短編映画の観るべき作品はコレ!感動あり笑いありの名作が勢揃い

2019.09.16

本で公開されている映画のほとんどは、長編映画ですが、時間があまりない時には最後まで観れないという人もいるのではないでしょうか。その点短編映画は時間がない時でもサクッと観れるのが一つの魅力です。今改めて注目が集まっている短編映画の名作をご紹介します。

短編映画の魅力とは

短編映画とはそもそもどのような映画を指すのか、またその魅力はどこにあるのかご紹介します。

短編映画とは

上映時間が短い映画のことを言います。明確な長さの区分はありませんが、エンドクレジットを含め主に30分以内が基本。その短さからショートフィルムとも呼ばれており、欧米では一般的に公開されています。かつてはあの有名なディズニー映画も短編映画が主体でした。日本では、長編映画の方が比較的多く公開されているため、短編映画になじみが無い方もまだまだ多いようです。

日本ではあまり認知されていない短編映画ではありますが、実は名作揃い。知る人ぞ知る感動作や面白い映画が目白押しなのです。

短編映画の魅力とは

では、短編映画にはどのような魅力があるのか。その魅力について紹介します。

短い時間にストーリーやメッセージが凝縮されている

一つ目の魅力は、短いがゆえにストーリー性・メッセージ性に富んでいるということです。長編映画は少しづつ物語が展開し、重要なポイントが後半に差しかかかってから明らかになることもしばしば。その点、短編映画は時間が短い分、制作者のメッセージやストーリーがギュッと凝縮されており、短時間で観るものを物語の中に引き込んでくれます。

時間がなくても楽しめる

二つ目の魅力は、時間に余裕がなくても楽しめるということです。短編映画は、冒頭でも述べたようにたったの30分。もっと短い場合も多々あります。そのためちょっとした空き時間や、時間に余裕が無い時にでもサクッと映画の世界を堪能することができるのです。

おすすめの名作短編映画・洋画

そんな短編映画の名作品をご紹介します。まずは洋画からです。

アンダルシアの犬

この作品は、ストーリーというストーリーはなく、ひたすら脈絡のない、不気味な映像が断片的に映し出される珍しい作品。ショッキングな映像は多いですが、インパクトもあり、映画に対する認識が変わります。

  • 公開:1929年公開(フランス)
  • 監督:ルイス・ブニュエル
  • Amazon商品ページ:こちら

チーズ・ホリデー

この作品は、「「月はチーズでできている」」というユニークな発想をテーマに、大好きなチーズを求めてロケットで宇宙へ旅立つオトボケ自称天才発明家ウォレスと愛犬グルミットの愉快な冒険を描いた作品です。

  • 公開:1989年(イギリス)
  • 監督:ニック・パーク
  • Amazon商品ページ:こちら

おすすめの短編映画・邦画

つづいて、邦画の名作と名高い短編映画をご紹介します。

ほしのこえ

大ヒットアニメーション映画『君の名は。』の新海誠監督が注目されるきっかけとなった原点とも言える作品です。国連宇宙軍のロボット・パイロットに選ばれた中学生の少女を主人公に、壮大なSFとロマンあふれる恋愛要素が組み込まれた作品。SFやロボットアニメファンにおすすめです。

  • 公開:2002年
  • 監督:新海誠
  • Amazon商品ページ:こちら

On Your Mark

音楽アーティストのプロモーション・フィルムとしてスタジオジブリが制作した短編アニメーション映画。セリフは一切なく、少女と二人の警官を巡るストーリーは、観る人それぞれの価値観で解釈が変わります。ぜひ一度、ご覧ください。

  • 公開:1995年
  • 監督:宮崎駿
  • Amazon商品ページ:こちら

短編映画の名作をサクッと観てみよう

短編映画は短時間にストーリーが凝縮されている分、制作者の腕が試される作品とも言えます。また長編映画の著名な監督の中にも、駆け出しの頃は短編映画で腕を磨いたという方も少なくありません。短編映画には、長編映画には無い多くの魅力が詰まっています。

まだ短編映画を観たことが無い方も、好きな監督の作品や興味のあるタイトルを探して試しにご覧になってみてはいかがでしょうか?

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME