超軽量テントのおすすめ3選。特徴や選び方とともに紹介

2019.09.14

ソロキャンプやバイクでの一人旅であれば極力荷物を減らしたいものです。特に重量のあるテントを軽量化したいと考える人は少なくないでしょう。そこでおすすめなのが超軽量テントです。超軽量テントの特徴や選び方、おすすめのテントについて紹介します。

超軽量テントの特徴

超軽量テントとは、一般的に重量が1kgを切るテントのことを指します。小型で軽量、コンパクトに収納できるため1人用のものが多いのが特徴です。超軽量化のポイントや、通常のテントとの比較について解説します。

超軽量化のポイント

超軽量化のポイントは、テントに使われる素材の軽量化や省略化にあります。

例えばテントの骨組みとなるフレームですが、使用するフレームを軽量な素材に変更したり、ペグダウンによる自立によってフレームの数を減らしたりすることで全体的な重量を減らすことが可能です。

また、インナーテントを薄いメッシュ素材にしたり、床部分そのものを省いたりすることで軽量化を図っているテントもあります。

通常テントとの比較

通常のテントと比較すると、超軽量テントは軽量化のためにテント生地を薄くしているものが多い傾向にあるため、夜にテント内で灯りを点けると影が外に見えてしまう可能性があります。ただし、薄いからと言って耐水圧が大幅に低くなることはありません。

また、ポールの数を減らして軽量化している場合は、自立させることができないため、ペグダウンしてテントを固定する必要があります。自立式テントよりも設営が難しいため、テント設営に慣れていない人は注意が必要です。

超軽量テントの選び方

テントは利用シーンや設営のスキル、テント自体の機能や耐久性を考慮して選ぶのが一般的です。テント選びのポイントは超軽量テントであっても変わりません。超軽量テントを選ぶ際のポイントを紹介します。

構造や設営方式

テントの構造にはシングルウォールとダブルウォールの2種類があります。

シングルウォールは壁が1枚だけ、ダブルウォールはインナーとフライで壁を2枚にしたテントです。シングルウォールは軽量・コンパクトですが、耐久性や居住性はダブルウォールに軍配が上がります。

設営方式も自立式と非自立式の2種類があります。

自立式はポールの張力だけで設営できるテント、非自立式はペグダウンなどで地面に固定するテントです。自立式は設営が簡単ですが、非自立式は重量が軽くなるという特徴があります。

機能や耐久性

居住性や通気性といった機能もテント選びのポイントとしては外せません。

居住性は単にテント内の広さだけでなく、前室の有無によって靴や荷物を置くことができるスペースが変わってきます。また、通気性が低いとテント内部に結露が生じ、撤収時間や手入れに影響するため注意が必要です。

耐久性も重要なポイントになります。風雨にさらされても内部に影響が出にくく、破れに強い生地のテントであれば安心ですが、その分重量が増すため、テントに何を求めるのかをよく検討しましょう。

おすすめの超軽量テント

重量が1kgを切る超軽量テントの中から、特におすすめのテントを3種類紹介します。

MSR カーボンリフレックス1

MSRの『カーボンリフレックス1』は、総重量約790gの超軽量テントです。軽さのポイントはフレームにアルミよりも軽量なカーボン素材を使用していることにあります。

ダブルウォールタイプで、荷物や靴を置くことができる前室があるため、超軽量テントの中でも居住性は高いと言えるでしょう。

ただし、ペグダウンが必要な非自立式のテントのため、コンクリートなどの固い地面では使うことができず、また、耐水圧が1200mmとやや心もとない点に注意が必要です。

  • 商品名:MSR Carbon Reflex (カーボン リフレックス) 1人用 テント
  • 価格:5万1800円(税込)
  • Amazon:商品ページ

スノーピーク ラゴPro.air1

スノーピークの『ラゴPro.air1』は、ダブルウォールタイプながら1kgを切る超軽量テントです。フレームをトレッキングポールで代用すれば700gにまで軽量化することもできます。

超軽量であるにも関わらず耐久性や快適性にこだわっているほか、コンパクトでありながら動きを妨げない絶妙なサイジングが特徴的なテントです。

  • 商品名:スノーピーク(snow peak) ラゴ Pro.air 1 SSD-730 カーキ
  • 価格:4万6224円(税込)
  • Amazon:商品ページ

oxtos ULシングルウォールテント1人用

oxtosの『ULシングルウォールテント1人用』は、総重量約972gの軽量テントです。

グランドシートのコーナーを補強して耐久性を高めているほか、床面と主要縫製箇所の耐水性をシームシーリングによって高めています。

テント本体の耐水圧が1000mmとやや心もとなく、シングルウォールのため結露がしやすいという弱点がありますが、軽量コンパクトで冬を除く3シーズンで使うことができるため、バイクツーリングのお供に良いかもしれません。

  • 商品名:oxtos(オクトス) ULシングルウォールテント1人用
  • 価格:3万5640円(税込)
  • Amazon:商品ページ

超軽量テントで旅に出よう

超軽量テントは、極限まで施した軽量・コンパクト化による携帯性が魅力的なテントです。

超軽量テントをリュックやバイクに収納して持ち出し、身軽な旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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