メガネをピカピカにする洗い方。何を使って洗えば綺麗になる?

2019.09.15

目が悪い人の必需品ともいえるメガネは、使用頻度が高い分、汚れもたまりやすいですが、定期的に洗っている方は意外と少ないのではないでしょうか。毎日使用するものだからこそ定期的に洗って、清潔に視界を良好に保ちましょう。この記事ではメガネをピカピカにする洗い方をご紹介します。

メガネのレンズの洗い方

まずは視界を良好に保つために最も重要なメガネのレンズの洗い方からご紹介します。

基本は水で洗い流す

メガネを洗う際は、まずレンズに付着している汚れを取り除くために、レンズに水をためてすすいだり、流水で流してください。この工程を省いて、メガネ拭きなどで拭いてしまうと、レンズに付着した埃や砂などの汚れでレンズに傷がついてしまう可能性があります。ちなみに、レンズの表面はコーティングされているので水で洗い流しても大丈夫です。

ただし、水といっても温水やお湯では洗わないでください。レンズの表面にあるコーティングは熱に弱く、お湯で洗うと禿げてしまうことがあるからです。

しつこい汚れは中性洗剤で落とす

埃や砂などの大体の汚れは水洗いで落ちますが、皮脂汚れなどは水洗いだけでは落とすことはできません。そんな時は、食器洗いなどで使用する中性洗剤で洗うと綺麗に落ちます。

洗い方は、水を貯めた器に少量の洗剤を入れ、泡立たせたらメガネを入れます。指で優しく汚れを洗い、流水で流したら完成です。油汚れだけではなく、大体の汚れは中性洗剤で落ちるでしょう。

ただ、ハンドソープや石鹸などでは洗わないようにしてください。それらは粒子が粗く、洗うことでレンズを傷つけてしまいます。

また、酸性やアルカリ性洗剤もNGです。性質が偏っていることで、レンズのコーティングを傷めてしまいます。洗剤を使用する場合は、必ず中性洗剤を使用するようにしましょう。

洗い終わったら優しくふき取る

レンズを洗い終わったら、すぐに水滴をふき取るようにしましょう。そのままにしておくと、埃などが付着したり水跡の染みの原因になってしまいます。

マイクロファイバーやキメ細やかなティッシュなどで、優しく挟むようにして水滴をふき取りましょう。擦るようにふき取りと、傷が付いてしまうこともありますのでご注意ください。

メガネフレームの洗い方

メガネはレンズだけではありません。フレームにも案外汚れは付着しているので、レンズとともに綺麗にしましょう。ただし、フレームについては洗えない素材のものもあるので、注意が必要です。

基本はレンズと同じ洗い方

フレームも、基本はレンズと同じ洗い方をします。流水や水ですすぎ汚れを落としたり、しつこい汚れは中性洗剤で優しく洗って落とします。そして、洗った後や優しき水をふき取りましょう。

また、ハンドソープや石鹸で洗ってしまうと、フレームの塗装が剥げてしまうことがあります。他にも、酸性やアルカリ性の洗剤を使用すると、化学反応によって変形したり錆びたりしてしまいますので注意してください。

細かな部分はブラシで洗う

フレームはレンズと違って細かい部分があります。ツルの蝶番や鼻パッドなど、指では洗えない場所もあるでしょう。そのような場所は、毛先の柔らかいブラシや綿棒などを使用します。指で洗うのと同じように、洗剤の泡立った器の中で、優しく擦って落としましょう。

適切な物が無ければ歯ブラシでも構いません。重要なのは、細かい部分まで届き、優しく洗うことができるかどうかです。

注意。洗えないフレームもある

基本的にはフレームも洗うことができますが、フレームの種類によっては洗えない物もあります。

べっ甲や竹、木や革など、自然素材を使用するフレームは、水洗いすることでフレーム内に水が浸透し、フレームが歪んでしまうことがあります。

自然素材でも問題なく洗える物もありますが、大切にするためにも、購入店や専門店などで、手入れの仕方を確認しておくといいでしょう。

超音波洗浄機はおすすめ?

メガネの洗浄といえば、超音波洗浄機です。メガネショップに常備されているのはもちろん、近年では通販などで購入することもできます。超音波洗浄機とはどのような装置なのでしょうか?

超音波洗浄機なら細かな汚れもスッキリ

超音波洗浄機は、細かな泡で汚れを落とす装置です。水中で超音波を発生することで小さい気泡が生まれ、その気泡が破裂する衝撃によって汚れを落とすのです。

細かい汚れはもちろん、油汚れもしっかり落とします。また、泡は細かく、鼻パッドなどの細かい部分にも浸透し、綺麗に汚れを落とします。誰でも簡単に汚れが落とせますので、興味があれば購入してみるのもいいでしょう。ちなみに、メガネ以外にも、アクセサリーや食器などにも活用することができます。

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ただし、メガネによっては劣化する可能性がある

ボタン一つで簡単に洗浄できる超音波洗浄器ですが、メガネによってはメガネを劣化させてしまうこともあるので、注意が必要です。

細かな気泡の衝撃によって汚れを落としますが、メガネによってはその衝撃で細かな傷が付いたという話があるのです。同様に、「フレームのコーティングが禿げた」「ネジが緩んでフレームが歪んだ」という話もあり、すべてのメガネに有効というわけではありません。

小さい傷が付着していた場合、その傷が広がることもあります。そのため、年季の入ったメガネは劣化する可能性がありますのでおすすめはできません。

他にも、長時間の使用によってもダメにしてしまったという話もありますので、たとえ汚れが落ちていなさそうでも、既定の時間を守って使用しましょう。

定期的なメンテナンスで愛用のメガネを長く使い続けよう

メガネは顔の一部とも言えます。自身の印象を形づくる重要なパーツでもありますので、汚れは定期的に落とし、清潔な状態を保つようにしましょう。そうすることで、視界は良好に保たれ、大切なメガネも長く使い続けることができます。これまでメガネのメンテナンスをしたことが無かった、という方はぜひこの機会に始めてみませんか?

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