スニーカーは大きめがいい?自分の足に合ったサイズを選ぼう

2019.09.08

歩きやすさは、スニーカーの魅力の一つです。しかし、自分の足に合ったサイズを履かなくては意味がありません。合わないサイズは、歩きにくいだけでなく、足のトラブルにも発展するため注意が必要です。スニーカーの正しいサイズ選びについて解説します。

スニーカーのサイズ選びを知ろう

性別、年齢問わず、幅広い人に人気のスニーカーは、商品によってデザインや機能が異なります。

『快適な履き心地』には、自分の足に『合ったサイズ』を選ぶことが重要です。ここでは、スニーカーの正しいサイズ選びのポイントを2点紹介します。

試着で履く際にチェックする部分

人の足の形は千差万別です。そのため、自分の足に合ったサイズ選びには、『試着をしてから購入』すると良いでしょう。試着で履く際には、かかとを立てて履き、下記の『三つのポイント』をチェックします。

  • 足首がきちんと固定されているか?
  • つま先に捨て寸があるか?
  • ヒール部分にくるぶしが当たっていないか?

ぴったりより捨て寸を考えた大きめサイズを

かかとを立てて履いた際に、つま先に『捨て寸』として『1.0~1.5cm』のスペースができるスニーカーを選ぶようにしましょう。

革靴と比べて、スニーカーには捨て寸があまりありません。しかし、完全にぴったりのサイズでは、つま先がスニーカーに当たり、痛みが出てきてしまう可能性が高いです。

また、スニーカーは、中敷きや履き口などの足に当たる部分に『クッション素材』を用いているものが多いため、若干小さく感じることもあります。普段履いている革靴よりも『少し大きめのサイズ』を選ぶと良いでしょう。

サイズが大きすぎる場合のデメリット

上で述べた通り、スニーカーは、捨て寸を考えた大きめサイズを選ぶと良いのですが、逆に『大きすぎてもNG』です。

大きすぎることによって、歩く際に身体のさまざまな部分に負担をかけてしまうので気を付けましょう。スニーカーのサイズが大きすぎる場合、具体的には以下のようなデメリットが生じます。

バランスが崩れて疲れる

サイズが大きすぎるスニーカーを履くと、歩行時に足が『靴の中をスライド』してしまい、しっかりと足を固定できません。

この状態だと、靴の中のつま先は上を向くため、足裏に均等な負荷がかからず、『バランスが崩れて疲れる』ということになるのです。

足痛や変形することも

崩れたバランスを他のところで補おうと、足だけでなく体全体の姿勢を変化させようとするため、『無理な負担』がかかります。

筋力があるうちは、あまり気になりませんが、年齢を重ねて筋力が衰えてくると、合わないスニーカーを履いていた時の負担が『足の痛み』となって出てきたり、気付かないうちに『足が変形』してしまう可能性も否定できません。

大きすぎるスニーカーの対処法

上記の通り、どんなに素敵なデザインのスニーカーでも、サイズが合わないと『歩行時の姿勢が悪く』なり、スマートに見えません。試着をして正しいサイズのスニーカーを選ぶことが何よりも重要です。

しかし、ネット限定商品など、試着して購入できない場合もあります。購入したスニーカーのサイズが大きすぎた場合、『厚手の靴下を着用』するなどの対処法がポピュラーです。

それでもサイズが大きすぎる人は、スニーカーグッズを活用して対処してみましょう。ここでは、『スニーカーグッズを使った対処法』を三つ紹介します。

靴紐や中敷などで調整

靴のワイズ(幅)が大きすぎる人は、『靴紐を少し硬めに結んで』足を固定するのも一つの方法です。靴紐を締めることで、靴中のスペースが狭くなり、足へのフィット感が高くなります。

よりフィットさせたい場合には、細い靴紐よりも幅広の太い靴紐がおすすめです。また、クッション性に優れた『厚みのある中敷き』を敷けば、靴中全体が狭くなり、足を固定できるだけでなく、歩行時も疲れにくくなります。

ただし、立体的な中敷きを入れる場合には、自分の足裏に合ったものを選ばなくては意味がありません。特に、土踏まず部分のアーチの形が合った中敷きを選ぶと良いでしょう。

インソールクッションを入れる

靴紐をきつめに固定し、中敷きを敷いてもサイズがまだ大きすぎる場合には、つま先に入れてサイズ調整ができる『インソールクッション』を活用してみましょう。

こうしたインソールクッションは、いろいろなメーカーから販売されています。シリコンや低反発素材など、使われている素材もさまざまです。サイズがかなり大きいと感じる人は試してみましょう。

クッションシートを貼る

サイズが大きすぎて、歩行時に踵(かかと)がパカパカと脱げてしまう場合は、踵側のサイズ調整も考えてみます。

踵側のサイズ調整には、『クッションシート』が最適です。靴の踵部分の内側に厚みのあるシートを張れば、踵から脱げてしまうのを防止できると同時に、靴擦れの予防にもなります。

大きすぎるサイズのスニーカーは要調整

自分にぴったりのサイズ選びには、試着が大切です。サイズが小さすぎる場合には返品・交換などの必要がありますが、大きすぎるサイズのスニーカーは自分で対処可能な場合もあります。

大きすぎるまま履いていると、足が変形したり、痛みが発生したりする可能性もあるので、紹介した方法を参考に、調整してから履くようにしましょう。

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