必要機材がオールインワン!入門に最適なホームシアターセットを紹介

2019.08.15

インドア派にとって最高の環境であるホームシアター。映画、ゲーム、スポーツ観戦と様々な用途で使用することができます。そんなホームシアターを手軽に導入することができるのがホームシアターセットです。この記事ではホームシアターセットの基本事項やタイプ別の詳細などを解説していきます。

ホームシアターセットとは

ホームシアターと聞いて最初に思い浮かぶのは、プロジェクターやスクリーンという方が多いでしょう。

しかし、ホームシアターに欠かせない最大の要素は、映画館特有の臨場感あふれる音響効果です。たとえ大画面で映画を見ることができても、迫力あるシーンの演出に音響効果は不可欠です。ここからはそんなホームシアターセットの基本について解説してきます。

必要な機材をまとめて購入できる

ホームシアターセットとは、ホームシアター向けに作られたスピーカーをまとめて購入することができる商品のことをいいます。セットを1つ購入すれば、ある程度ホームシアターのような環境を構築することができるのです。

設置場所などはセット内でも決まっているため、音響効果に詳しくない方でも簡単に設置することができます。またセットになっているため、あれこれといろいろな機材を買いそろえる必要もなく、入門編としては最適な商品といえるでしょう。

価格は様々

ホームシアターセットの価格は、非常に安価なものから高額なものまで幅広く展開されています。そのためなるべく安価なものを選択すれば、それだけホームシアター全体にかかる費用を抑えることができるでしょう。

ただし、あまりに安すぎるものだと音質や操作性に満足できず、せっかくの出費が無駄になってしまったということもありえます。購入時は口コミや自分の用途と照らし合わせながら、慎重に選ぶようにしましょう。

タイプ別の価格、内容物

前述にもある通り、ホームシアターセットは数種類のスピーカーによって構成されていますが、私用するスピーカーの数や配置によって分類がなされています。それぞれの価格や特徴を把握しておけば、購入の際にも役に立つはずです。

そこでここからはホームシアターセットをタイプ別にピックアップして価格、内容物について解説をしていきます。

2.1chの場合

2.1chはディスプレイの両脇に配置するスピーカーと、低音再生用のスピーカー「ウーファー」の3つで構成されています。

映画館のような配置にすることはできませんが、音の反響などを利用して臨場感あるサウンドを楽しむことができます。価格は1万円から5万円程度となっており、ホームシアターセットの中では一番リーズナブルなタイプとなっています。

5.1chの場合

5.1chは画面両脇、正面、左右後方に配置するスピーカーとウーファーの6つで構成されているセットです。

2.1chに比べて音の収束率が高く、映画館さながらの迫力ある音響効果を楽しむことができます。価格は3万円以上が一般的となっています。本格的な設備を求めている方におすすめです。

7.1chの場合

7.1chは5.1chの配置に加えて左右にスピーカーを配置する構成となっています。

前後左右にスピーカーが配置されるため、体全体を包み込むような大迫力の音響効果を実現しています。価格はどんなに安くても5万円くらいが一般的となっており、より映画館に近い音響を求めている方におすすめです。

セットを購入する際の確認事項

ホームシアターセットはオーディオ機器であるのと同時に、ホームシアターにおける「設備」でもあります。そのため購入の際にはいくつか気をつけるべき点があり、もし間違ったものを購入して待った場合は、最悪買い直しという事態にもなりかねません。

そこでここからはホームシアターセットを購入する際の確認事項について解説していきます。

設置スペースの規模

ホームシアターセットを購入するにあたって、ホームシアターを設置する部屋の規模は重要なポイントです。

あまり広くない部屋に7.1chのスピーカーを配置しても十分な音響効果を得ることができず、反対に広めの部屋に2.1chのスピーカーを配置しても、同様に十分な音響効果を得ることができません。

まずは部屋のサイズを把握した上で、どれほどの規模が必要となってくるか確認する必要があるのです。具体的には、~10畳くらいまでの部屋であれば2.1ch~5.1chで十分でしょう。それ以上の広さになると、2.1chではやや物足りなく感じるようになり、5.1chや7.1chの検討が必要になってくるかもしれません。

使用用途

使用用途をきちんと考えてから購入するのも重要です。

アクション映画などを大迫力に楽しみたい場合や、低音の響く魅力的な音楽を本格的に鑑賞したい人にとっては、2.1chでは音の広がりや立体感が感じられず、物足りないと感じてしまうかもしれません。

反対に、「ドラマや音楽をいつもよりちょっと臨場感のある音で楽しみたい」という気軽なデイリーユースがメインであれば、5.1chや7.1chのサラウンドシステムはオーバースペックといえるでしょう。

オールインワンのホームシアターセットは、機能が充実しているだけに決して安い買い物ではありません。自分がどんな用途で使用したいのかに合わせ、コスパも重視して購入するのがよいでしょう。

おすすめのホームシアターセット

それでは、手始めにホームシアターを作りたいと考えている初心者の方向けに、おすすめのホームシアターセットをご紹介してます。

ONKYO 2.1chシアターシステム

(Amazon.co.jp)

『ONKYO 2.1chシアターシステム』は、日本の大手音響メーカーであるONKYOが送り出す2.1chのスピーカーシステムです。AVレシーバー、フロントスピーカー×2、サブウーファーがセットになったオールインワンセットで、この商品一つであっという間に自宅で本格的なサウンドが楽しめます。

HDMI接続でテレビと連動できるほか、Bluetoothなど無線接続の機能も豊富で、テレビやDVDを楽しむホームシアターだけでなくスマホの音楽鑑賞も楽しめます。ただしスピーカーと本体は有線接続となります。

2.1chなので10畳以上のリビングなどには向いていないかもしれませんが、その本格的なサウンドと簡単便利な機能性は、ホームシアターの魅力に染まる入門編としてはうってつけ。さらにこだわりたくなったら、リアスピーカーを買い足すカスタムで5.1chサラウンドを構築することも可能です。

  • 商品名:ONKYO 2.1chシアターシステム
  • 価格:42,800円
  • Amazon:商品ページ

セットが揃えば自宅は映画館

ホームシアターセットは1つ購入するだけでホームシアターを構築することができるオールインワンの音響設備です。しかし設置する部屋や用途に応じたものでなければ、その性能を十分に発揮することができません。実際に購入する際はぜひこの記事を参考に、自宅のホームシアターにあった商品をチョイスしてみてください。

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