スピーカーを天井に取り付ける方法とは?スピーカーの選び方も解説

2019.08.11

オーディオを良い音で楽しみ、より臨場感を味わおうと思うなら、天井設置型のスピーカーがおすすめです。天井スピーカーにはどのような種類があるのでしょうか。選び方や厳選のおすすめスピーカーまで一気に紹介します。

天井スピーカーの基礎知識

自宅で音楽や映画などを楽しむときに、音質にこだわるなら、まずスピーカーについて考える人が多いのではないでしょうか。スピーカーは、オーディオの音質に大きく影響します。

家庭用のスピーカーには、一般的な据置型のほかにも、いろいろな種類や形があります。その中で、天井スピーカーについて、そのメリットなども交えて見ていきましょう。

天井スピーカーとは?

よい音を楽しむために、高性能のヘッドホンを使う人もいますが、振動した空気により音を受け取るスピーカーだと、より迫力や臨場感のあるサウンドが楽しめるでしょう。

その一種である『天井スピーカー』とは、その名前が示す通り、天井に設置するスピーカーをいいます。カフェなどで、天井に設置されたスピーカーを目にしたこともあるのではないでしょうか。

天井スピーカーは、音質に関する点だけでなく、設置スペースを省けるメリットもあります。据置型のスピーカーだと場所を取ってしまうこともありますが、天井スピーカーは、天井にぶら下げるので床などを占有しません。

部屋の広さなどに制約を受けずよい音を楽しめることなどが、天井スピーカーの利点でしょう。

スピーカー以外にも多彩な機能が

天井スピーカーの魅力は、スピーカーとしての役割を果たすことだけではありません。本来の『音を楽しむ』というオーディオとしての機能のほかにも、いろいろな機能があるのです。

スピーカーに配したライトが、音に合わせて光り、視覚的に楽しませてくれるのも、その一つでしょう。また、プロジェクターを搭載した天井スピーカーも登場するなど、豊富にラインナップされています。

各メーカーも、住宅の広さに左右されにくい天井スピーカーの開発に、力を注いでいます。天井スピーカーの魅力を知ることで、オーディオ・ライフの幅も広がるでしょう。

天井スピーカーの種類

優れた音質、場所を選ばず設置など、メリットあふれる天井スピーカーですが、その種類もさまざまです。そこで、天井スピーカーの種類について見ていきましょう。

埋め込み式と吊り下げ式

天井スピーカーの設置形式には、『埋め込み式』と『吊り下げ式』があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、理解しておきましょう。

埋め込み式は、天井に埋め込むタイプです。最大の利点は、天井と一体化させることで、スッキリと設置でき、部屋に違和感や圧迫感を与えません。

ただし、どうしても天井に穴をあける必要があります。そのため、設置はたいてい業者に依頼することになり、その分費用もかかってしまうのです。

一方で、吊り下げ式であれば、大掛かりな設置工事は不要です。取付具も、ほとんどの製品は、素人でも設置できるでしょう。とはいは落下することが無いように慎重に取り付けるようにしてください。

吊り下げ式は、天井の一画にそのまま設置するので、インテリアとの調和を求めるなら、デザイン選びに気を使う必要があります。部屋の雰囲気にマッチしたタイプを選びましょう。

アンプ内蔵型とパッシブスピーカー

音を出すために必要な機材に『アンプ』があります。スピーカーには、このアンプが内蔵されているものといないものとがあるのです。

アンプ内蔵型を『パワードスピーカー』や『アクティブ・スピーカー』と呼びます。そして、内蔵されていないものは『パッシブスピーカー』といいます。

パッシブスピーカーは、音を経由させるアンプを選べます。そのため、高性能のアンプとつなぐと、より本格的に音を楽しめます。

一方、内蔵型は、アンプを選ぶことはできませんが、一体となっているので、コンパクトに設置可能です。省スペースを求めるなら、このタイプがおすすめです。

一体型とステレオ型

『ステレオ』の意味を知っていますか?右と左、それぞれから別の音を出力することです。聞く人は、それを同時に耳にしています。

多くのコンポなどで、スピーカーが2個あるのは、そのためです。この『ステレオ型』では、それぞれから右用・左用と録音された音を出しています。

しかし、一つのスピーカーから、左右別々の音を発しているタイプもあります。これが『一体型』です。設置場所が少なくて済む利点はありますが、左右の音の広がりを楽しむには制約があるといわざるを得ません。

おすすめの天井スピーカー

天井スピーカーについて、いろいろな角度から見てきました。思っていたより、さまざまなタイプがあると感じた人もいるのではないでしょうか。

さて、その天井スピーカーについて、おすすめのタイプを選りすぐりで紹介しましょう。

吊り下げ式 TOA F-1300B

コンパクトながら、広帯域を実現する、高指向性の2ウェイスピーカーシステムが『TOA F-1300B』です。2ウェイとは、片方のスピーカーを、さらに高音と低音に分けて出力する方式です。

高音質ながら軽量・コンパクト設計を実現しています。そのため、別売金具で天井にもラクラク設置が可能です。

  • 商品名:TOA コンパクトスピーカー黒 F-1300B
  • 価格:1万4820円 (税込)
  • Amazon:商品ページ

bluetooth対応 ソニーLSPX-103E26

電球型のスピーカーがあるのを知っていますか?

リビングルームや寝室など、既設の照明器具の電球と交換するだけで素敵なサウンドを楽しめる、それを実現してくれるのは『bluetooth対応 ソニーLSPX-103E26』です。

面倒な配線やネジ止めなどをせず、スピーカーの設置が可能です。サイズも通常のLED電球と同じなので、部屋の雰囲気も壊しません。明かりとともに降り注ぐ音を楽しみましょう。

  • 商品名:ソニー SONY LED電球スピーカー Bluetooth対応
  • 価格:2万380円 (税込)
  • Amazon:商品ページ

埋め込み式 Bose DS16FW

商業施設など高レベルの音質が求められる多様なニーズにも対応する、高音質・高耐久性を備えた埋め込み式コンパクトスピーカーが『Bose DS16FW』です。

BOSEといえば、スピーカーでは厚い信頼を集めるブランドです。同社が研究を積み重ね、磨きをかけた小型高性能スピーカー技術により、コンパクトかつキメ細やかなサウンドを実現しています。

  • 商品名:Bose FreeSpace flush-mount loudspeaker 天井埋め込み型スピーカー
  • 価格:1万2960円(税込)
  • Amazon:商品ページ

スピーカーを天井に取り付けてみよう

スピーカーといえば床に置くものというようなイメージを持っていませんか?

天井式スピーカーなら、省スペースを実現し、かつより優れたサウンドを楽しめること間違いなしです。

音質もデザインも、さまざまなタイプから選べる天井スピーカーで、新しいオーディオ・ライフを送りましょう。

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