釣り用のタックルボックスとは?特徴や種類、おすすめなどを紹介

2019.08.23

釣り用のタックルボックスがあると、細かい道具が整理整頓でき、必要なものがいつでも簡単に取り出せます。ボックスの種類によって形や収納方法が異なるので、自分の釣りのスタイルや好みに応じて最適なものを選びましょう。

釣り用のタックルボックスの基本

釣りには、釣った魚を保管するクーラーボックスの他に『タックルボックス』があると便利です。タックルボックスに求められる条件や使用するメリットを確認していきましょう。

タックルボックスは釣りの道具箱

釣り道具を収納するための道具箱を『タックルボックス』とよびます。『タックル(tackle)』とは、ロッド・リール・ラインなどの、釣り道具全般のことです。

バラバラになりやすい釣り道具がきちんと整理できる収納性の高さと、いつでもどこにでも携帯できるコンパクト性の両方を持ち合わせているのが特徴でしょう。メリットは他にもたくさんあります。

  • 1カ所にまとめられるので散らかりにくい
  • 必要なときに必要なものが取り出せる
  • 失くし物が減る
  • ルアーチョイスの選択肢の幅が広がる(色々な魚が狙える)
  • 釣り道具が長持ちする
  • 水に濡れにくい

頑丈で耐久性も強い

タックルボックスは、耐衝撃性・防水性・耐久性が高めに作られているのが特徴です。

船上や岩場、車の中など、釣りにおけるあらゆる衝撃が考慮されています。安価な道具箱と違って、すぐボロボロになることはないでしょう。水や汚れに強い素材が採用されているため、手入れが簡単なのも魅力です。

「タックルボックスとバッカンの違いは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。バッカンは主に餌を入れるためのもので、比較的柔らかい素材が採用されています。

他の収納ボックスで代用できないわけではありませんが、大切な釣り道具を収納するなら、頑丈で耐久性のあるタックスボックスをおすすめします。

タックルボックスの種類

サイズはもちろん、機能性や収納方法、開閉の仕方などが種類によって異なります。同じメーカーでもさまざまな種類があってどれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。大まかに分類すると、以下の3つがあります。

  • バケットタイプ
  • アタッシュケースタイプ
  • 多段式タイプ

『バケットタイプ』は仕切りがないか、もしくは大きめなので、パーツケースが複数入ります。工夫次第でさまざまなパターンの収納が可能でしょう。

『アタッシュケースタイプ』は持ち運びが楽で、機動性を損なわないのがメリットです。開くときは横にする必要があり、立ったままでものを取れない点はやや不便かもしれません。

『多段式タイプ』は階層に分けて収納できるので、中身が一目瞭然です。ピルケースのような仕切りの付いたトレーを入れれば、細かいものもすっきり整理整頓できます。

大型のものだと座れるものも

釣りは待つ時間が長いので、折りたたみ椅子などの座れるものが必要です。

耐重量が高く、安定感のあるものや、座ることも想定されたハードボックスがあれば、折りたたみ椅子を持っていく必要がなくなるでしょう。荷物の軽減にもつながります。

タックルボックスの選び方

タックルボックスの選び方を誤ってしまうと、持っていくのが重くて疲れる、置き場所に困るなどのデメリットも出てきます。タックルボックスをどんな場面で、どのように使いたいかを考えてみましょう。

ボックスのタイプから選ぶ

上記で述べたように、タックスボックスは3つに大別され、どのタイプが使いやすいかは人それぞれです。

釣り具はもちろん、防寒具やタオルなども1つにまとめたい、荷物を減らしたいという人は、座れる『バケットタイプ』がおすすめです。

車や自宅の押し入れなど、収納場所の広さが限られている場合は、積み重ねできる『アタッシュケースタイプ』が重宝するでしょう。中身が見える『多段式タイプ』は、どんな場面でも迷いなく道具が取り出せます。

タイプごとのメリットやデメリットを知り、最も使いやすいものを選びましょう。

釣りのタイプから選ぶ

『船釣り』は陸から離れるとなかなか戻ることができないので、自分の持っている道具だけで勝負しなければなりません。ロッドやルアーの種類が多ければ、それだけ狙える魚種の幅が広がるので、さまざまな釣り具が入るバケットタイプの大型タックルボックスが理想です。

船上は水しぶきや衝撃が多くなるため、頑丈で水が入らない構造になっているものが好ましいでしょう。

『ランガンスタイル』や『陸釣り』では、移動の機敏性を損なわない小型~中型サイズがおすすめです。車から釣り場までの移動距離を考えて、軽量でコンパクトなものを選びたいですね。

大型のおすすめモデル

大型のタックルボックスは、一度にたくさんの道具が収納できるので、ルアーチョイスが広がります。沖釣りで色々な魚を狙いたい人には特におすすめでしょう。

メイホウ バケットマウスBM-7000

28Lの高い収納性を持ちながら、船上などの限られたスペースにも持ち込めるコンパクトな大きさが特徴です。耐衝撃性コーポリマーの頑丈な素材で、外側にはさまざまなオプションパーツが装着できます。フタを開けたときに、90°で止まるストッパーが付いているのも便利でしょう。

中身に仕切りが付いていないので、パーツケースに入れて並べるように収納するのがおすすめです。必要なものがすぐに取れるトレーも付いています

  • 商品名:メイホウ バケットマウスBM-7000
  • 価格:2920円(税込)
  • Amazon:商品ページ

リングスター ドカット D-4700

27Lの容量、耐荷重500kgを誇る丈夫なドカットは、さまざまな釣りのシーンで活躍してくれます。仕切りがないので、自由度の高い収納ができるでしょう。

フタは両サイドから開閉が可能で、スピーディーな動作が実現します。強固なボディは、体重のある大人の男性が座っても抜群の安定感です。隙間なくぴっちり閉まるので、水しぶきや雨が入る心配も少ないですよ。

  • 商品名:リングスター ドカット D-4700
  • 価格:2674円(税込)
  • Amazon:商品ページ

小型のおすすめモデル

持ち運びやすい小型タイプは、堤防釣りや、ランガンスタイルなどで重宝します。釣りをはじめたての初心者にも最適です。

ダイワ プルーフボックス PB-2000R

247mm×175mm×125mmの小型サイズですが、リールからハサミ・ナイフなどの工具までたっぷり入る収納力があります。

耐衝撃性ボディの完全ロック機構なので、衝撃で小物がバラバラになる心配も少ないです。フタ部分は透明で、いちいち開かなくても中身が確認できます。

  • 商品名:ダイワ プルーフボックス PB-2000R
  • 価格:1620円(税込)
  • 楽天:商品ページ

メイホウ VS-3070

アタッシュケースタイプのタックルボックスで、おしゃれな4種類のカラーバリエーションがあります。

上段は12枚の仕切りが付いていて、細かいものを整理整頓するのに役立つでしょう。仕切りは自由に動かせるので、小さいながら、フック・ワーム・ベイトリールなど、さまざまな道具が収納できます。メインの他に、サブとして1個持っておくのもいいでしょう。

  • 商品名:メイホウ VS-3070
  • 価格:2564円(税込)
  • Amazon:商品ページ

タックルボックスで収納スペースを快適に

タックルボックスがあると、釣りの効率がグッと上がります。水しぶきや汚れ、衝撃から守ってくれるので、大切な釣り道具が長持ちするメリットもあるでしょう。

タックルボックスはさまざまな種類があるので、釣りのスタイルなどに合わせて選ぶことをおすすめします。

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