革靴のクリームの正しい塗り方。定期的にお手入れして長持ちさせよう!

2019.08.24

革靴を長持ちさせるコツは、何と言っても定期的にメンテナンスすることです。汚れを定期的に落とし、クリームを塗ってお手入れすることは、革靴を美しく保つだけではなく長持ちさせる効果があります。この記事では、靴のクリームの扱い方を中心に、革靴の基本的なお手入れの方法についてご紹介します。

靴磨きやクリームにはどんな効果がある?

まずは、靴を磨きクリームを塗ることで得られるメリットや効果について説明していきます。

靴にツヤがよみがえる

靴は正しい方法で磨くことで、購入した時のようにしっかりとツヤが蘇ります。革靴は牛やワニなどの動物の皮を用いられているので、人の肌と同じように大量のコラーゲンを含んでいる素材です。コラーゲンは隙間を持った立体的な構造なので、湿度によって水分を吸収・発散する特性をもっています。そのため、その隙間に詰まった汚れを磨くことで取り去り、そこにクリームを塗りこむことで、革の状態を美しく蘇らせることができるのです。

靴が傷むのも防止する

また、汚れを取りクリームを塗って革を柔らかい状態にすることで、革のひび割れを防ぐことや、入ってしまった細かい傷を消すことにも繋がります。

基本の靴クリームの塗り方

ここでは、簡単にできる革靴のクリームの塗り方をご説明します。

用意するもの

  • 不要な布(布クリーナー推奨)
  • 靴クリーナー
  • 靴クリーム

布は、着なくなったTシャツや靴下・雑巾でも良いでしょう。布クリーナーなら、繊維も残りにくいのでおすすめです。

靴の磨き方手順

それでは、基本の磨き方手順を簡単に説明していきますね。

  1. まず最初に、クリーナーを使って革靴の汚れをざっと落としていきましょう。この作業をするかしないかで、革靴の持ちが大きく変わってきます。
  2. 布に靴クリームを出します。革靴にシミができる原因になる可能性があるので、クリームは革靴に直接塗布しないようにしましょう。
  3. 薄く伸ばすように、布経由で革靴にクリームを塗布していきます。使うクリームの量は、男性用の革靴なら「パール大」程度の量で十分です。
  4. クリームを塗った後は、布のクリームがついていない面を使って、磨き上げます。こうすることで余分なクリームが落ちて艶が出てきます。

おすすめの靴クリーム

最後に、おすすめの靴クリームをご紹介します、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

シュークリーム クレム1925

迷ったらとりあえずこれを選んでおくと間違いない、人気クリームです。革靴・鞄・ベルトなど革製品全般に使えます。ワックス無しでもかなり艶を出すことができますし、補色効果にも優れています。

靴クリームの中ではやや高価ですが、クリームを塗って、5分ほど時間を置いてから磨くとピカピカになるという声も。ぜひ試してみてください。

  • 商品名:[サフィールノワール] シュークリーム クレム1925 75ml
  • 参考価格:2160円(税込)
  • Amazon 商品ページ:こちら

ビーズワックスファインクリーム

乳化性クリームの中で定番の商品で、コストパフォーマンスも良くおすすめです。他の乳化性クリームと比べて伸びが良く、初心者でも扱いやすいです。質感はクリームというよりジェルに近く、水分量が多いので革への馴染みが良いのも特徴です。

  • 商品名:[サフィール] ビーズワックスファインクリーム 50ml 9550032
  • 参考価格:972円(税込)
  • Amazon 商品ページ:こちら

愛用の革靴はきちんとお手入れしよう

革靴は定期的にお手入れすることで、もち具合が大幅に変わります。1〜2週間に一度はお手入れするのがおすすめです。ぜひ毎日のように履く大切な革靴のメンテナンスしてみてはいかがでしょうか?

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