最中(もなか)は中身が肝心?皮を手作りして好きな中身を詰めよう

2019.09.02

パリッとした食感と、あんこの甘みが魅力の最中。誰もが一度は食べたことのある、懐かしの味わいです。しかし、歴史や作り方はまでは知らない、という方は多いのではないでしょうか?皮のレシピや美味しい中身、さらに人気の商品までを紹介します。

最中の歴史と種類

最中は日本人に昔から愛されてきた和菓子です。その歴史を知ることでより一層美味しさを味わえるようになることでしょう。

最中の始まりは江戸時代

原型となったのは干菓子で、もともとは皮だけを食べていました。あんこが入った最中の始まりは、江戸時代の後期とされています。

当時は円形だったことから、中秋の名月に見立てて「最中の月」と呼ばれていました。角や菊など他の形が登場したことで月がとれ、最中となったのです。

最中には色々な種類がある

白あんやごまあん、うぐいす餡など、あんこだけでも色々なバリエーションがあります。栗や餅を一緒に入れたものや、アイスを詰めたアイス最中も定番です。

変わった形や中身をした、ご当地最中も増えつつあります。熊本県の「山鹿灯籠もなか」や大阪府の「ちんちん電車もなか」が有名です。また、日本から伝わった台湾では、コーヒーあんや黒糖あんなどがあり、多種多様な味わい方が広がっています。

最中の材料と作り方

皮を作って好きな中身を作ればオリジナルの最中が完成します。詳しい作り方について1つずつ確認していきましょう。

最中の皮を手作りしよう

最中の皮に使う材料は少なく簡単な手順で作れます。材料とレシピを紹介するので、ぜひ手作り最中を楽しんでください。

材料(10個分)

  • 白玉粉:大さじ3
  • コーンスターチ:大さじ1
  • 水:大さじ2.5
  • サラダ油:適量
  • お米(重石替わり):適量

引用:白玉粉で簡単手作り最中の皮

  1. ボールに全ての材料を入れてよくこねます。
  2. オーブンを250℃に予熱したら、生地を10等分にします。
  3. アルミカップにサラダ油を塗って、生地を入れます。
  4. 上から同じ形のアルミカップをかぶせて、軽く押します。
  5. 重りとして米を乗せ、予熱したオーブンで11分焼きます。

焼き上がったらすぐに取り出しましょう。アルミカップの形にこだわれば、見た目が可愛い最中の皮ができます。

好きなものを入れよう

水っぽいものでなければ、詰める中身は自由です。定番のあんこの他に、変わり種を試してみるのも良いでしょう。

アイスと一緒にフルーツを入れてみたり、クリームチーズとあんこを合わせたり、色々と試してみてください。皮の味はシンプルなので、色々な食材と組み合わせができます。

皮だけを購入することもできる

作るのは面倒だと思われる方には、最中の皮だけの購入もおすすめです。好きな中身を詰めて手作り気分を味わいましょう。

  • 商品名:もなか種 (もち米) <小梅> 20枚入り
  • 参考価格:600円(税込)
  • 楽天 商品ページ:こちら

おすすめ最中を2つピックアップ

(写真はイメージ)

多種多様な最中の中から、ユニークな商品をピックアップしました。自宅用はもちろんギフトとしてもおすすめです。

起き上り最中

だるまの形をしたお祝いにピッタリの最中です。あずき・抹茶・きんとんと、3種類の味がセットに。6cmの皮の中には、中身がギッシリつまっており、贅沢な味と食感を楽しめます。

  • 商品名:起き上り最中3種類10個入り
  • 参考価格:2,450円(税込)
  • 楽天 商品ページ:こちら

最中手作りセット

20枚の皮とあんこが入っており、自分で中身をつめて楽しめます。定番のこしあんや粒あんから、ラムネあん、メロンあんまで、5種類から1つを選びましょう。もち米を使用した皮による上質なサクサク感が特徴です。

  • 商品名:最中手作りセット(最中種20枚+あんこ5種類から1つ)
  • 参考価格:1,520円(税込)
  • 楽天 商品ページ:こちら

新しい最中と出会う

過去から現在まで、最中は進化を続けており、その中身や形は千差万別です。伝統と新しさを同時に体験できる和菓子と言えるでしょう。

好きな中身を詰めてみたり、人気の商品を試してみたりすれば、違った味に出会えます。サクッとした食感との相性を、自分の舌で確かめてみてください。

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