ホッピーの糖質はどのぐらい?ビールよりも高いor低い?

2019.09.20

ホッピーは低カロリー、低アルコール、低糖質な飲料なので、糖質制限中の人もビール代わりとして飲めるでしょう。また、ホッピーは飲み方によっては、ダイエット中でも楽しめます。ホッピーに含まれる糖質量や、ダイエット中の飲み方を紹介します。

まずは知っておきたいホッピーの特徴

『ホッピー』は、最近、健康を気遣う大人の間で人気が高い飲み物です。『ビールテイスト飲料』のホッピーは、ビール代わりにもなります。ここでは、ホッピーの特徴について紹介します。

ホッピーとは何?

ホッピーは、『1948年に東京で誕生』した、麦芽とホップで作られた『炭酸清涼飲料水』です。

ビアテイストの『焼酎の割り飲料』としても人気が高いホッピーは、カナダ産の二条大麦、世界最高級のドイツハラタウ産のホップを使用しています。

その他、ドイツのミュンヘンにある酵母銀行で選ばれた下面発酵酵母や、秩父山系の天然水など、原料にこだわり『ビールと同じ製造工程』で作られますが、アルコール度数はビールの約1/5である約0.8%で、酒類に分類されません。

ホッピーは5種類ある

現在、ホッピーは以下の『5種類』が製造されています。360mlは主に飲食店向け(一部の酒類小売店、リカーショップでも取扱いあり)、330ml瓶は一般向けのホッピーです。

  • ホッピー (360ml)
  • 黒ホッピー (360ml)
  • ホッピー330 (330ml)
  • ホッピーブラック (330ml)
  • 55ホッピー (ホッピー発売55周年記念商品 330ml)

中身としては、大きく分けて通常のホッピーと黒ホッピー(ホッピーブラック)に分けられます。淡色麦芽で造られるのがホッピー、濃色麦芽で造られるのが黒ホッピーです。

ホッピーの糖質はどのぐらいか?

ホッピーは、低糖質飲料といわれていますが、いったいどのぐらいの糖質が含まれているのでしょうか?ここでは、ホッピーに含まれる糖質量やその他の成分について解説します。

ホッピーの糖質量

ホッピーの糖質量は、ホッピー『100ml当たり約1.7g』、黒ホッピーでは約1.9gです。通常のビールは、約3.1g、黒ビールが約3.4gなので、ビールの方がホッピーよりも『約1.8倍』の糖質が含まれています。

その他カロリーやプリン体など

ホッピーのカロリーは、『100ml当たり11kcal』です。黒ホッピーでは、12kcalと少しだけ高くなります。

ビールのカロリーが100ml当たり約40kcalなので、ホッピーのカロリーは『ビールの約1/4』と低く、カロリーの高い焼酎の割り材としても最適です。

また、痛風の原因となる『プリン体は一切含まれていません』。プリン体は、アルコールに含まれる旨味成分で、たんぱく質が発酵する過程でアミノ酸に変化することで発生する物質です。

プリン体を摂り過ぎることで、尿酸値が上昇し、痛風になりやすくなるとされています。プリン体ゼロのホッピーは、ビールが好きでも痛風が心配な方には嬉しい飲み物と言えるでしょう。

ホッピーの飲み方ポイント

低カロリー、低アルコール度数、低糖質に加え、プリン体ゼロのホッピーを、より健康やダイエットに有効的に飲むために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。ここでは、ホッピーの飲み方ポイント3点を紹介します。

お酒が弱い人やダイエット中でも飲める

前述の通り、ホッピーは、アルコール度数0.8%の低アルコール飲料です。ホッピーをそのまま飲んだり、ノンアルコール飲料で割って飲んだりと、お酒の弱い人でも楽しめます。

また、100ml当たり11kcal(通常のホッピーの場合)というカロリー量は、飲料の中でもかなり低いと言える数字です。そのため、ダイエット中の人はビールの代わりに飲むだけでも、摂取カロリーを大幅に減らせます。

糖質制限中は飲みすぎに注意

ホッピーは確かに『低糖質飲料』ですが『糖質がゼロというわけではない』ということには注意が必要です。

先ほど紹介した通り、100mlにホッピーでは約7g、黒ホッピーでは約1.9gの糖質が含まれています。糖質制限中の人は、飲み過ぎに注意しましょう。

ただ、ホッピーと名コンビを組む焼酎は蒸留酒なので『糖質ゼロ』です。糖質制限中でもお酒を楽しみたい人にとって、焼酎をホッピーで割って飲むのが有効な選択肢であることには変わりないでしょう。

割り方やおつまみの量にも注意しよう

ホッピーは、焼酎だけでなく、『他のお酒との相性も抜群』です。例えば、ジンやウォッカ、梅酒などのリキュールをホッピーで割っても美味しく楽しめます。

ただし、ジンやウォッカなどは焼酎と同じく蒸留酒なので糖質は含まれていませんが、『カロリーが高い』ため要注意です。梅酒は、カロリーだけでなく『糖質も多く含まれている』ため、ダイエット中や糖質制限中の人は控えましょう。

また、ホッピーと一緒におつまみを楽しみたい人は、『低糖質で高たんぱく』なおつまみを選びましょう。『冷奴』や『納豆』以外に、低脂肪・低カロリー・高たんぱく・高鉄分で体に良い『馬刺し』などもおすすめです。

ホッピーは適量で飲めばダイエットでも楽しめる

ホッピーは、アルコール度数が低いため、お酒が弱い人でも手軽にビール気分を味わえます。また、糖質制限中でビールが飲めない人やダイエット中の人は、飲み方や量に気を付けながらホッピーを楽しみましょう。

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