パリのピカソ美術館の見どころ?カフェやお土産情報も紹介

2019.08.25

ピカソ美術館はパリ南部にある、フランス最大規模の美術館です。館内には、バブロ・ピカソの油絵、版画、陶器等の作品が約5000点も展示されています。この記事では、パリ国立ピカソ美術館の見どころや基本情報、カフェやお土産についてご紹介します。

パリ国立ピカソ美術館の基本情報

ピカソ美術館は、かの有名なバブロ・ピカソの作品が展示されているパリ国立の美術館です。美術館の建物は、塩税徴収官の館だったことから「オテル・サレ(塩の館)」と呼ばれています。

屋敷をリノベーションした建物のため、壁の装飾がとても華やかで、広い空間の中ゆったりとアートを鑑賞できます。絵画や彫刻、版画のほか、ピカソ自身のコレクションや、写真など貴重な作品が展示されています。

天才画家『バブロ・ピカソ』

バブロ・ピカソは、スペインで生まれ、20世紀にフランスで活動していた芸術家です。ピカソと言えばゲルニカなど絵画が有名ですが、版画や彫刻、陶器などの作品も数多く制作していました。

ピカソが生涯に生み出した作品は、なんと14万点以上もあり、最も多くの芸術品を制作した人物としてギネスにも認定されています。パリに移住した20歳から90歳まで、70年もの長い間フランスでアートを制作し続けました。

パリ ピカソ美術館へのアクセス方法

最寄りはメトロ1号線のマレ駅です。

  • 所在地:パリ3区 トリニー通り5番地 (5, rue de Thorigny, 75003 Paris) 地下鉄メトロ1号線 サン・ポール駅下車、北へ徒歩。 地下鉄メトロ8号線 サン=セバスチャン=フロワサール駅下車、南西へ徒歩。または、シュマン・ヴェール駅下車、西へ徒歩。
  • 出典:wikipedia

混雑状況

特別展が開催されている時期、連休の時期、無料開放されている日は非常に混雑しており、おおよそ1時間半~2時間近くは入館までに並ぶようです。なお、無料開放日は、毎週木曜日の18時〜21時30分までと、毎月の第1日曜日です。

訪れる際にはぜひ時間に余裕をもって行くようにしましょう。また混雑は極力避けたいという方は、混雑が明らかに想定される上記の時期は避けるようにするのがおすすめです。

チケット予約方法

非常に人気が高いため、数か月前に予約するといったことはできず、予約できるのは入場の4日前からとなっています。公式サイトでのチケット購入が便利でおすすめです。

ピカソ美術館(パリ)公式サイト:こちら

代表的な展示作品・見どころ

美術館には、ピカソが手がけた作品が約5000点も展示されています。展示は青の時代から晩年の時代まで、年代別に分かれています。

ピカソを良く知らない方でも作品の変化や歩みを知ることが出来ます。所要時間は人によって大きく変わりますが、2時間~半日程度見ておきましょう。

1階には青の時代~キュビスム時代、2階には新古典主義~シュルレアリスム時代~ゲルニカ、3階にはゲルニカの時代~晩年の作品が展示されています。

青の時代~キュビスム

  • 自画像(1901年)
  • ラ・セレスティーナ(1904年)
  • 二人の兄弟(1906年)
  • 座る裸婦(1907年)
  • 木陰の三人の人物(1907-1908年)

新古典主義~シュルレアリスム~ゲルニカ

  • 肘掛け椅子に座るオルガの肖像 (1917年)
  • 海辺の家族(1922年)
  • ピエロに扮するパウロ(1925年)
  • 読書(1932年)
  • ドラ・マールの肖像(1937年)

ゲルニカの時代~晩年の時代

  • 縞の帽子の女(1939年)
  • 小鳥をくわえる猫(1939年)
  • 草上の昼食(マネに基づく)(1961年)
  • 接吻(1969年)
  • 若い画家(1972年)

ピカソのコレクション作品

4階には、ピカソがコレクションしていた、ルノワール、マティス、セザンヌなどが手がけた作品や、ピカソ自身の作品が展示されています。その他、地下では彫刻が展示されている他、ピカソが使用していた画材の資料やアトリエも見学出来ます。

ピカソ美術館のお土産・周辺カフェ情報

(写真はイメージ)

ピカソ美術館は、展示作品が多く全部回るのに少し時間がかかりますので、疲れた時は美術館にあるカフェでコーヒーブレイクがおすすめです。お土産は、館内にあるミュージアムショップで購入できます。

カフェ・スールルトワ

美術館入り口の右側にある階段を上がると、おしゃれな屋上カフェがあります。天気の良い日はテラス席で景色を眺めながらゆったりお茶を楽しめます。

セルフ式なので手軽に購入でき、値段も良心的です。ピカソの出身地にちなんだスペイン料理のメニューがあり、軽食を取りたい時にもおすすめです。

ミュージアムショップ

美術館入り口右側のエントランス横には、ちょっとしたお土産を購入できるミュージアムショップがあります。ポストカードや、文房具、書籍などピカソに関連する商品が置いてあります。ピカソの作品をモチーフにした食器やおしゃれな雑貨なども販売されています。

パリに行ったらバブロ・ピカソの芸術を堪能しよう

(写真はイメージ)

ピカソ美術館は、パリ旅行に行ったらぜひ訪れて欲しいスポットの一つです。事前にチケットを予約しておくと並ぶ必要が無く便利です。展示作品はもちろんカフェやミュージアムショップもあるので、ぜひゆっくり楽しんでください。

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