財布は二つ折りと長財布どっちがいい?それぞれの持つ特長を解説

2019.09.15

毎日の生活に欠かせない財布ですが、広く使われているものには二つ折り財布と長財布の2種類のタイプがあります。どちらの財布のタイプも人気のスタイルですが、それぞれの財布にはどのような特徴があるのでしょうか?

財布は二つ折りと長財布どっちがいいの?

使い勝手や機能性などが総合的に評価され、多くの人が選ぶ財布が『二つ折り』か『長財布』でしょう。人気を2分する財布のスタイルといえます。

今まで使っていたものとは違うタイプの財布にしようと考える人もいますが、使い慣れていない形だと、つい二の足を踏んでしまうこともあります。

二つ折りと長財布は、どちらを選ぶと良いのでしょうか。

男性は二つ折りの割合が多い

プロモーションサービスなどを手掛ける株式会社ディーアンドエムでは、財布に関するアンケートを実施しました。その結果をもとに、男性が持つ財布について探ってみましょう。

30代男性では、二つ折りが最も多く50.8%、次いで長財布が32.9%です。そして、三つ折り10.9%、小銭入れ10.8%と続きます。

40代男性では、同じく二つ折りがトップで58.7%、2位も同じく長財布で34.0%という結果でした。続いて小銭入れ17.5%、三つ折り6.1%で、30代とは3位、4位が入れ替わっています。

二つ折りと長財布だけを見てみても、30代では83.7%、40代では実に92.7%という多くの割合の人が、そのどちらかを使っていることになります。

出典:財布の形は男女によって好みが違う? 多くの人から好まれるカラーは黒だった! | 勝手にランキング

ライフスタイルに合わせて使うのが良い

「二つ折りと長財布、どちらがいいのだろう?」という問いに、明確に答えることは難しいでしょう。なぜなら、それは使う人によって感じ方が異なるからです。

ポケットに入れておき、支払いのときにサッと取り出せるものがいいのなら、大きい財布は不向きでしょう。その一方で、財布もアクセサリーだと考え、見栄えのするものが好みなら小さなものでは物足りないかもしれません。

行動や価値観は、人それぞれ違います。そのため、どのような財布を選ぶべきかは、その人のライフスタイルに合わせて考えることが大切です。

二つ折りのメリットとデメリット

新しい財布を選ぶときに、形状の選択は迷うところですが、どちらかしか使ったことがないと、もう一方の利点・欠点はわかりません。

二つ折りと長財布の両者を比較すると、それぞれにどのような違いがあるのでしょうか。

コンパクトでポケットに入る

二つ折りの最大の魅力の一つが、持ち運びに有利な携行性にあるでしょう。コンパクトな作りなので、スーツやジャケットの内ポケットや、パンツの後ろポケットに無理なく入るサイズです。

スマートホンでの決済やプリペイドカードの普及にともない、現金の使用頻度が低下し、財布は小型化する傾向が見られます。そのようなニーズにも、二つ折りの財布はマッチしているのです。

小銭が取り出しやすい

小銭が取り出しやすい点も、二つ折り財布の利点でしょう。各メーカーともに、小銭入れが使いやすい設計で作られいるので、小銭の種類もわかりやすく、取り出しやすい仕様でになっている傾向が見られます。

長財布の場合、薄型のものだと、そもそも小銭入れ部分がないものも多くあります。そのため、小銭入れを別に持つことになるのです。

また、容量が大きく厚みのある長財布だと、財布の長い辺に沿ってファスナーを開け、そこから小銭入れの口を開けなければいけません。

小銭にまつわる手間から、二つ折りの財布なら解放されるのです。

容量と寿命がデメリット

長財布と比較した場合に、容量が小さい点はデメリットでしょう。財布が小さいため、収納量はどうしても少なくなってしまいます。

現金を多く持ち歩くスタイルの人や、各種カード類を数多くしまっておく人などだと、二つ折りの財布では収まりきらないケースも出てくるかもしれません。

また、パンツの後ろポケットに入れたり、開閉の機会が多かったりと、財布にかかる負担も小さくありません。そのため、長財布よりも寿命が短い傾向にあります。

長財布のメリットとデメリット

財布の定番ともいえる長財布についても、そのメリット・デメリットについて見ていきます。購入の際の参考にしましょう。

財布の中身が見やすく収納力もある

長財布の最大の特徴でありメリットは、その収納力です。

お札を曲げずにしまえ、カードやレシートを余裕をもって入れておける性能は、コンパクトな財布にはない安定感を感じさせてくれます。

長財布を開くと、財布の中身全体を見渡せることができ、入っているものの状態を一目で確認できます。この安心感も、小さな財布では得られないものです。

高級感や金運などのイメージも良い

長財布には、そのサイズ感による存在感が備わっています。特に、良質の素材を使い、高いデザイン性を備えて丁寧に作られた長財布には、高級なアクセサリーとしての迫力も漂います。

また、余裕をもってお金を収納しておけることは、風水的な観点から見ても、とても意義のあるものです。長財布は、金運を呼び込むにも適したスタイルだといえるでしょう。

サイズが大きくなってしまうのはデメリット

容量が大きく、収納力に優れた長財布は、ときにその大きさがデメリットになることもあります。厚めのタイプだと、ポケットには入りきらず、バッグにしまっておかなければなりません。

電子マネーの普及などで、極力ものを持たない『ミニマリスト』というスタイルも生まれて来ています。そのような人には、そのサイズ感に抵抗を抱かれることもあるでしょう。

ライフスタイルやシーンに合わせた財布を

財布を代表するスタイルである二つ折りと長財布には、それぞれに捨てがたい利点が存在します。それゆえ、長い期間に渡って、多くの人に選ばれている形です。

それらのメリットを生かすには、財布を持つ人のライフスタイルや使用シーンにマッチさせることが大切です。自身の生活に適した財布を選んでください。

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