観葉植物の『コーヒーの木』って?豆だけじゃない鑑賞用の魅力を解説

2019.09.22

コーヒーの木というとコーヒー豆がとれる樹木が思い浮かびますが、実はコーヒーの原料だけでなく観葉植物としても人気です。コーヒーの木の花言葉や風水の観点からの効果も含めて、観葉植物としてのコーヒーの木の魅力や育て方をご紹介します。

観葉植物コーヒーの木の概要について

観葉植物としてのコーヒーの木の概要をご紹介します。

観葉植物のコーヒーの木

コーヒーの木はアカネ科の植物で、主にアフリカを原産地とします。その名の通り主にコーヒー豆を採取するために栽培されるものですが、濃く鮮やかな緑の葉が自然の美しさを表現していることから、観葉植物としても人気があります。

コーヒーの木は種類が多く、細かく分類すると60種類ほどもありますが、観葉植物などの園芸用に流通しているものは主に3種類で、アラビア種、ロブスター種、リベリカ種があります。観葉植物としてオーソドックスなのはアラビア種です。

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観葉植物コーヒーの木の育て方と挿し木

コーヒーの木の観葉植物としての育て方と、挿し木の方法についてご紹介します。

コーヒーの木の基本的な育て方

コーヒーの木は基本的に日当たりのよい場所を好みますが、強い日光に当てすぎると葉焼けしてしまうこともあるため、夏の強い日差しは避けることが重要です。耐陰性もあるため、室内ではレースカーテン越しの日光が適切です。

寒さにはあまり強くないため、寒い時期には最低温度が8度以上を保てる場所で育てるのが適しています。

水やりについては、生育期である春から秋にかけては土の表面が乾いたタイミングで与えるようにします。ただし、夏の日差しが強い季節は水切れが葉焼けの原因にもなるため、毎日水やりが必要な場合もあります。

コーヒーの木の挿し木の方法

挿し木とは、植物の茎や根の一部を切り離して適切な土に入れ、新しい植物として育てる手法のことです。挿し木が成功すると土に入れた植物の一部が発根し、本体とは独立した植物として成長を始めます。

コーヒーの木の挿し木は、5月〜7月上旬を目安に行います。やり方は、まず3節程度の長さの挿し穂(挿し木にするための枝)を形成し、挿し穂の下部の葉を取り除いてその部分を土に挿します。

コーヒーの木は一節に葉が2枚ずつありますが、挿し木の際には葉の量が邪魔になりますので、葉の量を半分程度に減らします。挿し木から発根までは2ヶ月以上かかることもありますので、根が出てこないと焦らずに気長に待つようにしましょう。

観葉植物のコーヒーの木の花言葉と風水

コーヒーの木の花言葉と、風水の観点からの活用方法をご紹介します。

コーヒーの木の花言葉について

コーヒーの木の花言葉は、「一緒に休んで休憩を取る」です。コーヒーは仕事の合間などに飲むことでリラックスしたひとときを演出してくれます。そんなコーヒーの特徴に由来すると言われています。

コーヒーの木は、コーヒー豆の栽培のために世界各地で栽培されており、一般に5月から6月頃にかけて葉の脇に白い小さな花を咲かせます。花は数日程度ですぐに散ってしまいますが、花が咲いたあとには楕円形の実がつきます。その後10ヶ月ほどで緑から赤へと色を変えて熟していきます。その熟した実の中にコーヒーの原料となる種子が詰まっているのです。

コーヒーの木の風水について

風水は古代中国に由来するもので、気の流れを整えたり利用したりすることで運勢の向上などを図るものです。

風水では植物の品種にそれぞれの意味があるとされており、風水の観点におけるコーヒーの木の主な役割は、気持ちをリラックスさせることです。

コーヒーの木の葉は下向きですが、風水においてはでは下向きの葉は、体や心を落ち着かせる陰の気を発するものとされています。

そのため、風水の観点からコーヒーの木を配置するおすすめの場所は、職場、リビング、寝室などの活動の場や休息の場です。疲れやすい場所や休息を取る場所にコーヒーの木を置くことで、心身にリラックスをもたらしてくれるのです。

コーヒーの木は観葉植物としても魅力的

コーヒーの木は、世界中で愛され続けているコーヒーの原料が採れるだけではなく、観葉植物としても、その鮮やかな葉の美しさと育てやすさによって魅力的な品種といえます。観葉植物を生活環境に取り入れたいと考えている方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか?

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