スニーカーの白を履きこなそう。おすすめ商品や汚れ対策をチェック

2019.09.07

白のスニーカーはどんなシーンでも使いやすく、万能感のあるアイテムです。そんな万能アイテムを使いこなすためのコーディネートや、メンテナンスの仕方などを解説しています。また、各ブランドから発売されている注目商品も、ぜひ参考にしてください。

おすすめの白系ハイテクスニーカー

スニーカーの世界では、1990年代にハイテクスニーカーがブームとなりましたが、ここではその当時にルーツを持つ、高機能な白のスニーカーを紹介していきます。

ナイキ エアマックス90 ESSENTIAL

ナイキの『エアマックス90 ESSENTIAL』は、1990年に発売されたモデルの古典的なデザインを引き継ぎつつ、ナイキの誇るエアソールによる衝撃吸収機構を搭載したスニーカーです。

エアマックスシリーズでは、ミッドソール(靴底の中間層)の割合を減らした分エアバッグの割合が増えており、他のナイキのスニーカーよりも衝撃吸収効果はより強力になっています。

白のモデルでは、ボディはもちろんソール(靴底)まで一面が真っ白なデザインが採用されている中、ソールに設けられた窓から覗くエアバッグが、ワンポイントになっています。

  • 商品名:エアマックス90 ESSENTIAL
  • 価格:1万2960円(税込)
  • 楽天:商品ページ

ニューバランス M990 NC2

『M990 NC2』は、ニューバランスの誇る高機能モデルの一つです。M990はそのフィット感や汎用性から高い評価を受けたシリーズで、1998年に発売された2代目を復刻した『M900 NC2』もまた人気を集めています。

衝撃を吸収する素材に特殊な構造が組み合わされており、高い安定性を発揮できるのも特徴です。アッパー(靴の上部分)にはメッシュ構造の素材を採用して通気性を確保しつつ、重量にも配慮されており、高機能な一足と言えるでしょう。

  • 商品名:M990 NC2
  • 価格:2万9159円(税込)
  • 楽天:商品ページ

リーボック インスタポンプフューリー CLOUD GREY

リーボックのインスタポンプフューリーシリーズは、かつて1990年代に巻き起こった高機能スニーカーブームの一翼を担ったスニーカーです。2019年にシリーズ発売25周年を迎え、多様なモデルが発表されました。

そんなシリーズの代表格である『インスタポンプフューリー OG ウルトラニット』は、デジタルな手法で編まれたウルトラニットを採用した一足です。

空気を使って足にフィットするポンプ機能、構造面での工夫による衝撃吸収機能など、高機能スニーカーに恥じない機能を搭載しています。

カラーにクラウドグレイを採用したこのモデルでは、ハイテク感のあるデザインを白で包み込み、近未来的な外観が印象的です。

  • 商品名:インスタポンプフューリー OG
  • 価格:1万7280円(税込)
  • 楽天:商品ページ

定番のローテクスニーカー

ハイテクスニーカーほどの機能性は持ち合わせていないものの、その味わいあるフォルムから、定番として親しまれているスニーカーに触れていきます。

アディダス スタンスミス

『スタンスミス』は、1965年に発売された、アディダスのラインナップの中でも名作と名高い一足です。

『スタンスミス』とは、当時のプロテニスプレイヤーの名前で、当初はテニス用のシューズとして発売されましたが、古典的でシンプルなデザインから、やがて広く履かれるようになりました。

ホワイトとネイビーをカラーに採用したモデルでは、ネイビーのかかと部分を除く一面が真っ白で、両サイドに走る3本の穴のラインがアクセントとして機能しています。

  • 商品名:スタンスミス
  • 価格:8500円(税込)
  • 楽天:商品ページ

ナイキ エアフォースワン

『エアフォースワン』は、1982年にバスケットボールシューズとして発売されたスニーカーです。大きなミッドソールによる衝撃吸収機能と高い柔軟性、弾むようなクッションを搭載した、ナイキらしい高機能な一足となっています。

『エアフォースワン ミッド 07』ホワイトモデルは、クラシックなデザインが現代的にアレンジされ、全体の白さがすっきりとした足元を演出してくれる一足です。

  • 商品名:エアフォースワン ミッド 07 WHITE
  • 価格:1万1880円(税込)
  • 楽天:商品ページ

コンバース オールスター

『オールスター』は、1917年にコンバースから発売された歴史あるスニーカーです。当初はバスケットボールシューズとして販売されたこのモデルは、現在でもデザインがほとんど変化しておらず、時代にとらわれない完成度の高さが伺えます。

ローカットモデルのオプティカルホワイトでは、ソールの上に走る赤いラインと、ソールの中程に描かれた青い線が、白を基調にしたデザインに彩りを加えており、カジュアルなコーディネートにぴったりです。

  • 商品名:キャンバスオールスター ロウカット ホワイト
  • 価格:5184円(税込)
  • 楽天:商品ページ

白スニーカーに合うメンズコーデ

白のスニーカーを足元に添えることで、コーディネート全体に清潔感を与えて、すっきりとまとめてくれます。万能アイテムと言っても差し支えない白のスニーカーですが、特に似合うのはどんなコーディネートでしょうか。

黒と合わせたモノトーンが鉄板

鉄板のコーディネートと呼べるのが、スニーカーの白に黒を組み合わせたモノトーンコーディネートです。シャツとズボンを黒で合わせ、足元に白を添えるだけで白と黒のコントラストが生まれ、十分映えるコーディネートが完成します。

また、黒のジーンズと白シャツにベルト、白のスニーカーを合わせたコーディネートは、オフィス勤務の平日から休日まで活躍でき、色の統一感によりスマートさを演出できるでしょう。

さわやかさや抜け感を演出

コーディネートに合わせるだけで、清涼感や垢抜けた印象をプラスしてくれることも白のスニーカーの特徴です。

シンプルにシャツとジーンズを組み合わせたコーディネートも、白のスニーカーを足元に配置すると一気に爽やかさが加わります。

あるいは、暗色系のチェスターコートを中心に色をまとめた重めのコーディネートでも、白のスニーカーを履くと一気に垢抜けた雰囲気を醸し出せるでしょう。

品のあるコーディネートにあえて白のスニーカーを合わせたり、スポーツ系のアイテムを組み合わせたコーディネートに取り入れても完成度が高まります。組み合わせを選ばない対応力の幅広さは、まさに万能アイテムと言えるでしょう。

白スニーカーを手入れしよう

汎用性があることから使い回しが効き、どんなコーディネートにも使える白のスニーカーですが、その白さ故に汚れも目立ちやすいものです。

せっかく白のスニーカーを履いていても、汚れていては台無しなので、メンテナンスの仕方を覚えて白さを維持しましょう。スニーカーの手入れは、素材によって方法が異なるので注意が必要です。

キャンバス地はお湯につけて洗える

スニーカーがキャンバス地の場合には、お湯や水につけて洗えます。一例として重曹を使った洗い方を紹介しましょう。

用意するのは重曹大さじ4杯、水が1l、液体石鹸とブラシの4点です。容器に重曹と水を入れて混ぜ、出来上がった溶液に白のスニーカーをつけて30分から1時間程度待ちます。

時間が経過したら、スニーカーを溶液から取り出して、ブラシで洗っていきます。汚れが落ちたスニーカーをよくすすいで干し、乾くのを待つだけです。

なお、水洗い以外に重曹1に対して半分のオキシドールと水を混ぜ、重曹ペーストを作って塗る方法(塗って2時間程度放置して剥がす)もあります。頑固な汚れに対しては酸素系の漂白剤がおすすめです。

レザースニーカーは拭き洗いが基本

レザーを使ったスニーカーの場合には、中性洗剤を使って優しく洗っていきましょう。用意するのはおしゃれ着用の中性洗剤とスポンジ、タオル2枚の3点です。

10倍程度に薄めた中性洗剤をスポンジにつけて、レザー素材のアッパー部分をやさしく汚れを拭くように、泡で洗っていきます。

次に、泡を乾いたタオルで拭き取り、濡れたタオルでもう一度拭き取って洗剤の成分を十分に落としたら、メンテナンスは概ね終わりです。

なお、ソールや靴底の汚れは、メラミンスポンジやエタノールを含ませたタオルを使って落とすと、比較的簡単に落とせます。ただし、エタノールがレザーにつくとコーティングが剥がれる可能性があるので注意が必要です。

黄ばみを白くするにはお酢を活用

キャンバス地の黒ずみは重曹で中和されて落ちますが、それでも落ちない黄ばみを白くするにはお酢が効果的です。用意するのは水とお酢、ブラシの3点です。

お酢大さじ3杯に対して水1lを混ぜた溶液に、洗剤や重曹を使って洗ったスニーカーを半日程度つけておき、ブラシを使ってこすって汚れを落としていきます。

作業を始めた時はお酢の匂いが鼻につき、スニーカーに残ることを懸念するかもしれませんが、汚れを落とし水で洗い流す頃には匂いも落ちているのが分かるはずです。

汚れの予防法も押さえよう

汚れてしまってからのメンテナンスも大事ですが、その白さを保つために、汚れる前から出来る予防策も重要です。防水スプレー、ベビーパウダーなどを活用し、メンテナンスの手間を減らしましょう。

防水スプレーで汚れも防止

主にキャンバス地のスニーカーに吹きかけておくことで、雨などの水を弾いてくれる防水スプレーですが、実は水だけでなく、汚れを防ぐ効果も期待できます。

これは水を防ぐのと同じ原理で、生地の細かい部分にスプレーの成分が入り込み、汚れが付着する隙間をなくしてくれるからです。

防水効果の有効期間と同様、次第に効果は薄れていくので、定期的にかけておくことでスニーカーの汚れが防止できます。

ベビーパウダーを塗ろう

白のスニーカーなら、ベビーパウダーをつけておくのも汚れ防止になります。やり方は、ベビーパウダーを靴全体になじませて、余分な粉を落としていくだけです。

原理は防水スプレーと同じで、スプレーがないときの代用品として覚えておくと良いでしょう。

また、ロウソクをこすりつけてロウを全体に塗り込んでおき、汚れを防止する方法もあります。ロウを塗り込んだ後、ドライヤーなどの熱風で溶かし、表面に固定することで防水効果も万全です。

ただ、スプレーなどに比べて手間がかかる上、スニーカーによっては合わないこともあるので、初めて試すときは慎重を心がけましょう。

白スニーカーで清潔感ある装いを楽しもう

各ブランドから発売されている代表的な白のスニーカーの紹介から始まり、コーディネートやメンテナンスのポイントに触れてきました。

白のスニーカーには、足元に清潔感や垢抜けた印象をプラスしてくれる効果が期待できます。汚れたまま使用していては白ではなくグレーのスニーカーになってしまうので、きれいな状態を保ちつつ、爽やかな装いを楽しみましょう。

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