ホッピーはそのまま飲める?ストレートでの飲み方やアレンジ方法

2019.09.11

ホッピーは、多彩な飲み方を楽しめる清涼飲料です。そのままでも、アレンジしても大変飲みやすく、カロリーも低いため、健康志向の方にも人気が高まっています。ホッピーの魅力とおすすめの飲み方を見てみましょう。

ホッピーとは?

ホッピーはいつごろ誕生し、どのように飲まれてきたのでしょうか?はじめにホッピーの歴史や特徴について見ていきましょう。

ビールテイストの清涼飲料水

ホッピーは、1948年に東京赤坂の飲料メーカー『コクカ飲料株式会社(現在のホッピービバレッジ株式会社)』が製造・販売を開始した、ビールテイストの清涼飲料水です。

ホッピー自体のアルコール度数は0.8%未満と低いのですが、焼酎を足すことで、ビールとほぼ同じ度数になります。

戦後間もないこの時代は、ビールが非常に高価だったため、焼酎にホッピーを入れたものが、ビールの代わりとして重宝されていました。

最近では、ホッピーをノンアルコールビールの代わりにそのまま飲んだり、焼酎以外のお酒やジュースで割ったりなど、個性的なアレンジを楽しむ人が増えています。

基本の飲み方は3冷スタイル

ホッピーを焼酎で割るときは、『3冷スタイル』が基本です。『3』はホッピー、焼酎、ジョッキの3点を指します。

ホッピーと焼酎は冷蔵庫で良く冷やし、ジョッキは冷凍庫に入れておきます。焼酎1に対し、ホッピー5の割合で、泡立つように勢いよく注げば完成です。

ホッピーはビールと同じように、氷を入れると味や炭酸が薄まり、本来のおいしさが損なわれます。ほかのドリンクで割るときや、そのまま飲むときも、あらかじめグラスを冷やしておくと良いでしょう。

ホッピーはそのまま飲める?

ホッピーは低アルコール飲料として、そのままでもおいしく飲むことが可能です。次に、ホッピーをそのまま飲むメリットを紹介します。

ホッピーは低カロリーで健康志向

ホッピーのカロリーは、一般的な『ビールの約1/4』です。焼酎を入れてもビールの約3/4と、低く抑えられます。

『糖質もビールの約1/2』と少なく、焼酎にはもともと糖質がないため、カロリーだけでなく、糖質が気になる方にもおすすめです。

ホッピーや焼酎には、痛風などの原因とされる『プリン体』もありません。また、アルコールがほとんど含まれないというのも利点です。

このため、ホッピーをそのまま飲めば、無理なく『休肝日』を作れます。健康状態が気になってビールを控えている方も、安心して楽しめる飲料です。

お酒が弱い人やダイエット中におすすめ

低アルコールのホッピーは、あまりお酒を飲めない方にもおすすめです。飲み会に参加したときなど、乾杯のビール代わりにホッピーを頼めば、ほかのソフトドリンクを頼むよりも盛り上がるでしょう。

また、ホッピーの酵母には、新陳代謝を活発にする『ビタミン』や『必須アミノ酸』『ミネラル類』が含まれています。その上低カロリーで低糖質なので、ダイエット中の飲み物にもぴったりです。

ただし、少ないとはいえ、アルコールは入っているので、アルコールに対してアレルギーがある方は注意が必要です。もちろん、飲んだ後の自動車などの運転も控えましょう。

ホッピーの飲み方アレンジ方法

最後に、ホッピーをそのまま楽しむポイントと、焼酎以外のドリンクを使ったアレンジ方法を紹介します。

白と黒で味比べ

ホッピーはもともと1種類しかありませんでしたが、1992年に『黒ホッピー』が加わり、2種類の味を楽しめるようになりました。区別するために、元からある方を、『白ホッピー』と呼んでいます。

白と黒の違いは、ビールと同様、原料となる麦芽の種類です。淡色麦芽を使う白ホッピーではスッキリした味わいを、濃色麦芽を使う黒ホッピーでは、コクや苦みを感じられます。一度、両方を味比べをしてみると良いでしょう。

ハーフ&ハーフ

ホッピーをそのまま飲むときに、おすすめなのが『ハーフ&ハーフ』です。グラスに白ホッピーと黒ホッピーを半分ずつ注ぐだけですが、美しい琥珀色と、それぞれの良さを同時に楽しめます。

ジュースなどで割ってもOK

ホッピーはジュースやほかのお酒で割って、カクテル風ドリンクとして楽しむのもおすすめです。ジンジャーエールで割れば『シャンディーガフ』風になりますし、オレンジジュースやコーラで割れば、苦みが和らいで飲みやすくなります。

黒ホッピーはコーヒーとの相性も良く、アイスコーヒーやコーヒーリキュールを使ったレシピもあります。また、白ホッピーを白ワインで割ると、低アルコールスパークリングワインの完成です。

梅酒やカシスリキュールなどの、甘酸っぱいお酒にも意外に合うので、好みに合わせて色々と試してみると良いでしょう。

ホッピーはそのままでもおいしい

ホッピーには焼酎とセットで飲むイメージがありますが、そのままでも充分ビールの代わりとして、おいしく飲めます。ほかのドリンクと合わせて、オリジナルのアレンジができるのもポイントです。

低カロリーで健康的なドリンクとして、ホッピーを日常的に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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