人気ランキング常連のおすすめヘッドホン3選。コスパ抜群機種も紹介

2019.09.21

ヘッドホンは、有名なオーディオメーカーの高性能製品から、基本的な機能のみ搭載された安価な製品まで、さまざまな種類が販売されています。ヘッドホンの特徴や選び方を解説し、多くのランキングで紹介されているおすすめの製品を紹介します。

ヘッドホンの主な種類について知ろう

ヘッドホンは、形状や装着方法、ケーブルの有無により、いくつかの種類に分けられます。それぞれの特徴について理解を深めましょう。

開放型と密閉型

ヘッドホンは、耳にあてるカバーを指す『ハウジング』の形状により、『開放型(オープンエアー型)』と『密閉型(クローズド型)』の2種類に分けられます。

開放型は、ハウジング部分が密閉されていないため耳が蒸れにくく、長時間の利用に適した形状です。音の通りが良く、臨場感のあるクリアな音が聴けるメリットがあります。

一方で、遮音性が低く音漏れもしやすいため、外出時には不向きといえるでしょう。

密閉型は、ハウジング部分が密閉されているため、雑音や音漏れが少なく使用場所を選ばない形状です。低音の再生に優れ、細かい音の描写を得意とする特徴があります。

デメリットとしては、音がこもりやすく、長時間使用で耳が蒸れやすいことが挙げられます。

オーバーイヤーとオンイヤー

ヘッドホンは、装着方法により、『オーバーイヤー』と『オンイヤー』の2種類に分けられます。

オーバーイヤーは、耳を覆うように装着するタイプであるため、遮音性が保たれ集中して音楽を聴けます。クオリティが高くスケール感のあるサウンドが得られることも特徴です。

一方で、サイズが大きく、重くなりやすいデメリットがあります。

オンイヤーは、耳を押さえるような感じで装着するタイプです。小さなサイズのものが多いため、ポータブル使用に向きますが、長時間使用すると疲労感を覚える場合があります。

有線と無線

ヘッドホンには、ケーブルをつないで利用する有線タイプと、Bluetooth通信などの機能を利用する無線タイプがあります。無線タイプは『ワイヤレス』とも呼ばれます。

有線タイプのメリットは、無線タイプに比べ音質の劣化が圧倒的に少ないことです。良質なケーブルを使用した有線タイプのヘッドホンなら、さらに高い音質が保たれます。

また、古い端末を含め、ほとんど全ての機器に対応する点も、有線タイプの利点として挙げられます。

一方で、ケーブルが邪魔にならない無線タイプは、移動時やスポーツ中などの利用に向くタイプです。

ヘッドホンの選び方について知ろう

ヘッドホンには、タイプ・用途・機能・音質により、さまざまな種類の製品が販売されています。それぞれの特徴や違いを知り、ヘッドホン選びの参考にしましょう。

タイプ別や用途別で選ぶ

ヘッドホンを選ぶ際は、最初にタイプで分けましょう。

『開放型』は、音を外に逃がす構造になっているためホームユースに向き、音漏れしにくい『密閉型』は、外出時や移動時の利用に最適です。

また、利用目的を具体的に考慮することで、選択すべきヘッドホンをさらに絞れます。用途別に分けたヘッドホンの主な種類は以下の通りです。

  • 高音質で臨場感のある音楽を楽しめるハイレゾタイプ
  • 周囲の騒音を遮断できるノイズキャンセリングタイプ
  • スマホで通話ができるマイク付きタイプ
  • 装着感が安定し防滴効果もあるスポーツタイプ
  • 大迫力のサラウンドで映画やライブを楽しめるデジタルサラウンドタイプ
  • iPhoneやiPodでヘッドホンを利用できるLightning接続タイプ

機能や音質で選ぶ

ヘッドホンにはさまざまな機能が備わっているものも多く、機能を上手に取捨することで、より音質にこだわったりコストを下げたりできます。

代表的な機能は以下の通りです。

  • 外からの音を打ち消すノイズキャンセリング機能
  • 聴き手を取り囲むように音を響かせるサラウンド機能
  • デジタルの音源をアナログに変換せずそのまま鳴らすDnote機能
  • コンパクトにまとめられる折りたたみ機能
  • プレーヤー本体を取り出さずに操作できるリモコン機能

また、音質を重視するヘッドホンは、持ち運びには適さない大きさと重量スペックであることがほとんどです。一般的に、機能性の高さと高音質は相反することを認識しておくとよいでしょう。

細かい音質にこだわるなら、生音に近いリアルな再現性を持ち、音楽制作の現場で使われるような『モニター系』と、一般ユーザーの音楽鑑賞を意識した『リスニング系』の違いも確認しましょう。

人気ランキング常連からのおすすめ

多くのヘッドホン人気ランキングで常に紹介されている製品の中から、おすすめのヘッドホンを三つ紹介します。

Bose QUIETCOMFORT 35 WIRELESS HEADPHONES II

『QUIETCOMFORT 35 WIRELESS HEADPHONES II』は、世界有数の音響メーカー『Bose(ボーズ)』が販売する、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。

『Amazon Alexa』や『Googleアシスタント』といった音声アシスタントシステムを瞬時に呼び出し、音声で操作できる機能を備えています。

ノイズキャンセリング機能は、周囲の環境に合わせ、レベルを3段階から選択可能です。周囲の雑音をおさえ、低・中・高音域のバランスが取れた音質を楽しめます。

バッテリー駆動時間は最大約20時間と長く、フライトなど長時間の利用でもバッテリー切れを気にすることなく使い続けられます。

  • 商品名:QUIETCOMFORT 35 WIRELESS HEADPHONES II
  • 価格:3万5640円(税込)
  • Amazon:商品ページ

SONY WH-1000XM3

『WH-1000XM3』は、SONY独自の高性能ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。

飛行機のエンジン音のような低域のノイズはもちろん、人の声や雑踏といった日常生活から発せられる中高域のノイズに対しても、ノイズキャンセリングの効果が期待できます。

ユーザーの動きを検出し、ノイズキャンセリング機能や外音の取り込みレベルなどが自動で切り替わる仕組みも備えているため、屋外での利用にも向いたアイテムです。

また、バッテリー駆動時間も、ノイズキャンセリング機能がONの状態で最大30時間を確保できるため、長時間利用する機会が多い場合にもおすすめです。

  • 商品名:WH-1000XM3
  • 価格:3万1479円(税込)
  • Amazon:商品ページ

Beats Studio3 Wireless

『Studio3 Wireless』は、アメリカのオーディオメーカー『Beats』が展開する、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドホンです。

再生中のサウンドにおけるチューニングの両面をリアルタイムに調整する独自の技術を搭載し、高音質なノイズキャンセリング性能を実現しています。

デザイン性の高い製品を種類豊富にリリースしてきたBeatsらしく、豊富なカラーバリエーションが用意されている点も魅力です。

  • 商品名:Studio3 Wireless
  • 価格:3万4442円(税込)
  • Amazon:商品ページ

10000円以下でコスパで選ぶ

コストをおさえつつヘッドホンとしての基本的な性能が確保されたおすすめの製品を2点紹介します。

audio-technica STREET MONITORING ATH-S100

『STREET MONITORING ATH-S100』は、日本の音響機器メーカー『audio-technica』が販売する、圧倒的な低価格が魅力のオンイヤー式有線ヘッドホンです。

イヤーパッド部分には密閉性が高く音漏れしにくい素材を使用し、新設計のドライバーも採用しているため、鮮明かつ力強い音質を実現しています。

長時間利用でも疲れにくい、軽量でコンパクトなボディが特徴的で、必要最低限の音楽を楽しみたい場合におすすめのアイテムといえます。

  • 商品名:STREET MONITORING ATH-S100
  • 価格:1899円(税込)
  • Amazon:商品ページ

Pioneer SE-M531

『SE-M531』は、日本の電機メーカー『Pioneer』が販売する、密閉型オーバーイヤー式有線ヘッドホンです。

耳にこもりがちな音を逃しパワフルな重低音再生を実現する『POWERFUL BASSダクト』を搭載し、音楽や映画を臨場感豊かな迫力ある音で楽しめます。

約3.5mとケーブルが長めで、スムーズな装着が可能なフリーアジャストヘッドバンドも備わっているため、装着感を重視したい場合におすすめのヘッドホンです。

  • 商品名:SE-M531
  • 価格:6580円(税込)
  • Amazon:商品ページ

好みのヘッドホンで楽しもう

ヘッドホンは、形状・装着方法・機能などにより、多くの種類に分けられます。それぞれの特徴を理解し、目的に合ったヘッドホンで楽しみましょう。

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