甘酒のおすすめ品はどれ?健康的で美味しい甘酒はコレ

2019.08.25

飲む点滴とも呼ばれる甘酒は、近年、さまざまなメーカーから種類豊富な商品が展開されています。甘酒初心者には、あまりに多くの商品の中からどの商品を選べば良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?甘酒の基本とおすすめ商品を紹介します。

まずは押さえたい甘酒の基本

甘酒が健康に良いということは、なんとなく知っていても、その成分や味わいの違いなどについては見過ごしてしまいがちです。そもそも甘酒には、どのような成分が含まれており、なぜ健康に良いのでしょうか?

ここでは、甘酒の発祥や特徴など、『まずは押さえたい甘酒の基本』について解説します。

日本古来の発酵ドリンク

甘酒の起源は、『古墳時代』にまで遡ります。甘酒は、日本で古くから人々に親しまれている『日本古来の発酵ドリンク』なのです。江戸時代には『甘酒と言えば夏』というほどに、夏の定番ドリンクとして人々に飲まれていました。

甘酒にはいくつかの『種類』があります。米麹と米、水を使用して作られる『米麹甘酒』と、酒粕を使用して作られる『酒粕甘酒』は代表的な種類と言えるでしょう。

どちらも同じく原料を発酵させて作りますが、香りや味わいなどに大きな違いがあります。甘酒の種類については、下記項目の『健康におすすめの選び方』で詳しく解説しています。

体に嬉しい成分が盛りだくさん

甘酒に含まれているブドウ糖、ビタミンB群やミネラル、アミノ酸は、栄養補給の点滴の成分とほとんど同じことから、甘酒は『飲む点滴』とも呼ばれます。

また、甘酒は『水分と塩分』のバランスが良いので、『夏バテ防止』になるとしてもよく飲まれます。食物繊維とオリゴ糖によって『便秘解消・予防』にも一役買うとも言われています。

健康におすすめの選び方

すでに述べた通り、甘酒の種類は、原料によって分けられます。それぞれ特徴が異なるため、個々の種類をよく知ることが上手な選び方のポイントです。

甘酒の知識を深めて、自分に合った甘酒を購入しましょう。ここでは、『健康におすすめの選び方』について解説します。

ダイエット中には 米麹甘酒

ダイエット中に甘酒を飲む人には、『米麹甘酒』がおすすめです。米麹甘酒は、『砂糖を加えず』に作られており、発酵の工程で発生するブドウ糖由来の甘さが味わえます。

また、砂糖を加えないため、酒粕甘酒と比べて、糖分、カロリーともに低く、ダイエット中でも罪悪感なく楽しめます。朝飯と組み合わせたり、スイーツ代わりに飲むのもおすすめです。

ただし、空腹時に飲むのは控えましょう。空腹時に米麹甘酒を飲むと、血糖値が急上昇しやすくなるためです。

腸内環境を整えるなら 玄米甘酒

ストレスや食生活の乱れから、便秘がちな人は腸内環境を整える必要があります。甘酒で腸内環境改善を図るなら『玄米甘酒』が良いでしょう。白米よりも『食物繊維が豊富』な玄米を使った甘酒ならば『便秘解消』も期待できます。

また、玄米甘酒は、食物繊維だけでなくビタミン類もたっぷりと含まれています。そのため、『腸内環境を整えたい人に最適な甘酒』です。

甘さは控えめなので、ヨーグルトなどと組み合わせると食べやすくなるだけでなく、さらなる整腸作用も期待できます。

甘酒の飲み方のポイント

甘酒の種類ごとの特徴を理解したら、飲み方にもこだわってみましょう。甘酒が苦手と思っていた人も、自分の好みの飲み方に合った甘酒ならば抵抗なく飲めるかもしれません。『甘酒の飲み方のポイント』を紹介します。

状況に応じてノンアルコールを選ぶ

甘酒は、ノンアルコールドリンクとして認識している人が多いのではないでしょうか?しかし、酒粕を原料とした酒粕甘酒には、わずかながら『アルコールが含まれている』ことが多いのです。

酒粕甘酒の原料である酒粕には、アルコールが含まれています。そのため、酒粕甘酒にもアルコール成分が残っていることが多いのです。

アルコールを飲んでも平気な場合は特に問題ありませんが、車を運転する人や子供、妊婦などは、米麹甘酒などのアルコールが含まれていない甘酒を楽しみましょう。

甘酒が苦手なら米麹甘酒がおすすめ

甘酒が苦手な人の中には、『酒粕の独特な香りが苦手』という人も多く見られます。酒粕の香りが苦手な人には、やはり米麹甘酒が最適です。

また、濃度が高い甘酒よりも、濃度が低く『さらりとしたタイプ』ならば、より飲みやすく感じられるでしょう。

どうしても飲みにくい人は、牛乳や豆乳などの乳製品や、フルーツと合わせるのもおすすめです。

ストレートタイプと濃縮タイプがある

販売されている甘酒には、そのまま飲める『ストレートタイプ』と水などで薄めて飲む『濃縮タイプ』があります。

ストレートタイプの方が、商品数の方が豊富に展開されています。薄めずにそのまま飲めるので、手軽に飲みたい人に人気があります。

一方、他の飲み物と割って甘酒をアレンジして楽しみたい人には濃縮タイプが最適です。また、濃縮タイプを砂糖代わりに料理に使用すれば、甘酒の風味が和らぐため、甘酒が苦手な人でも摂取しやすくなるでしょう。

用途に合わせて、ストレートタイプ、濃縮タイプを使い分ければ、さまざまな方法で甘酒を楽しめます。

おすすめの甘酒

スーパーなどには、さまざまな甘酒が並んでいます。上記のようなストレート・濃縮の違いだけでなく、プレーンタイプや抹茶入りなどのフレーバータイプ、パック入りや缶入りなど、味わいやパッケージのバリエーションも豊富です。

ここでは、そんな数ある甘酒の商品の中から『おすすめの甘酒』を3品紹介します。

スーパーやコンビニでも買える 森永製菓 甘酒

森永製菓の缶入りの『甘酒』は、発売以来40年以上、多くの人々に愛されている甘酒です。スーパーやコンビニのほか、自動販売機でも買えるポピュラーな商品なので、目にしたことがある人が多いのではないでしょうか?

取り扱っている場所が多いため、飲みたい時にいつでも手軽に購入できるのもこの甘酒の魅力です。

『酒粕と米麹をブレンド』した商品で、酒粕のコク深さと、米麹の優しい甘みが感じられます。酒粕を使用していますが、アルコール度数は1%未満なので、子供から年配の方まで安心して味わえる甘酒です。

  • 商品名:森永製菓 甘酒 190g
  • 価格:99円(税込)
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ランキング常連 ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ

ぶんご銘醸の『麹天然仕込 酒蔵のあまざけ』は、甘酒人気ランキング常連の、ノンアルコールの『米麹甘酒』です。

ぶんご銘醸では、昔ながらの麹造りの技術を生かし、九州屈指の清流『番匠川』の水と地元大分県の米『ヒノヒカリ』を原料に甘酒づくりを行っています。

砂糖や添加物を一切加えない『日本伝統の製法』で作られた甘酒は、コクと香りの強さが特徴です。麹の粒がしっかりと残っており、濃厚な甘酒が好みの人に向いています。

  • 商品名:ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml
  • 価格:590円(税込)
  • Amazon:商品ページ

料理にも使える 福光屋 酒蔵仕込み 純米 糀甘酒

1625年創業の歴史ある金沢の酒蔵、福光屋が販売する『酒造仕込み 純米 麹甘酒』は、国産の『契約栽培米』と霊峰白山からの『百年水』だけで仕込んだ米麹甘酒です。ノンアルコールなので、幅広い人が安心して味わえます。

優しい甘さと、さらっとしたのどごしで、後味がさっぱりとしているため、甘酒が苦手な人でも飲みやすいでしょう。添加物や砂糖、食塩も使ってないので、健康的です。

また、『レトルトパウチパック入り』なので、冷蔵庫に入れて冷やすだけでなく、冷凍庫に入れて凍らせれば、手軽にシャーベットにアレンジすることもできます。

  • 商品名:福光屋 酒蔵仕込み 純米 糀甘酒 150g 1個
  • 価格:248円(税込)
  • 楽天:商品ページ

用途に合わせて味わってみよう

甘酒は、種類のバリエーションが豊富です。自分好みに合ったものを選んで、飲み方にもこだわってみましょう。いろいろな甘酒を味わって、自分のお気に入りを見つけてみるのも楽しいかもしれません。

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