大型テントにはどんなメリットがある?特徴やおすすめを紹介

2019.08.26

大型テントは、ファミリーや大人数のグループでキャンプなどをする際に、窮屈感なくリラックスしてくつろげる、広々とした便利なアイテムです。大型テントの特徴やメリットを解説し、おすすめの大型テントを厳選して紹介します。

大型テントのメリットとは

テントは、少人数用の小型タイプと大人数用の大型タイプの2種類に大別できます。大型テントのメリットを確認しましょう。

大人数でも同じ空間で過ごせる

大型テントの最も大きな魅力は、家族やグループ全員で同じ空間に入れることです。時間や話題を共有できるほか、設営や撤収が楽になることもメリットといえるでしょう。

グループキャンプで複数のテントを設営したり、タープや椅子を並べたりすることは、かなりの労力が必要です。それに伴い、撤収も大変な作業になるでしょう。

しかし、大型テントなら、設営にかかる手間はテント一つ分で済みます。また、横なぐりの風雨など、環境の変化にまとめて対応できる点においても、大型テントが一つあれば便利です。

人数が多いと寒さ対策にもなる

大人数による野外でのパーティーや宴会スタイルでキャンプを楽しむ場合、特に冬の寒い時期は寒さ対策が必要となるでしょう。時間が長引けば暖房器具をいくつも用意する必要があるため、燃料コストもかかります。

しかし、一つの空間に集合できる大型テントなら、人数が多いほど内部の温度が上がりやすくなります。みんなで鍋などを囲めば、テント内はすぐに暖かくなるでしょう。

クリスマスキャンプから年越し・新年会キャンプまで、大型テントは大人数で集まる際に活躍するアイテムといえます。

大型テントのデメリット

大型テントは、使い道や収納場所など、デメリットになり得る問題もあります。それぞれの対策などを解説します。

用途や収納の問題

大型テントは、大人数でのキャンプ以外に使い道を迷うこともあるでしょう。決して価格が安いものではないうえに、使用しない間も時間と共に少しずつ劣化していきます。

選ぶ前に利用頻度を確認し、めったに使わないものになりそうなら、購入を見送ったほうがよい場合もあるでしょう。

収納場所の問題も、大型テントを扱う上で常につきまとう悩みといえます。大型テントは、畳んだ後もそれなりのサイズになるため、購入前に収納スペースが確保できるか確認する必要があります。

利用頻度を考慮した上でコスパが悪そうだったり、どうしても置き場所が確保できなかったりする場合は、レンタルでの利用も検討してみましょう。

重量や設置場所も工夫必要

大型テントは総じて重く、持ち運びや設営に人手がかかります。車で運ぶ場合は重量やスペースに気をつける必要があるでしょう。設営時にも作業ができる人員を確保することが重要です。

また、設置場所として広いスペースを確保しなければならないため、大型テントを利用したいエリアに十分なスペースがあるか、事前に確認しておく必要があるでしょう。

持ち運びに関して、車から距離のある場所まで移動しなければならない場合は、テント専用のキャリーバッグを使うなどし、できるだけ疲れないような工夫をすることも大切です。

テントの選び方

テントは、機能・構造・サイズなどにより、さまざまな種類が販売されています。テントを選ぶ上で特に注意すべきポイントを解説します。

設営が簡単か

テントは構造上の違いによりいくつかの種類に分けられ、設営のしやすさはテントの型により異なります。

最も設営が簡単なタイプがドーム型です。スリーブに2本のポールを通し天井部で交差させ、フライシートがあれば上から覆えば設営完了です。初心者でも簡単に設営できるタイプとして人気を集めています。

ツールーム型のテントも、設営の基本はドーム型と同じですが、リビングスペースがあるため、キャノピーポールと呼ばれる支柱を立ててタープを張る必要があります。

さらに、ティピー型またはワンポール型と呼ばれるタイプも、楽に設営できるテントとして知られています。円錐状のとんがり頭が特徴的なタイプで、ポールを1本しか使用しないため設営は簡単です。

耐水性は必ず確認

一般的に、テントの生地部分は、フライシート・インナーテント・グラウンドシートから構成されています。直接雨を受けるフライシートと地面に敷くグラウンドシートは、水の浸入をできるだけ防ぐ役割が求められるため、耐水性を必ず確認しましょう。

耐水性を確かめるには、テント生地の耐水圧を確認する必要があります。耐水圧とは、どの程度の水圧まで水の浸入を防げるかを示した数値です。一般的に、耐水圧が約500mmで小雨、約1000mmで普通の雨、約1500mmで強い雨に耐えられるとされています。

キャンプの場合は、耐水圧1500mm以上のテントを選んでおけば安心です。高い山は雨や風が強い傾向にあるため、大人数での登山の際は2000mmを目安にするとよいでしょう。

耐水性は生地の素材にも左右されます。テント生地にはさまざまな素材が使われていますが、もっともポピュラーなポリエステルなら耐水性も十分なため、安心して利用できるでしょう。

おすすめの大型テント

大人数の収容が可能なおすすめの大型テントを、厳選して4点紹介します。

Cozy house bell tent オールシーズンズキャンプテント

『Cozy house bell tent』が販売する『 オールシーズンズキャンプテント』は、丈夫なコットン生地をシート素材に使用し、10人まで収容可能な大型テントです。

生地には浸水に強いポリウレタンコーティングが施され、吸水性に優れているためテント内の結露が発生しにくいメリットがあります。

通気性の高い四つの窓がテント内の換気を促し、蚊帳の役目を果たしてくれます。テント内は十分に広く、大人数で寝袋を敷いても快適に眠りにつける巨大テントです。

  • 商品名:Cozy house bell tent 10人用大型屋外用防水コットンキャンバスオールシーズンズキャンプテント
  • 価格:5万7999円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ノルディスク ヴァナヘイム 40

『ヴァナヘイム 40』は、北欧の老舗アウトドアブランド『ノルディスク』が販売する、20名収容可能な大型テントです。

生地の素材は、耐久性・速乾性の高いポリエステルと、吸湿性・耐火性に優れたコットンを組み合わせた、近年人気のポリコットン生地を採用しています。

広くゆったりとした空間が確保され、天井も高いため、窮屈さを感じさせずにくつろげます。十数人規模の大人数でキャンプを楽しみたい場合に最適なテントです。

  • 商品名:NORDISK(ノルディスク) テント ヴァナヘイム 40
  • 価格:33万4800円(税込)
  • Amazon:商品ページ

スノーピーク スピアヘッド Pro.L

『スピアヘッド Pro.L』は、アウトドアブランド『スノーピーク』が提供する、流線形のおしゃれなデザインが特徴的な、最大収容人数8名の大型テントです。

テント内の蒸れをおさえるため、メッシュウィンドウを備え居心地の良い空間にしてくれます。

テントの全周にフレームが配置されているため開放感が得られ、大人数でもゆったりと過ごせます。ドッキング機能も搭載され、2張、3張と繋げる使い方もできる便利なテントです。

  • 商品名:snow peak スノーピーク スピアヘッド Pro.L
  • 価格:17万640円(税込)
  • Amazon:商品ページ

コールマン WEATHERMASTER 10人用テント

『WEATHERMASTER 10人用テント』は、人気アウトドアブランド『コールマン』が提供する、最大で10名が入れる広々とした内部空間が確保された大型テントです。

フライシートの縫い目がしっかりとふさがれているため、悪天候の状況などでも水滴の侵入を防いでくれます。また、ショックコード付きのグラスファイバーポールを採用しているため、優れた耐風性が保たれます。

大人数でのグループや家族で楽しむキャンプシーンで活躍する大型テントです。

  • 商品名:Coleman (コールマン) WEATHERMASTER 10人用テント
  • 価格:4万770円(税込)
  • Amazon:商品ページ

大人数キャンプには大型テントを

大型テントは、大人数でも同じ空間で過ごすことが可能で、寒さ対策にも効果的なテントです。商品を選ぶ際には設営の簡単さや耐水性などを確認し、目的に合った適切な大型テントで家族やグループでのキャンプを満喫しましょう。

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