スピーカーを使ってスマホの音質をアップ。選び方のポイント

2019.08.09

スピーカーを使うと、スマホの音楽が驚くほど高音質になります。自分の部屋や車の中にスピーカーを配置して、極上のサウンド環境を作りましょう。配線作業が不要なワイヤレスや持ち運びできるミニタイプなど、スマホにぴったりのスピーカーを紹介します。

スマホの音楽を高音質で聴くには?

近年は定額の音楽配信サービスが充実し、スマホで音楽を聴く人が増えています。一方で「イヤホンやヘッドホンを使いたくない」「もう少し音に臨場感や立体感が欲しい」と思う人も多いのではないでしょうか。

スマホの音質を向上させるアイデアを紹介しましょう。

スピーカーで簡単音質アップ

スマホの音質や音量、音の広がりを向上させるのが『スピーカー』です。アンプが内蔵されたタイプなら、スマホとスピーカーをつなぐだけで本格的なサウンドが気軽に楽しめるでしょう。

スピーカーの音質は形状やユニット数、口径の大きさ、チャンネル数(2.1chや5.1chなど)によって大きく変わります。

音楽ジャンルに合ったスピーカーを選べば、小さなスマホでも立体感のあるリアルな音響効果が再現できるでしょう。

試しに手作りで音質アップ

スピーカーは身近なものでも自作が可能です。電気やケーブルを一切使用しない『紙コップスピーカー』を作ってみましょう。用意するのは、紙コップ2個と、マーブルチョコレートの容器です。

最初に、チョコレートの容器の上蓋と底を切って筒状にし、紙コップの側面には筒の直径に合った穴を開けておきましょう。筒の両端に、木工ボンドで紙コップを付けます。装着するコップの口の向きは地面と水平です。

筒の中央にカッターで切り込みを入れ、スマホが差し込めるぐらいの溝を作ったら完成です。材料や構造を微妙に変えながら、良い音を追求するのも楽しいでしょう。

ケーブル不要のBluetooth接続もおすすめ

煩わしい配線作業が不要な『ワイヤレススピーカー』はスマホと相性が良いスピーカーの一つです。

ワイヤレススピーカーには、『Bluetoothスピーカー』と『Wi-Fiスピーカー』がありますが、Bluetoothスピーカーは、Wi-Fiのない屋外でも音楽が聴けるという強みがあります。

スマホ用スピーカー選びのポイント

スピーカーにはさまざまな種類があり、音にこだわりがあるほど見るべきポイントは多くなります。まずは、『音質の向上』と『使いやすさ』を考慮して選んでみましょう。

利用シーンを考える

どんな環境で、どうスピーカーを利用するかを明確にしましょう。

  • 人数
  • 場所
  • 聴く音楽のジャンル

それぞれの使用する場所によって、スピーカーの大切なポイントである『出力ワット数』も考える必要があります。

スピーカーのアンプには出力ワット数は重要な要素であり、出せる音量の目安となります。部屋で1人で音楽を聴くなら3~5W、広い屋内なら10~20Wが理想でしょう。

機能面では、車の中で聴くならドリンクホルダーやシート脇に設置できるコンパクトなものを、屋外やお風呂で聴く場合は防水・防塵機能があるものを選ぶと便利です。

屋外なら、内蔵された『バッテリーの持ち(再生可能時間)』も確認しておきましょう。

また、スピーカーの構造や形状によって低音域の再生能力が変わってくる点にも注意しましょう。低音域を響かせたい場合は、低音増強するパッシブラジエーターを搭載したモデルを購入する選択肢もあります。

スマホとのつなぎ方で選ぶ

上記で紹介した、Bluetooth接続は好きな場所で自由に聴けるのがメリットです。しかし、データを圧縮して伝送するため、音質がやや劣る場合があります。

自宅で、SpotifyやAmazonMusicなどの音楽配信サイトを使用するなら、ステレオミニ端子による『アナログ接続』や『Wi-Fi接続』が良いでしょう。音の途切れが少ない上、データが圧縮されないので高品質なサウンドが体感できます。

映画や音楽、写真などiOS機器でさまざまなコンテンツを利用している人は、高音質でワイヤレス接続できる『AirPlay』があると便利です。

おすすめのスマホ用スピーカーを紹介

利用シーンやスマホとの接続方法を決めたら、実際にさまざまなスピーカーを比較してみましょう。機能面はもちろん、デザイン性にも優れたスピーカーを厳選して紹介します。

車載にもピッタリ Anker SoundCore mini

Bluetooth接続に対応したミニサイズのスピーカーで音楽のほか、FMラジオの受信や通話も可能です。筒型のコンパクトな形は、デスク脇や車内で使うのにぴったりでしょう。

1回の充電で約15時間の連続再生が可能なので、キャンプやバーベキューなどの野外活動でも重宝します。

  • 商品名:Anker SoundCore mini
  • 価格:2699円(税込)
  • Amazon:商品ページ

Bluetoothで接続可能 SONY SRS-HG10

Bluetooth接続でもゆがみのない高品質な音声をキープする人気のスピーカーで、シックなミディアムトーンのカラーが空間を彩ります。

低域・中域・高域を専用にチューニングしているので、鮮明で透明感のあるサウンドが楽しめるでしょう。クラブやフェスにいるかのような重低音の迫力にも注目です。

  • 商品名:SONY SRS-HG10
  • 価格:2万1344円(税込)
  • Amazon:商品ページ

テレビ視聴にもおすすめ Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー

映画やテレビ番組の鑑賞に適したサウンドバータイプの一体型スピーカーで、ニュースやトーク番組のスピーチ音声を聞き取りやすくするダイアログモードを搭載しているのが特徴です。

スマホとはBluetooth接続が可能で、リモコンの調整ボタンで低音の響きが調節できるのも魅力でしょう。映画やテレビ、音楽などさまざまなコンテンツを楽しみたい人におすすめです。

  • 商品名:Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー
  • 価格:2万9838円(税込)
  • Amazon:商品ページ

利用シーンに合うスピーカーを選ぼう

今よりも少しだけ音質を上げたいなら、自作スピーカーも可能ですが、臨場感や豊かな空間表現を再現できるのはオーディオスピーカです。

形状・機能・ワット数・音質の特徴などを比較しながら、目的に合ったスピーカーを選びましょう。

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