甘酒を購入するなら八海山がおすすめ。酒蔵が造るこだわりの甘酒とは

2019.09.19

新潟を代表する酒蔵『八海醸造』では、米と麹のみで作った甘酒を販売しています。酒蔵が造る甘酒は、他の甘酒と何が違うのでしょうか?成分の特徴や、甘酒を使ったレシピ、商品のラインナップなどを紹介します。

八海山とはどんなメーカー?

八海山(八海醸造)と聞いて、良質な新潟の米を使った日本酒を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。雪国が生んだ八海醸造の魅力と、甘酒が人気となった背景を紹介しましょう。

新潟県の酒蔵八海醸造

新潟市から上越新幹線を経由して1時間あまりの場所に、新潟が誇る米どころ『南魚沼』があります。ここは厳冬期には積雪量が3mにも達する豪雪地帯で、厳しい自然と共存してきた歴史があります。

『清酒・八海山』の生みの親である『八海醸造』は、南魚沼の豊かな自然の中に位置し、蔵元名と酒名は、越後三山の一つ『八海山』に由来しています。

八海醸造の酒造りは、『雪室』をはじめとする雪国ならではの知恵と文化を継承しながら、最新鋭の清酒製造設備を備えているのが特徴です。

手間を惜しまず、清酒でも吟醸酒並みの精米歩合まで原料米を磨くのがこだわりで、他には味わえない上品な味と香りが高く評価されています。

酒蔵が造った甘酒が人気に

江戸時代から多くの人に親しまれている甘酒ですが、最近ではその市場規模も上がっています。そのためスーパーでは甘酒専用コーナーが作られるほど、その人気は高まっています。

地場の小規模メーカーから大手まで、多くのメーカーがこぞって甘酒を作る中、ひときわ人気を得たのが八海醸造が手掛けた『麹だけで作ったあまさけ』です。

当時は、118gで190円とやや高めの価格設定ながら市場は拡大し続け、八海醸造では製造設備を新設し『乳酸発酵の麴あまさけ』や『麹だけでつくったすっきりあまさけ』など、ラインナップを増やしています。

八海山の甘酒の特徴とは

八海山の『麹だけでつくったあまさけ』が多くの人に愛される理由はどこにあるのでしょうか?カロリーや栄養価など、八海山の甘酒の特徴をチェックしましょう。

カロリーはどのくらい?

八海山の『麹だけで作ったあまさけ』のカロリーは、100gあたり105kcalです。ご飯なら軽く1/2杯、バナナなら2/3本、牛乳なら150mlとほぼ同等です。

一般的な甘酒は、100gあたり約81kcalが平均なので、『麹だけで作ったあまさけ』はそれよりも少し高めと言えるでしょう。

甘酒は薬やサプリメントではないので、1日の決まった分量はありませんが、八海山の公式HPでは、1日118g程度(小サイズ1本分)をおすすめしています。118gのカロリーは123kcalです。

腸内環境を整えてより健康的に

『麹だけでつくったあまさけ』の栄養成分は、なんと350種類以上にものぼり、成分分析の結果、主成分はグルコースで、ブドウ糖・ビタミンB群・20種類のアミノ酸が豊富に含まれています。

腸内環境をサポートする『オリゴ糖』が12種類も含まれており、トレハロース・ソホロース・ラフィノースの三つのオリゴ糖が甘酒に含まれていることが明らかになったのは、八海山醸造の分析が初めてです。

また、八海山では、植物性の乳酸菌を配合した『乳酸発酵の麹あまさけ』も製造しています。

料理にも使用できる

市販の甘酒には、保存料や甘味料、香料が添加されているものも多いですが、八海山の甘酒は麹と水のみのシンプルな原料で作られています。お米由来のすっきりとした甘さなので、調味料代わりとして料理にも使えるのです。

例えば、料理酒と一緒に使えばみりんの代わりになり、砂糖を減らして甘酒を加えるのもおすすめです。肉や魚の生臭さがなくなり、ふっくらとおいしく仕上がるでしょう。

八海山の甘酒を使ったレシピを紹介

八海山の『麹だけでつくったあまさけ』の公式HPでは、甘酒を使ったレシピを紹介しています。甘酒を使ったドリンクはもちろん、あっと驚く料理との組み合わせや、今すぐ試してみたいデザートのレシピが盛りだくさんです。

カフェラテや牛乳で割ってもおいしい

甘酒は乳製品との相性が抜群です。牛乳と割ったり、コーヒーを加えたりして自由なアレンジを楽しみましょう。

特に『牛乳割り』は、牛乳の栄養素と甘酒の栄養素が一度に取れるので、育ち盛りの子供にもおすすめです。コレステロールが気になる人は牛乳を『豆乳』に変えてもよいでしょう。

  • あまさけ:100ml
  • 牛乳:80ml

作り方は、あまさけと牛乳を混ぜ合わせるだけです。温める際は、500ワットの電子レンジで60秒加熱します。

牛乳割りは、『カフェラテ』にアレンジできます。コーヒーのビターな苦みと甘酒のやさしい甘さが絶妙で、食後やリラックスタイムにぴったりです。以下は『カフェラテ』の用意するものです。

  • あまさけ:70ml
  • 牛乳:70ml
  • エスプレッソ:30ml

肉味噌やきんぴらなどの料理にも

甘酒の原料である『米麹』には旨みの成分である『アミノ酸』がたっぷり含まれています。甘酒に料理に使うとコクや風味が増す上、砂糖を使う量も減るでしょう。

チャーハンやあんかけ、おにぎりの具など、さまざまな料理に使える『肉味噌』を甘酒で作ってみましょう。

  • あまさけ:400ml
  • みそ:大さじ4
  • 合いびき肉:400g
  • 生姜(みじん切り):40g
  • 長ネギ(みじん切り):2本
  • ニンニク(みじん切り):2片
  • サラダ油:大さじ3

みじん切りにした材料を油で炒め、合い挽き肉を入れてさらに炒めます。あまさけを加えて加熱し、味噌を加えて煮詰めたら完成です。

あまさけを使った料理をもう一品紹介しましょう。塩麹とあまさけで作る栄養たっぷりの『れんこんの麹きんぴら』は夕食やお弁当のおかずにぴったりです。

  • れんこん:1/2本
  • にんじん:1/4本
  • ごま油:大さじ2
  • あまさけ:大さじ1
  • 塩麹:大さじ1
  • 酒:大さじ2
  • 鷹の爪:お好みで

野菜を炒め、あまさけと酒を加えて火を通します。最後に塩麹とごま油で味を整えましょう。

八海山の公式レシピをチェックしよう

八海山の公式HPでは、他にもたくさんのレシピを掲載しています。レシピはコールドドリンク・ホットドリンク・デザート・フードのカテゴリーがあり、絞り込み検索が可能です。

夕飯のおかずに、甘酒を使ってプラス1品作りたい時、いつもの甘酒に変化が欲しい時に参考にすると良いでしょう。

八海山 | 麹だけで作ったあまさけ

通販で購入できる八海山の甘酒を紹介

八海山の甘酒は全国のスーパーや酒店で購入できますが、取り扱い店舗が限られています。健康維持のために甘酒を継続したい人は、通販でまとめ買いをすると良いでしょう。

麹だけでつくったあまさけ

砂糖を一切使用せず、麹の自然な甘さを引き出した甘酒です。原料は、精米歩合60%の米から造る麹と八海山水系の極軟水のみだけなので、麹本来のおいしさがじっくりと味わえるでしょう。

すっきりとした甘さは他の食材との相性が抜群です。夏の暑い日には炭酸とあまさけを1:1で割った『炭酸割』はいかがでしょうか。

いつもの『親子丼』や『スクランブルエッグ』にあまさけを加えて調理するとコクが増します。添加物不使用なので、料理に積極的に使ってみましょう。

  • 商品名:麹だけでつくったあまさけ(118g×20本)
  • 価格:4880円(税込)
  • 楽天:商品ページ

乳酸発酵の麹あまさけ

『麹だけでつくったあまさけ』の品質はそのままに植物性の乳酸菌を用いて発酵させています。100億個の植物性乳酸菌が、腸内環境を整えるので、お通じを良くしたい人や、食生活のバランスが乱れている人には特におすすめです。

お米の優しい甘さと乳酸菌の爽やかな酸味組み合わせは、幅広い年齢層に好まれるでしょう。夏は冷蔵庫で冷やすと、よりおいしさがアップします。

『麹だけでつくったあまさけ』は蓋部分がレッドで、『乳酸発酵の麹あまさけ』はブルーです。

  • 商品名:乳酸発酵の麹あまさけ(118g×15本)
  • 価格:3575円(税込)
  • 楽天:商品ページ

酒蔵八海山の甘酒を飲んでみよう

スーパーには甘酒専用のコーナーあり、さまざまな甘酒が販売されています。各メーカーごとにこだわりがありますが、酒蔵八海山が作る甘酒には、酒の伝統技術と米どころが生んだ良質な原料が凝縮されており、一度飲めば深みのある風味とやさしい甘さの虜になるでしょう。

人気商品の『麹だけでつくったあまさけ』は、小・中・大と三つの容量があります。ぜひ、人数やシチュエーションに合わせて生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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