材を、ブーツの底には水の中で滑りにくいフェルトを使用しており、ぬるぬるした石がたくさんある水底も、快適に移動できます。

かかと部分はすり減りにくい二重構造となっていて、長く使えるのもポイントです。

  • 商品名:シマノ ウェーダー マックスデュラウェーダー
  • 価格:1万2594円~1万4780円(税込)
  • Amazon:商品ページ

コスパ良し。迷彩柄チェストウェーダー

迷彩柄が印象的なこちらの商品は、コストパフォーマンスの良さが魅力です。衝撃の少ない厚底の樹脂製ソールを使っていて、足場の悪い釣り場でも転びにくいように設計されています。

価格が安いので、初めてのウェーダーとしてもおすすめです。

  • 商品名:チェストハイウェーダー
  • 価格:3249円(税込)
  • 楽天市場:商品ページ

安全対策も忘れずに

釣り場では、海や川に転落する危険と常に隣り合わせです。滑りやすいため、転んで怪我をする可能性もあります。

ライフジャケットや釣り用ベストなどを着用し、しっかりと安全対策をしてください。

磯釣り、船釣りなどはライフジャケットを

岩の上から魚を狙う磯釣りや、沖に出る船釣りでは、海に落ちると非常に危険です。泳ぎに自信がある人でも、服を着たままでは思うように泳げず、水温が低かったり波が高かったりすると、取り返しのつかない事態にもなりかねません。

ライフジャケットを着けていれば、万が一海に落ちても助かる可能性が高まります。船釣りの場合はライフジャケットの着用が義務化されているため、ほとんどの場合乗船時に無料で貸してもらえるでしょう。

磯釣りに船で行くときも同様ですが、船に乗らずに磯釣りをするときは、自分でライフジャケットを用意して、必ず着用してください。

釣りのスタイルに合ったフィッシングベスト

フィッシングベストは、釣り用の小物を入れるポケットがたくさんついている、とても便利な釣り用ウェアです。フィッシングベストにはさまざまな種類があり、釣りのスタイルに合わせて最適なものを選びます。

磯釣りや、ウェーダーを着て深い場所へ入るとき、流れの速い渓流で釣りをするときには、フローティングベストがおすすめです。

フローティングベストにはライフジャケットのように発泡素材が入っているタイプと、水に落ちたときにガスで中の袋を膨らませるタイプがあります。

ガスで膨らむタイプなら、動きやすくて持ち運びも楽です。他の釣りにも対応できるので、1着は用意しておくとよいでしょう。

釣りは安全第一。快適な服でおしゃれを楽しむ

釣りで一番大切なことは、安全の確保です。釣りのスタイルに合わせた服装は、溺れたり、怪我をしたりすることの予防にもつながります。

また、快適な素材の服を選ぶことで、釣りに集中できるようになります。動きやすく安全な服を選んで、スマートに釣りを楽しんでください。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME